9/16のこと。
熊本市南区にある川尻という地区をめぐる
ガイドツアー「くまもとさるく」に参加しました。
古い建物と、歴史がある街のようで、
ガイドさんがついていたら理解も深まりそうです。
 
九州の方言で「さるく」とは、「歩いて回る」という意味。
コースはこんな感じ↓
http://www.kumamoto-icb.or.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=8&id=427&pg=1

少し内容が変更になったようで、

私は伝統工芸や酒蔵を見たかったのですが

西南戦争の舞台にもなっている町なので、

そこがメインになったようです。

 

 
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くまモン駅(熊本駅)に集合し川尻駅へ移動。
台風が接近中ということで、開催が危ぶまれましたが
電車が動いていてよかった。
もう一人の参加者さんは、地元の方。
川尻に旦那さんの実家があるけれど
地元でもあまり知らないことってあるものです。
そして、ご自身もガイドになる勉強をされているとか。
 
 
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駅から見えるのは、雲仙普賢岳だそうです。
海を隔てているけれど、こんなに近くに見えるのですね。
 
 
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和菓子のお店がたくさんあります。
こちらは天明堂
寄らなかったけど、とても美味しいのだそうです。
 
 
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(黄色いシャツはガイドさん)
 
この旅に来る前、
東京国際フォーラムに出没したくまモンが
額からビームを出して、ここに来いと、、、、
は、言わなかったけど
【東京国際フォーラム】くまモン 肥後手毬を操る

 

匠の技祭典にくまもと工芸会館さんが出展していたので

来たかったのです。

 
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肥後独楽の独特の配色は意味があるのだそうです。
 
赤(心臓)、黄(肝臓)、緑(腎臓)、黒(すい臓)の4色と付けていない無色(肺)は身体の五臓を現し、健康長寿への願いが込められています。

参考→熊本市ホームページ 熊本の伝統工芸 より

 
 
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刃物の町でもあります。
城下町なので、刀鍛冶が多くいたそうです。
 
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工芸会館から、隣接する酒蔵に行きます。
緑川沿いにある城下町から、船に乗せて大阪まで行ったとか。
 
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こちらの通路でつながっています。
 
 
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重い荷物を出荷するために使ったという道具が天井に。
 
 
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あーん♡これこれ。
東京でのくまモンファン感謝祭で、鏡開きに使っていたっけ。
 
でも、私が気になっているのは、
農薬、化学肥料を一切使用しない自然農法栽培で生産した熊本の風土に適した酒米「吟のさと」を使用し阿蘇源流の地下水で仕込んだ、地産の素材と質にこだわった純米吟醸酒です。

 

試飲だけさせてもらいました。美味しかった~。

 

くまもとのお酒といえば、赤酒なのですが

清酒造りにも早くから取り組んでいて、

ここで開発した(?)「熊本酵母」が全国の清酒造りに役立っているのだとか。

資料館の見学は今していなのだそうで、残念。

もっと詳しく知りたかった。

 
 
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こちらで休憩。

 

 
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アユの塩焼きに見える和菓子とか、
お花やフィギュア(人形)らしきものまで、
工芸菓子で有名なお店らしいです。
 
(今知ったけど「くまモンキャラバン」という番組で
立山さんの技術が披露されていました)
開懐世利六菓匠川尻六菓匠)

として、六件のお菓子屋さんが出演しています。

くまモンキャラバン 熊本市南区くまもと工芸会館

 

 
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こちらのお菓子と、お茶をいただきました。
 
 
 
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写真の左上に何か黒いものが写っている?
拡大したら、蝶らしい。蝶
そんなことって、今までないんだけど。
やっぱり飛ぶものに乗って魂だか霊がやってくるのだろうか?
 
 
川沿いにあるまちなので、港町として栄えたのだそうです。
川なのに港?
かなり大きな船も行きかっていたそうなので
深さがあるのでしょう。
ここから有明海に出て、海外とも早くから交易していたそうです。
(1か月以上たってしまって、うろ覚え(;^_^A)
 
 
 
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古い街並みを観光資源として生かそうとしているようですが
古い建物はやはり損傷がひどかったようで、
修復が大変そうです。
 
 
川尻は桶屋の町でもあるそうです。
私が福岡のお酢屋さんや、山鹿の酒蔵に行って
桶職人がいないので近代化されちゃうと残念だと話すと、
「川尻に桶屋さんあるよ」って言っていたのですが、
町を歩く中で、「あ、無くなってる」ってことでした。
 
何軒かあったのでしょうけど、
今はどうされているのでしょうか?
地震だけではなく、跡継ぎの問題もあるのかな?
 
 
 
私の熊本情報は、ほとんどくまモンの動画から。
川尻は聞いたことなかったけど、
歴史的にはかなり重要な町だったことが分かった。
 
と、思ったら、
「くまモンとかたらんね」で何度かロケをしていた。
その動画のリンク→
出張!くまモンとかたらんね 2013/08/29 1/2

出張!くまモンとかたらんね 2014/08/14

 

あー見た記憶あり。ここだったのか。。

精霊流しが、肥後三大夏祭りなのだとか

“肥後三大夏祭り”と呼ばれているのが、熊本市の『川尻精霊流し』、山鹿市の『山鹿灯籠祭り』、宇土市の『うと地蔵まつり』です。

 

そして、くまモン公式ぶろぐにも川”桃”尻が。

 

 

 
西南戦争の爪痕もまだ残ってるんだな、と感じる。
私は西南戦争のことなんてほとんど知らなかった。
だって、3学期の授業って行事でつぶれるせいか、
策略なのか、近代の歴史って授業での記憶がない。
 
なので、熊本県民どうしの会話には
ついていけない部分が多かったけど、
地元の方との会話は楽しい。
文化や言葉や習慣の違いもちょいちょい感じる。
そういう違いを理解しあう
多様性を認めることが、世界平和につながるのだと思う。
 
 
台風接近中のなか、雨は降らずにいたのだけど
電車に乗ったころに、携帯に警報が鳴り響く。
避難準備勧告 だったかな?
夜になる前に、高齢者などは今すぐ避難しろと。
そのエリアにいると、旅人にも来るのだね。
それはいいことだ。
 
「避難って、どこへだよ?」とガイドさん。(;''∀'')
うーん。まだどこの川が氾濫とか想定できないから
どうしたらいいやら、ですね。
私は、飛行機で東に逃げます。
 
 
九州の旅日記、あと一つ