本殿から更に森の奥に進むと、
奥宮
photo:01


徳川家康が寄贈した本殿だったものを移築したとか。

荒御魂の場合、柏手は音をあまりたてない、忍手(しのびて)が良いそうです。

こちらは本殿の賑わいに比べて人が少ないせいか、森の木々に囲まれているせいか、落ち着いたとても好きな雰囲気です。

更に進むと、要石。
photo:02


大地震がおこらないように、鯰の頭を押さえているといわれる石です。


しめ縄で囲われていなかったら、見落としてしまいそうな石ですが、
この土地は砂だらけで、大きな石自体無いので、このサイズでも珍しいそうです。
しかも、地上に出てるのは少しですが、水戸黄門さんが7日7晩周りを掘っても取り出せなかったという逸話のある大きい岩ですね。
千葉の香取神宮の要石とも繋がっているのかもしれません。


ここには、3月11日前にどうしても来たかった!
そしてブログにもアップしたかったので、今慌てて書いてますσ(^_^;)

特に東京近辺を大災害から守ってくれてただろう要石さんに、感謝を伝えつつ、応援したかったのです。
ヾ( ̄ー ̄ゞ)))(  ̄ー ̄)尸フレフレ

私も一緒に押さえるってことはできないけど、
関心を持つこと、実際に足を運ぶことで、間接的で僅かだけれども小さな貢献となるといいなーという気持ちなのです。
(-人-)


この後少し戻って、坂を降りると、
御手洗池(みたらしのいけ)
photo:03



驚くほど澄んだ池で、寒い日なのに暖かい水です。
photo:04



池のほとりで、みたらし団子
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おいしー\(^o^)/

この後電車で、千葉の香取神宮へ~
ダッシュ!-=≡ヘ(*・ω・)ノ


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