電車の中で、おっさんに絡まれました~(>_<)
強引に押してくるので、ちょっとやだー、ってつぶやいたら、
いろんな理由をつけて怒鳴られ続けたので、
「お前次の駅で降りろ、警察に突き出してやる」
という訳のわからない言葉だけど、
誰かに間に入ってもらわないと解決しそうもないので、
駅員室まで行ってきたのです。
早速このテーマのレッスンがやってきた!
タロットカードの「力」
柔らかいイメージの女性が、獰猛なライオンを飼い慣らしています。![]()
「柔よく剛を制す」ってことです。
力に力で対抗しても、解決しないのです。
だからって、何でもかんでも我慢するのとは違うんですよね。
我慢しなきゃと思うと、怒りが増して蓄積されたり、
自分の感情を無視することで、あきらめの人生になったりするのだ。
どうせ、無理なのだ、、、、って。

今回も反論するとこじれて、いつまでも帰ってくれないと思って
ぐっとこらえようと思ったのだけど、
私の中の怒りが解消されないもので、
黙って無視したばかりによけい加熱させてしまったようだ。
いっそのこと、冷静に主張したら良かった、と今は思う。
理想をいえば、自分が悪いと思わなくても
「あら?そう思わせちゃったならごめんなさい」って余裕のある対応したいところ。
でも、怒りがあるとそんな対応できないので、黙って我慢するしかないのだ。
終わった後で、悔しかったのはそこなのだ。
また我慢してしまった。と。
なぜ我慢してしまったのか?
怖いから。
怒鳴り声がトラウマだし。

人や動物や自然の中にも潜む、豹変する怒りが怖いのだ。

牙をむかれたら、言葉でも腕力でも、たいていかなわないんだもの。

だからこそ、愛を持って対応するしかないのだね。
ほえる犬は、怖がりだから吠えてる。
怒鳴るおっさんも、泣くのを我慢してる代わりに怒鳴ってるのだ
と、大人になってから理解できた。
怖がってる人の感情を尊重して、受け入れる強さが欲しい。
怖がって、他人のせいにしたいのなら、そうさせてあげて、
愛を持って接して、それでも噛まれちゃったら、
「あ~、失敗失敗!」って笑えるようになりたい。
その他人の弱さを受け入れるためにも
まずは自分の弱さや感情を受け入れて、我慢しないようにするのだ。
そうやって、まずは自分に愛をもって接すると
他人にも愛を持って接することができるのだろうと思う。
あーうまくまとまらないけど、
書いてるうちに、許せなかった感情が手放せた気がします。
相手の恐れは、私の恐れ。
私が手放すことで、世の中からこじれた感情が一つ減るのです。
学びの多いレッスンだったけど、
もっと穏やかにレッスンしたいよ~、天使さん!![]()
トラウマ解消に、今日もエーテルレスキューを塗って寝ます!

