東大、安田講堂の設計者
内田祥三(うちだよしかず)さん設計、
昭和13年の建物を見てきました。


白金台駅前
ゆかしの杜という名前の
港区の複合施設です。


ロックフェラー財団の支援による
[公衆衛生院]だったそうです。

関東大震災の復興援助、とのことですが、、、
一財団が、他国にこれだけ多額の支援をして、
何の目的だったのか?
つい、裏を探りたくなったり。。。
いえ、善意なだけならありがたいです。




どどーん!!

迫力ある建物。

カッコいい〜!(*´∇`*)




内部も美しい。


東京駅のドームに雰囲気似てる。




周囲には木々が多いので
大きな窓からの眺めも最高だ!

建物の見学は
無料で可能です。




さて、この建物内には、
港区立郷土歴史館
があります。



ご縁により
再び港区でお仕事することになったもので、
もっと港区を知りたい!
と思い、立ち寄りました。
(くまモンに会いに近くに来たついで
というのは内緒です)


常設展 300円
特別展とのセットで400円です。


展示内容よりも
建物の美しさと歴史が気になります。

まだ開館したばかりなようなので
今後もっと充実するのかもしれません。


(すみません。トーハク見たばかりで
期待値高くなりすぎてました)



建物好きさんには、おすすめです。
となりの施設である
東大医科学研究所と対のデザインらしい
研究所は見学できるのか?

東大には他にも歴史的建造物が多くあるようです

よーし!
見に行くぞー!

あー、
休みのある仕事って幸せ。