鬱と迂闊な月曜日 -17ページ目

お久しぶりですね。投稿。

久しくここに来ていませんでした。

理由は一つ。
父の死です。

19年という癌との闘病で、2月3日、ようやく痛みから解放されて安らかに逝くことができました。

未だに実感がないのです。
父がいないこと。
もう1ヶ月も経つというのに、全くといっていい程に父を近くに感じます。
遺影を見てもパッとしません。

手を合わせても、誰にもお参りしてるのか、わかっていません。

僕はというと、未だリハビリ通院をしています。
なかなか肩の調子が善くならなく、毎日通っています。
そんななかでも吉報がひとつあり。
ちゃんとした彼女ができたのです。
昨年11月から入院して、以来ずっと憧れていたリハビリの先生とお付き合いすることになったのです。それは遡ると、父が亡くなる前の話で、思い切って告白してみたら受けてくれました。

それからというもの、父のことでバタバタする中、たくさん支えてくれました。
夜中まで家で待っていてくれたり、朝方帰って来ても起きて待っていてくれたり。自分も仕事してあるのに、本当に献身的に支えてくれました。

父を亡くした悲しさと、彼女がいる幸せ。
その2つの出来事が未咲を強くしてくれています。

その彼女。もしかしたら未咲は再婚するかもしれません。とても愛おしくて、ずっとずっと一緒にいたいから。

父を亡くして不謹慎に聞こえるかもしれないけど。不幸の中でもようやく手にした幸せです。
大切にしたい恋です。


とりあえず今夜はここまで。


アデュ。

未咲シキ。

退院してから。

昨日は実家でしゃぶしゃぶパーティー。
でもね、お鍋に箸が届かないのです。

膝立ちして、具材を食器に運ぶのが精一杯。

夜は夜で眠りたいけど、痛みで目が覚める。

自分でリハビリもしてる。
まだ焦る時期じゃないけど、早く治したい一心でリハビリ頑張ってる。
けど、痛みが取れない。腕が上がらない。

料理できない。

また一日を諦めようとしてる。

早く平日が来ないかな。
そしたらリハビリ通えるのに。
少しは安心できるのに。

相変わらず弱いっすね。僕は。


アデュ。

未咲シキ。

入院生活。THE LAST

明日退院。

と、その前に。
この病院には喫煙所が何故かあります。
昔からある整形外科の病院だからかな?
いまどき珍しい。

喫煙仲間がたくさんできたなかで、マダム2人組がいました。
いつも楽しく会話させていただいていたのですが、その片方が僕の事をエラく気に入ってくれて、娘を紹介したいと言い出したのです。
もう片方もノリノリで。
僕は最初冗談で話しているのかと思っていたら、昨日の夕方です。
僕がいつものように、ナースセンター前の椅子でリハビリ前の瞑想していたところ、本当に娘さんを連れてきたのです。

えっ!えっ!えっ!
です。

で、娘さんが僕のとなりに座り、マダム2人組が向かいに座り、異様な雰囲気なのです。

同室の同志も通りかかるけど助けてくれません。

もちろんその娘さんは初見です。
でもよく見ると美人で、背がスッと高くて。
歳を伺うと29歳だと言うのです。

いやいやいやいや。
僕は42歳ですよって言ったじゃないですか!
ひとまわりも違うし、そもそもお嬢さんにだって好みってものがあるじゃないですか!

と、心の中で思い。
そのうち頭がボォーっとしてきて、気づいたら2人にされてました。
彼女、相当な奥手だそうで、声をかけないと話もできそうもなかったので、とりあえず自己紹介して、相手も自己紹介して、なんとなく世間話して、あまり内容を覚えてないのですよ。
異空間ですから。
そうこうしてると、またマダム2人組が戻ってきてなんだかんだでLINEを交換することになり。
僕はボォーっとしており。

次の瞬間、リハビリの先生が迎えに来てくれて、その場から離れる事ができました。

と、軽いお見合い的な経験をしたのです。

こんなことってあるのですか?

今日も夕食後にマダム2人組に連行され、お嬢さんとお話ししたのでした。
お母さんは、くっつけたいらしいのです。

とりあえずお友達からということにして、LINEでやり取りすることとしました。

まぁ、これも縁の一つなんでしょうかね。

今度DVDを貸してあげる約束をしました。

と、この病院にはいろいろな出会いがあり、別れもあり、大笑いしたりで、けっこう楽しかったです。

明日、脱出します!


アデュ。

未咲シキ。