鳴門に

その謎をとく

鍵が...?鍵

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そう言ってから、12年。。。続きはまだ出てません。

また漫画アマテラスの話でした。

( ̄▽+ ̄*)

続きを書かれるのを、いつまでも待っています。


で、鍵を探しに、うずしおへ!

三 (/ ^^)/

って、思ったものの、

鳴門に行くには、淡路島を縦断することになるし、

バスで橋を渡って見るか、船で行くしかないです。

また、海かー(_ _。)


2日前は高松にいたのに。

そんなことなら、高松から電車で徳島の鳴門へ行けばよかった。

(仕事のついでの休暇なので、そううまくはいかないものですが)


えーいっ!行っちゃえ!

ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

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うずしおクルーズ船、日本丸 に乗っちゃいます。

満潮か干潮の時間で、潮の流れが速いときに良く見えるそうで、

この日の最適な時間は13時ごろなので、

宿に荷物を置く暇もなく、荷物を転がしながらです。スーツケース

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カモメの餌も売っているので、カモメが群がってきます。


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うず潮の見える場所までは少し時間がかかるので、

途中に見える島なども、案内が流れるのですが、

この日、やたらと風が強いせいか、よく聞こえないです。


しかも、外のデッキは、しっかりつかまってないと、

落ちちゃいそう~。(T▽T;)

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見えてきた、大鳴門橋 (おおなるときょう)。

淡路島と四国の徳島を結ぶ橋です。

あの橋の下が見どころです。


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これ、渦?(  ゚ ▽ ゚ ;)


洗濯機のような、というか、竜巻みたいな、竜巻

ぐるぐるぐる~と渦を巻いて、近くまで行ったら、

あ~れ~((((((ノ゚⊿゚)ノ 

って巻き込まれる感じなのだと思ってた。


この日は波が荒くて、確かにあまり渦になりにくいそうなのですが、

想像してるほど、ぐるぐるじゃないのだそうです。


どれも渦にならないので、写真はこれだけにしましたが、

クルーズ自体は1時間くらい。2000円でした。

夜に宿で割引券を発見してショック(>_<)


渦の状態はちょっと残念だったけど、

なかなかダイナミックな海を感じられたので、

スリル満点の冒険でした(^∇^)



あれ?鍵は?

富士山の噴火を防ぐ鍵は、見つからないでしょうけど、

自分にとっての何か鍵があるんじゃないかなー?って思ってたのですが



あれかな?

怖さより、好奇心や興味が勝つと言うことを学んだのかな?





゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



渦っていうより、泡?

泡立ってるような感じがしたのですが、

そういえば、渦の向こうに見える徳島県は、阿波(アワ)だし、

アワジシマは、阿波(泡?)に向かう路なのかしら?って思ったのですね。


調べたら、阿波は粟の生産地という由来でした。(wiki情報)

淡路の淡は、淡水のことだから、もとは琵琶湖にあったというのもうなずけます。




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚




そんな気になったことを、いろいろ調べてたら、

アワの歌 という歌を見つけました。


ホツマツタエ という古代文献に乗っているそうで、

 いろは歌のように五十音を表わしてるようなのですが、

「あ」で始まり「わ」で終わる

イザナギとイザナミが共同で作った歌らしく、

祝詞やお経のように、唱えるだけで良い波動を出す、言霊らしいのです。

ヲシテ 文字」という、記号のような文字で書かれているのですが、

「「あわ」という文字が、右回りと左回りの渦のような記号なのです!


やっぱり、アワは渦潮のこと?」( ̄□ ̄;)!!


イザナギとイザナミは右回りと左回りで回ってたっけ。



「あ」は天、「わ」は地。陰陽のことですね。

DNA螺旋でもあるようです。



なんかすっごい!興味津々~ヽ(*'0'*)ツ

ホツマツタエやアワ歌に関する本やCDもたくさん出てるようだ。知らなかった。

もっと調べよう~。ヾ(@°▽°@)ノ



参考にしたサイト

”言霊ソングライター”すずきよしゆきさんのブログアワの歌とは?

ワイアンバンドアロハノーツさんのHP 

『ホツマツタヱ』を読み解く―日本の古代文字が語る縄文時代/展望社
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アワ歌で元気になる 驚きのコトタマパワー/文芸社
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ひょっとして、
このアワ歌について知ったことが、私が見つけた鍵なのかな?





゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


この後は、おのころ神社へ向かいます。