親として、子どもの成長には無限の夢と期待を抱きます。しかし、時には子どもの行動や発達に何かしらの違和感を覚えることもあります。もしも「我が子に障害があるのではないか」という疑問が頭をよぎったら、どのように対処すればよいのでしょうか。

 

この記事では、障害の疑いがある子どもを持つパパママが、不安や戸惑いを乗り越え、子どもの特性を理解し、その力を活かして豊かな人生を歩むための支援について考えていきますウインク

 

この記事は私の個人的な見解と経験に基づいて書かれています。法的な解釈に誤りがある可能性がありますので、その点をご理解いただければと思います。また、シビアな話題なため、ストレートな表現などで気分を害してしまわれるかも知れません。貴方のためを思って伝えているので、悪気は全くありません。不適切な表現があればすみません。

~我が子をどのように導くか~

先日、投稿した記事のように、我が子が自閉症かも。ADHDかも。と思う場面がいくつもありました。

しかし、私は冷静であり、楽しみもありました。自分が戦ってきた人生と違う人生を子どもと一緒に考えられると思ったからです。

 

自分の人生は、たくさん習い事をして、塾に行き、テストの点数を上げるため、良い学校に進学するために勉強をし、良い仕事に就くために資格を取り、良い結婚相手を見つけるために自分を磨く。

当たり前のことかも知れませんが、この苦行を子どもに何十年も強いていくのは心苦しいと心のどこかで思ってしまいました。

 

発達障害があるならば、知的に問題があるならば、普通の人と戦っても仕方ない。勉強をいくらしても辛いだけと割り切れると考えています。

 

障害があるなら、その特性を生かせる仕事を探す。なければそんな仕事をつくれば良い。つまり起業すれば良いんだと考えています。

会社員にとって起業は難しいことだと感じるかも知れませんが、個人事業主としてブログを書く。動画を撮る。プログラムを構築する。色々な仕事が今の時代にはあります。将来は更に多くの仕事があると思っています。

大多数の人と脳の構造が違うのであれば、人と違う視点で物事を見ることができる。得意な分野が存在する。必ず輝ける場所があると信じています。

我々親は、その輝ける場所を一緒に探してあげることが大切だと思っています。

そうすると一緒に人生歩んでいける。一緒に困難に立ち向かっていける。

そんな未来はきっと楽しいだろうなって思います。

 

今は障害があると診断されたわけではないし、健康に何事もなく育ってくれるのが一番ではあります。

しかし、障害があろうが、なかろうが、子どもの好きなことや得意なことを生かせる方法を一緒に考えていきたいなと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後も障害のある子どもやそのパパママの参考になるようなブログにしていくので、いいねやフォローをお願いします。

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