夫のシンガポール駐在に帯同するため、渡航予定のchanです。
夫は既にシンガポールに行きましたが、私は出産後に渡星することになりましたので2022年夏に向かう予定です。
結婚して1年経つ前に別居中です
今日は妊娠15wで受けた、母体血清マーカー(クアトロテスト)について記録します
事前予約不要で、検査希望者は妊娠15wの平日で受付時間内なら、ふらっと病院に行って良いとの事でした。
私は出来るだけ早く結果を知りたかったので15w0dで行きました。
11時30分くらいに到着しました。
まず総合受付に行き、クアトロテストを受けに来たと伝え、初診時に貰っていたクアトロテストの同意書と診察券を渡す。
予約を入れてくれて、色々入った青色の袋を渡されるので、それを持って産科へ。
産科の受付機で受付と、後払いシステムでピンクの紙を発行。
ナースステーションに声をかけて、青色の袋を渡す。
そこで、体重と血圧を計って待っているように言われます。
10分後くらいに、ナースステーションに呼ばれ説明を受ける。
その後、5分後くらいに診察室に呼ばれましたが、先生が忙しそうで診察室の中で10分くらい待ちました。
先生は初めてお会いしたおじさん先生で、クアトロテストについて色々お話ししました。
「韓国やイギリスでは、みんな受けるんだけどね。日本はお母さんに情報を全て教えないんだよねー。」
とおっしゃっていました。
なるほど。
シンガポールも受けるのが当たり前っぽかったので、先進国では日本は珍しいのかな??
フレンドリーな感じで優しそうな先生でしたが、やっぱり普段の診察は内診とかもあるし、私は女性の方が良いなと思いました
その後、採血室で採血してもらい、ファイルをナースステーションの扉のボックスに提出。
相変わらず、この病院の採血室の方は採血がお上手で痛みが少ない
産科窓口の事務さんに、後払いシステムのピンクの紙を渡して12時15分くらいに帰りました
1時間以内でサクッと終わります。
でも、できれば2回目の妊婦検診を15wになるように予約していれば、一緒に受けれて楽だったなーと思います。
結果は、ダウン症など対象疾患の可能性が高ければ10日以内に電話をくれるとの事。
低ければ連絡無しで、次回の検診の時に具体的な数値を教えてくれるとの事です。
もし電話が来たら、私は羊水検査も受けます。
羊水検査も、もし陽性確定ならば、今回の赤ちゃんは諦めます。
以前からテレビドラマのコウノトリとかも夫婦二人で見ていて、色々思っていました。
悲しいし、怖いし、後悔するかも、とか色々な思いはありますが、うちの夫婦は二人の意見が一致していたので、もう迷わずそうする事に決めています。
確率が低いはずなのに、産まれてみたら重い障害を持っていた場合もあると思いますが、それは運命だと思って受け入れます。
1人目なので、子供1人なら何が何でも育てられない訳ではないので。
どうしても重い障害を持った赤ちゃんを育てられないご家庭は、価格が高いけれど精度が高いNIPTを受けた方が良いですね。
もし2人目を授かる事があれば、我が家もNIPTの方がいいかな。
ちなみに、今回の母体血清マーカー(クアトロテスト)は16,000円でした
とりあえず今は電話が来ない事を願います