結局、2年引きこもって、当時流行っていた、四国の病院へ。


SODとかいう健康食品と、塗り薬

有名な先生で、患者もたくさん入院していた。


私は、そこの薬を塗ったら、あっという間に良くなって。全身ツルツル。


それもそのはず、軟膏にはステロイドがはいっていて。。。


でも不思議と、それ以降、体は完全に治って、顔だけに湿疹が残ることに。


はやくも結婚適齢期にさしかかり、引きこもってもいられないので、かゆくなっては塗るの生活をまた、はじめてしまった。


薬はよく効き、アトピー性皮膚炎だとは、誰も思わなかったと思う。

そのまま、20年以上、顔だけステロイド生活は続いた。。。

退院して、家で病院と同じことをするのは難しく

しかも、症状は一進一退、この後会社に復帰できず退職、そんな生活が通算3年にもわたる。


幸いだったのは、入院先で夫と出会い、帰ってきてからも、各地の温泉を回って楽しかった。


夫も脱ステロイドがうまくいかず、20年以上塗った代償はでかい。


結局、この後土佐清水病院へ向かう。

最初は、ドロドロでぱんぱんだった症状も、2ヶ月ほどで落ち着きてきて、それに伴い、塗る薬も変わっていった。


白い薬に変わると、一気に腫れが引いて、すごいもんだと思った。

しかし、かゆみはとまらず、悩ましい。


全身包帯で、ミイラ状態だけど、みんなもそうなので、全然平気。

病院は、俗世間から、隔離され、アトピー性皮膚炎による、見た目のハンデを気にしないで過ごせる楽園で。


上げ膳据え膳で、ひねもすのたりのたりで、誰にも文句を言われず過ごせる楽園で。


そう言った面で、なかなか病院から、離れられないという、別の問題も発生するけど、

なんだかんだ、6ヶ月が過ぎた。