最近、電車がストップすることが多い気がします。
私が遭遇することが多くなっただけのかも知れませんが、、、
あって当たり前と思い込んでしまうのって危険だから
不便さを感じて、ありがたさを思い出す時期なのか?
不測の事態や、変化に柔軟に対応できるためのトレーニング時期なのかも?
今日も電車が止まって、窓口で客が駅員に怒鳴っていました。
一駅員に文句言っても仕方ないって、分かっているでしょうに。
文句言い出したらいつまでも嫌な気持ちが続くって知っているでしょうに。
駅員のほうも、自分のせいではないのに
客だから逆らえないし、、、と被害者を演じるから、
客は加害者の役を辞められない。。。
客は自分が被害者だと思っているのに
実は自分が一人の駅員を独り占めしているせいで、
後ろに行列ができていることに気を回せない。。。
あーあー(´□`。)
どちらも本当はいい人なんだよ。多分。
傷つけあう姿を見るのは、とっても悲しい気持ちになります。
そんな張り詰めたときにでも、
ちょろっとしゃべって、人を笑顔にすること
ができないかなー?
そんなことって可能だと思います?
できるとしたら、どんな人?
どんな行動?
例えば、お笑いタレント特にボケの人、
子供や、動物、天然な人・・・
たいていは笑わせてやろうと計算するより、
無邪気であること、真剣に失敗すること、
まじめな不器用さについ頬が緩むのではないでしょうかね?
よちよち歩きの子供が、
転びそうで、はらはら見ていると
あーやっぱり転んじゃった。大丈夫?と近寄ると、
子供は顔をドロだらけにして、ケラケラ笑っている。
みたいなときは、笑ってしまうかな?(妄想ですが、、、)
今度緊迫した場面に遭遇したら、
真剣な顔で近寄っていって、派手に転ぶ。
くらいのボケをできる人になりたい。
うーん。できる気がしない。
もっと簡単なボケは無いだろうか。。。。( ̄Д ̄;;