東京衛生病院の母体血清マーカー(クアトロテスト) | シンガポール駐在妻になったchanの備忘録

シンガポール駐在妻になったchanの備忘録

2022年夏に4ヶ月の息子を連れて渡星。外国語苦手でずっと中1レベルの英語を学習中。
駐在妻といえど、なまけものでゴロゴロ大好き、生活をキラキラさせる経済的・精神的・体力的余裕は無いです。
同じ病院で出産する方や、渡星する方の参考に少しでもなれば嬉しく思います!

夫のシンガポール駐在に帯同するため、渡航予定のchanです。



夫は既にシンガポールに行きましたが、私は出産後に渡星することになりましたので2022年夏に向かう予定です。


結婚して1年経つ前に別居中ですえーん









今日は妊娠15wで受けた、母体血清マーカー(クアトロテスト)について記録しますビックリマーク





事前予約不要で、検査希望者は妊娠15wの平日で受付時間内なら、ふらっと病院に行って良いとの事でした。



私は出来るだけ早く結果を知りたかったので15w0dで行きました。






11時30分くらいに到着しました。



まず総合受付に行き、クアトロテストを受けに来たと伝え、初診時に貰っていたクアトロテストの同意書と診察券を渡す。



予約を入れてくれて、色々入った青色の袋を渡されるので、それを持って産科へ。



産科の受付機で受付と、後払いシステムでピンクの紙を発行。



ナースステーションに声をかけて、青色の袋を渡す。


そこで、体重と血圧を計って待っているように言われます。



10分後くらいに、ナースステーションに呼ばれ説明を受ける。




その後、5分後くらいに診察室に呼ばれましたが、先生が忙しそうで診察室の中で10分くらい待ちました。





先生は初めてお会いしたおじさん先生で、クアトロテストについて色々お話ししました。


「韓国やイギリスでは、みんな受けるんだけどね。日本はお母さんに情報を全て教えないんだよねー。」


とおっしゃっていました。



なるほど。



シンガポールも受けるのが当たり前っぽかったので、先進国では日本は珍しいのかな??





フレンドリーな感じで優しそうな先生でしたが、やっぱり普段の診察は内診とかもあるし、私は女性の方が良いなと思いましたニコニコ





その後、採血室で採血してもらい、ファイルをナースステーションの扉のボックスに提出。



相変わらず、この病院の採血室の方は採血がお上手で痛みが少ないラブラブ





産科窓口の事務さんに、後払いシステムのピンクの紙を渡して12時15分くらいに帰りました口笛



1時間以内でサクッと終わります。




でも、できれば2回目の妊婦検診を15wになるように予約していれば、一緒に受けれて楽だったなーと思います。






結果は、ダウン症など対象疾患の可能性が高ければ10日以内に電話をくれるとの事。



低ければ連絡無しで、次回の検診の時に具体的な数値を教えてくれるとの事です。







もし電話が来たら、私は羊水検査も受けます。


羊水検査も、もし陽性確定ならば、今回の赤ちゃんは諦めます。






以前からテレビドラマのコウノトリとかも夫婦二人で見ていて、色々思っていました。


悲しいし、怖いし、後悔するかも、とか色々な思いはありますが、うちの夫婦は二人の意見が一致していたので、もう迷わずそうする事に決めています。






確率が低いはずなのに、産まれてみたら重い障害を持っていた場合もあると思いますが、それは運命だと思って受け入れます。


1人目なので、子供1人なら何が何でも育てられない訳ではないので。






どうしても重い障害を持った赤ちゃんを育てられないご家庭は、価格が高いけれど精度が高いNIPTを受けた方が良いですね。



もし2人目を授かる事があれば、我が家もNIPTの方がいいかな。




ちなみに、今回の母体血清マーカー(クアトロテスト)は16,000円でしたビックリマーク






とりあえず今は電話が来ない事を願います流れ星