江ノ島から橋を渡って戻るころに、ちょうど日没時間になってきました。
富士山のそばにしずんでゆく夕日。
上空には、それまであまりなかった雲が出現。
強めの風も吹いて、一瞬のうちに様々に表情を変えていきます。
その姿が、龍や天女が舞い踊っているように見えてきます。
そろそろ、覚悟を決めて自由になろうよ!
そんな小さな体に閉じこもってないで!
なんて言ってるのかも。
彩雲も見えたりして、新たなスタートを祝福してくれてるようです。
制限を外しきって自由になったら、何ができるのか?
何をすることが世のためになるのか?
やってみないとわからないけど、
なんでもやってみれば良いんだよね。
違ったら戻れば良いだけだから。
今世でうまくいかなかったとしても、
人生の最後に後悔しないように、精一杯やっていたら、
次の人生でも良いスタートが切れるかもしれない。
綺麗だわーーーーーーー。
ネガティブなことに焦点を当てれば、世の中怖いことだらけ。
だけど、世の中はこんなに美しくもあるのです。
だからこそ、地球に産まれて来たかったんだっけ?
つい先日49巻が発売された漫画「ガラスの仮面」
- ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)/白泉社
- ¥420
- Amazon.co.jp
この漫画の中に登場する「紅天女」というお芝居は、
龍に守られた場所に住んでいる天女のお話です。
ちょっとシンクロしてます。
宇宙の根本的な原理のようなものを、漫画の中の演劇で、
主人公が役をつかんでいく過程を疑似体験することによって理解していくという
大変優れた漫画だと思います。
この紅天女が語る難しいセリフの意味がやっとわかってきました。
「陰と陽は同じ棒の端と端。まったく違うことのように見えて、同じもの。」
「怖い」という感情も、きっと「安心」という棒の端にある。
怖いからこそ、対策を万全にして、安心を得るのかも。
マクロビオティックでも、陰陽の考えを取り入れています。
定理の一つ
「絶対純粋なる陰または陽なる事物は存在せず、総じて相対性なり」
白か黒かではなくて、どちらかといえば黒い、比べれば白い。
比較対象があるからこそ、性質が決まるのです。
いろんな知識と経験が繋がってきました。
もう本当にこれからは本当に、自由に!自然に!
宇宙のリズムで暮らしていきたい。
だからといって急に、人里離れた山奥で自給自足生活というわけではなく、
陰と陽の間の中庸を目指して、(目指すべき場所は人によって違うでしょう)
場面によって陰と陽を使い分けて、バランスを取って行くのだろうなー。
まずは、体に取り入れるものから見直していくのだ!
焦らず、慌てず、でもできるだけ迅速に!
ちょっと話がそれていきましたが、江ノ島の日記は以上です。
気軽に行ける、非日常の場所。
とっても素敵な島でした。また来たいです~。
*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
2012年10月にコンサルテーションのご予約いただける日程のお知らせです!!
錦糸町北斎通りのマンションの一室で、週末サロンをやってます!
10月14日(日) 10:00~
10月14日(日) 14:00~
10月14日(日) 17:00~
開始時間は多少前後できますので、ご相談ください。
予約方法
アメブロのメッセージ送信又は次のアドレスにご連絡ください。
spellbindlive.jp (
を@にしてください)
ご連絡をお待ちしています。