椿山荘の次は、向かいにある教会に向かいます。

カトリック東京カテドラル関口教会

その敷地の一角に、

フランスにあるルルドの泉を模して作られた

ルルドの洞窟  なるものがあるのです。


photo:01

この場所にものすごくエネルギーを感じるという方や

パワースポットだという方もいたりして、

東京にもこんな場所があったのか!と、行ってみたかったんですよね。



洞窟っていっても人工的なのだけど

確かに、祈りが込められた場所だなー、と感じます。

祈り、それは悲しみでもあるのかな?


photo:02


そんな悲しみのマリアが、(私の勝手なイメージ(;^_^A)

毎日見つめているものは、



こちらの大聖堂

photo:03

。。。。。。


。。。。。。。


。。。。。。。。。。



。。。。。。。で、


。。。。。。。。。。。で、



。。。。。。。。。。。でかい~、、、、、、、、、、、、、、、、



(((( ;°Д°))))ひぇ~



こちらは、鐘塔(しょうろう?)


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たかい~、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ガーン



怖いよ~(。>0<。)


って思うのは私だけかもしれない。



一緒に行ったEさんは何度かこちらに来ていて、

良心的な教会であるらしい。


この時は結婚式中なため聖堂の中を拝見できなかったため、

中を見ていたら、この大きさに納得したのかも?




何が怖いのだろうか?

私の過去生か、ご先祖様の記憶に刷り込まれてるのだろうな。


・高所

・搾取

・権力

・集団

・排除

・罪悪感。。。。。。


この建物を見て私が感じる怖さの要素

全て過去の記憶に過ぎません。

この教会が、今の私から奪ったものは何もありません。


過去から長い間、私を守ってきた「恐れ」たち、

今までありがとう!


もう私はそれらに制限されません。

必要以上に恐れる必要はないのです。





などと、自分に言い聞かせてみました。

(^_^;)





感じることは、人それぞれ。


最初に違和感を感じたものほど

月日と共に魅かれてしまうこともあるし。



私のは一個人の感想なので、

ご自身の目で、その大きさや存在感を感じてみてくださいね。




お散歩は続きます。