淡路島へは、船で渡ることにしました。

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朝焼けの明石海峡大橋の下をくぐっていきます。

明石港と淡路島の岩屋港を結ぶ、淡路ジェノバライン です。
大人450円。約13分で到着します。

自転車も乗せられるそうで、島で自転車移動というのも良いですね。


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早朝で利用客少ないせいか、船は小さめ。。。


大丈夫?(  ゚ ▽ ゚ ;)


そうだった。

私、海が得意ではありませんでした。。。



が、恐れの克服も今のテーマ。(ノ_・。)
天使も呼んで、大丈夫だと言い聞かせます。

人にはそれぞれ3人の守護天使が、生まれた瞬間からついているそうなんです。

こちらから、対応するオーラソーマのボトルが検索できます。

天使の名前は載ってないかな?

http://aura-soma.jp/products/angelpendant/
自分の天使の名前(ヘブライ語)は知っていたので、

その名前を呼ぶと、守られているような気がするので、

ドキドキしながらも、景色のよく見える外の席で13分のクルーズを楽しみました。

(^∇^)






そもそも、なんで淡路島に行くのか?

海渡らなきゃいけないし、

電車通ってないから、免許のない一人旅は不自由。



それでも行きたいのは、きのう書いた東経135度だから、とか

国生み神話の舞台だから、、、ってこともあるけど、


やっぱり漫画「アマテラス 」の影響なんです。


てへっ(#⌒∇⌒#)ゞ
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日の本(ひのもと)守るムーの神剣「地の剣」と「盾」は琵琶湖と淡路島に、、、?




という話になっているので、(*^▽^*)

3年前には琵琶湖に行きました。

彦根・多賀大社

http://ameblo.jp/spellbinding/entry-10730183833.html

ここは、電車で行けるからすぐ行けたのです。(^_^;)

そういえば、多賀大社で買ったお守りを最近スマホに着けてたっけ。

この旅から帰ってから、スマホケースの破損とともに使用をやめたのだった。
今後は淡路島で買ったお守りを使いたいと思っていたのです。


3年前に、陰の琵琶湖で盾を手に入れ、

このたび陽の淡路島で剣を手に入れたのではないかしらねー?

(*⌒∇⌒*)




琵琶湖と、淡路島は勾玉の形をしており、

同じような大きさ、形で陰陽の関係にあります。

そして、どちらにもイザナギ、イザナミが祀られているのです。

そのあたりのお話は、やはり天下泰平
さんのブログが詳しいので参照ください、

淡路島と琵琶湖、トルコに八芒星








そうこうする間に、岩屋港に到着。




わー。人がいない。(´□`。)

トイレが和式で、ペーパーがない。

淡路島って寂れてるのー?

それとも高速道路のせいで港は寂れてる?

はたまた19年前の震災以来時が止まってしまった?

(帰りにわかりましたが、確かに建物はかなり古いのですが、

早朝だから人が少ないだけで、昼間は活気がありました)

多分恐れがあったせいで、ずいぶんと第一印象が不安なものだったんですね。


そして、ここのターミナルで、淡路交通 バスのフリークーポンを買いたかったのに、

さすがにカウンターはまだ人がいません。残念。。。(´_`。)


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まず、岩屋港からすぐの場所にある小さな島を見学。
絵島

岩屋漁港にある「絵島」は、別名「おのころ島」と呼ばれる。古事記、日本書紀の国生み神話に 登場する「おのころ島」は伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神が天の浮橋の上に立ち、「天の沼矛」(ぬぼこ)で青海原をかきまわし、その矛先からしたたり落ちたしずくが凝り固ってできた島のことで、この島こそが日本最初の国土とされています。
おのころ島には諸説あり、淡路島内だけでも「おのころ島」伝説がつたわる場所はいくつかあるが、ここ絵島もそういったおのころ島伝承地の一つである。


とのこと。

島といっても、歩いてすぐです。(徒歩10歩くらい?)

ただ、登るにはちょっと険しそうで、荷物もあったのでちょっとだけ触って退散。

岩屋港で気がめいってたせいか、あまり神々しい感じはなかったな。





ここから、バスに乗って、伊弉諾神宮に向かいます。



恥ずかしい字だけどこの日の計画メモ
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