最近は
次男の野球のことを書いております。
先日次男が
〇〇に自分のバッティング
教えてあげてるんだけど
最近打つようになって
こないだフェンチョクしたわ
フェンスに直に当たること
と教えてくれました。
次男は昔から
友達に自分がいいと思うバッティングを
教えてあげます。
私は
ただでさえ
崖っぷちの背番号なのに
友達に極意を教えて
自分よりも上手くなって
背番号取られたらどうするんだろ？？
っていつもモヤモヤしていて…
私なら教えてあげないかも…
そう考えるだけで
自分の暗黒腹黒気質に直面して
毎度毎度落ち込む…
小さい頃から
他人がよく見えて
なぜ自分はこうなんだろう…って
劣等感で生きてきた私。
今も
これだけ子供達が順風満帆に
素直に
穏やかに育ってきているのに。
これ以上の幸せはないはずなのに。
人のことを羨ましいと思うことがある。
先日
先輩保護者に
次男の送迎をお願いしました。
あまり話ししたこともない保護者さんです。
その方から
次男くん
とても礼儀正しくて
上手に育てられてますね。
送り届けた後も
最後まで見送ってくれましたよ。
と言ってもらえました。
子供達には
私の価値観優位の育て方をしてきたかも。
子供達にとって
本当に良い育て方だったのか？
子供達にとって窮屈だったかもしれないけど
こうして
第三者から褒められると
心から嬉しい。
今
次男は進学先について
考える時期です。
そこでも
私の価値観有意な言葉や空気を
次男は感じとり
視野を狭めていないか？
次男の思いを尊重して
話を傾聴し
次男が後悔しない選択ができるように
してあげたい。
話がそれましたが
自分が自分らしく生きること。
それは永遠の課題。
そして子供達がそれぞれ
自分らしく生きれるように。