鳴門に
その謎をとく
鍵が...?
また漫画アマテラスの話でした。
( ̄▽+ ̄*)
続きを書かれるのを、いつまでも待っています。
で、鍵を探しに、うずしおへ!
三 (/ ^^)/
って、思ったものの、
鳴門に行くには、淡路島を縦断することになるし、
バスで橋を渡って見るか、船で行くしかないです。
また、海かー(_ _。)
2日前は高松にいたのに。
そんなことなら、高松から電車で徳島の鳴門へ行けばよかった。
(仕事のついでの休暇なので、そううまくはいかないものですが)
えーいっ!行っちゃえ!
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
うずしおクルーズ船、日本丸 に乗っちゃいます。
満潮か干潮の時間で、潮の流れが速いときに良く見えるそうで、
この日の最適な時間は13時ごろなので、
宿に荷物を置く暇もなく、荷物を転がしながらです。
うず潮の見える場所までは少し時間がかかるので、
途中に見える島なども、案内が流れるのですが、
この日、やたらと風が強いせいか、よく聞こえないです。
しかも、外のデッキは、しっかりつかまってないと、
落ちちゃいそう~。(T▽T;)
見えてきた、大鳴門橋
(おおなるときょう)。
淡路島と四国の徳島を結ぶ橋です。
あの橋の下が見どころです。
これ、渦?( ゚ ▽ ゚ ;)
洗濯機のような、というか、竜巻みたいな、
ぐるぐるぐる~と渦を巻いて、近くまで行ったら、
あ~れ~((((((ノ゚⊿゚)ノ
って巻き込まれる感じなのだと思ってた。
この日は波が荒くて、確かにあまり渦になりにくいそうなのですが、
想像してるほど、ぐるぐるじゃないのだそうです。
どれも渦にならないので、写真はこれだけにしましたが、
クルーズ自体は1時間くらい。2000円でした。
夜に宿で割引券を発見してショック(>_<)
渦の状態はちょっと残念だったけど、
なかなかダイナミックな海を感じられたので、
スリル満点の冒険でした(^∇^)
あれ?鍵は?
富士山の噴火を防ぐ鍵は、見つからないでしょうけど、
自分にとっての何か鍵があるんじゃないかなー?って思ってたのですが
あれかな?
怖さより、好奇心や興味が勝つと言うことを学んだのかな?
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
渦っていうより、泡?
泡立ってるような感じがしたのですが、
そういえば、渦の向こうに見える徳島県は、阿波(アワ)だし、
アワジシマは、阿波(泡?)に向かう路なのかしら?って思ったのですね。
調べたら、阿波は粟の生産地という由来でした。(wiki情報)
淡路の淡は、淡水のことだから、もとは琵琶湖にあったというのもうなずけます。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
そんな気になったことを、いろいろ調べてたら、
アワの歌 という歌を見つけました。
ホツマツタエ
という古代文献に乗っているそうで、
いろは歌のように五十音を表わしてるようなのですが、
「あ」で始まり「わ」で終わる
イザナギとイザナミが共同で作った歌らしく、
祝詞やお経のように、唱えるだけで良い波動を出す、言霊らしいのです。
「ヲシテ 文字」という、記号のような文字で書かれているのですが、
「「あわ」という文字が、右回りと左回りの渦のような記号なのです!
やっぱり、アワは渦潮のこと?」( ̄□ ̄;)!!
イザナギとイザナミは右回りと左回りで回ってたっけ。
「あ」は天、「わ」は地。陰陽のことですね。
DNA螺旋でもあるようです。
なんかすっごい!興味津々~ヽ(*'0'*)ツ
ホツマツタエやアワ歌に関する本やCDもたくさん出てるようだ。知らなかった。
もっと調べよう~。ヾ(@°▽°@)ノ
参考にしたサイト
”言霊ソングライター”すずきよしゆきさんのブログアワの歌とは?
- 『ホツマツタヱ』を読み解く―日本の古代文字が語る縄文時代/展望社
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- Amazon.co.jp
- アワ歌で元気になる 驚きのコトタマパワー/文芸社
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
ひょっとして、
このアワ歌について知ったことが、私が見つけた鍵なのかな?
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
この後は、おのころ神社へ向かいます。