
bikke + Acid Mothers Temple @京都 ネガポジ
AMT宗家春巡業の2日目は京都公演にして、bikkeさんとの合体プロジェクトbikke & Acid Mothers Templeにて挑まんとす。
午前9時、投宿せしKAMPをチェックアウト、東君は単身新幹線にて、関西在住組たる私、NANI君、ジョンソン、祥三君の4名は山陽道から中国道を経て、岡山から大阪へ移動、昨日の集合場所たりし大阪某所にて昼前に一旦散開。
大阪アジトへ帰還するも、昼飯に焼そば拵え食らうや、慌ただしく出発、最寄駅からいざ京都へ。
京都は西院ネガポジへ無事到着せり。AMT宗家としては初出演なれど、嘗て此処がウーララたりし当時、AMT宇宙地獄組としてはUltra Bideとの2マンにて出演せし経緯あり。
トイレに鎮座されるアート作品群、いとをかし。
今宵、サウンドエンジニア務めて頂くは奥成さん。而して前回に続きTシャツモデルも務めて頂きし。
bikkeさんとも御挨拶交わし、サウンドチェックも恙なく終了すれば、我々不逞無頼五人囃子は、前打ちへ繰り出さんとするも、界隈の居酒屋悉く予約にて満席云々と体よく入店拒否され「ホンマ京都やのぉ〜」なんぞと苦笑しつつも、漸く鮨屋風居酒屋にて入店叶えば、先ずはいざ乾杯せり。
然りとて流石は日本きっての観光地たる京都、値段もなかなか強気なれば、激薄ハイボールにて茶を濁すのみならず、鮨屋と銘打ち乍らも余りの料理の不味さに、最早怒りすら超越し苦笑せざるを得ぬレベル。翌日祥三君より「彼処の店があの界隈で一番不味いらしく、絶対行ったらあかん店だったと言われました」と告げられれば納得至極。
今宵はbekkeさんが嘗て率いられしLovejoyのレパートリー2曲「そこへ行くのだ」「MANNA」含めての100分セットを披露せり。前半はbekkeさんの歌を、後半はギターをフューチャーしての構成たれど、2曲目冒頭いきなり傍若無人な轟音フィードバック炸裂、思わず私もジョンソンも自分の機材トラブルかと動揺せらるるも、実はbikkeさんの仕業目論見にして、これには思わずこちらもニヤリとせらるるばかり。
3曲目以降はAMTナンバーなれど、原則bikkeさんにリードボーカルとリードギター委ねれば、ほぼ全編に渡りbikkeさんのフリーキーなギター爆裂せり。そもそも今回の主旨とは、嘗てムジカジャポニカ女将にして夕凪リードボーカリストたるせいちゃんのソロアルバム「伊藤せい子のウタとヒト」収録曲「自由」にて客演されしbikkeさんのギターの凶暴さに驚愕すれば、そのbikkeさんに是非にも極悪に弾き捲り頂くべきコラボレーションなり。御存知の通りbikkeさんは元Aunt Sally、更には町田町蔵率いしFUNA (当初は犬 [※ あのINUとは別バンド]) のギタリストたれば、当時高校生たりし私は、ほぼ全公演追い掛け観戦せしFUNAに於ける、Captain Beefheart & The Magic Band由来たる奇妙奇天烈なギターアンサンブルに衝撃受けれど、片やbikkeさんがボーカリストも務められし積極的な考え方の力やLovejoyは馴染み薄く、矢張りギタリストとして捉えさせて頂く節あればこそか。
結果bikkeさんが放射される、オリジネーターなればこその鋭利な音の様に衝撃受けつつも、同時に何故か大らかな母性も感ぜられ、我々不逞無頼五人囃子が繰り出す音像の中心に、一輪のノイズの花開く感触たる不可思議体験、挙句はギター3本に由る轟音の渦へ巻き込まれての大団円、いやはや法悦至極に楽しき一夜たりしかな。
終演後、bikkeさんよりギタリストとして大いに堪能頂きしと伺い、こちらも本懐遂げ得しかと大いに安堵感無量。
[set list]
1. そこへ行くのだ
2. MANNA
3. Blues Pour Bible Noire
4. Hello Good Child ~ In A session Not C
5. Flying Teapot
6. Pink Lady Lemonade ~ Sparkling Pink Lady Lemonade
7. Cometary Orbital Drive
ネット上にてライヴ写真拾遺叶えば、此処に無断借用転載させて頂く次第、悪しからず。
今宵、bikke + Acid Mothers Temple@ネガポジへ御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
終演後、bikkeさんと2ショット記念撮影させて頂きし。
会場にて有志達とプチ打ち上げに興じし後、帰阪の途に就くや、NANI君爆睡之圖。東君は今宵大阪アジトへ投宿予定、然ればNANI君を除く我々一同乗り換えにて下車、NANI君を起こせば車窓越しに見送り下さるも、其の直後に再び寝落ちされ、結局寝過ごし折り返し運転となりし挙句、漸く目覚められるも自宅からは遥か彼方、2時間の徒歩の末、最後はタクシーにて無事自宅へ漂着されにけり。
斯くもNANI君が彷徨われし頃、片や私は大阪アジトにて、能天気にプチ打ち上げに興じるべく「香辣奴」なんぞ拵え、日本酒呷りし次第。
AMT宗家@岡山 PEPPERLAND
今月のライヴラッシュも無事終了。如何せん録音案件山積みなれど、経年劣化か集中力の持続時間が大幅短縮、否が応にも作業は遅延頓挫する有様にして、其処へライヴラッシュ、然も今回は課題曲多ければ、記憶機能低下著しき我が脳髄も酷使、御陰様にて還暦過ぎし老体に鞭打ち徹夜も続けば、疲労の蓄積ぶり半端なく、いやはや周囲より余りのタフさに「鉄人」なんぞと称されしも今は昔。
然れば自ずから絶滅危惧種たる素人個人ブログの記事投稿なんぞ、到底着手不可にして、慢性的な投稿の遅延頓挫ぶりに益々磨き掛かると知れ。然りとて記憶が完全に消失する前に、せめて備忘録として何某書き留めんと思えば、最早記事の内容希薄極まりなしとは云わずもがな。
斯くして時系列は2週間弱遡り3月13日の金曜日へ。
13日の金曜日たる本日、来月に欧州遠征控えるAMT宗家の春巡業幕開けんとすれば、ツアー初日は岡山PEPPERLANDにして、関西在住組たる私、NANI君、ジョンソン、祥三君の4名は、大阪某所にて集合するや、私の愛車にていざ岡山へ向け出発せん。
2時間半のドライヴにて岡山へ到着、先ずは投宿先たるゲストハウスKAMPにて、今宵のオルガナイザー石原君と、四国は宿毛より無事到着せし東君と合流、而して今宵の会場たるPEPPERLANDへ到着せり。
旧友村岡充君が顔出して下されば、暫し歓談之圖。
サウンドチェック行うべく、ギターケースを開くや、嗚呼、無情。ヘッド損壊発覚せり。
昨年末の「第24回 ACID MOTHERS TEMPLE祭」@名古屋 Tokuzoにてペグ損壊発覚に続く凶事、呪われてるのか?なんぞと勘繰りたくもなれど、先達てペグ全て新品に交換すれば、虚しさ半端なし。
流石にどうにもならぬ窮状たれば、新たなギター購入すべく、急遽ハードオフへ繰り出せり。
ジャンクコーナーにてあれこれ物色、試奏の末、リアピックアップがハムバッカーとは不本意なれど、此の1本を購入せり。
PEPPERLAMDへ帰還するや弦張り替え、アーム付属せねば自前のアーム装着、サイズも無事合致すれば安堵。如何せん廉価版ギターは諸々可成り大雑把にして、アームの規格が微妙に異なり、サイズが合致せぬ場合も少なからずと知れ。
物販ブースことAcid Mothers Temple Shopzone設営完了。
今回の限定新作Tシャツ「AMT春色コレクションTシャツ」も絶賛販売中。
新作含むCDやらカセットやらワッペンやらピンバッヂも並べば、
試験的に中古レコードも販売せり。
ハードオフへ繰り出せし私とNANI君は、前打ちに参加叶わず、然れば岡山と云えば岡山県内限定超激安コンビニ「ら・む~マート」へ立ち寄り、アテやら酒を調達、遅れ馳せ乍らセルフプチ前打ちに興じんとす。
あの激安スーパー玉出を凌駕して余りある、今の御時世に於いて信じ難き低価格ぶり実現される「ら・む~マート」は、嘗てPEPPERLAND斜向かいにも出店されれど、残念乍ら既に撤退済み。今や他府県展開も行われると伺い調べれば、「ら・む~マート」の親会社たる大黒天物産が経営されるディスカウントスーパー「ラ・ムー (LAMU)」と判明、こちらは何と私の生活圏内にもラ・ムー桜井店出店されると知る次第。
斯くして岡山の地酒に、
激安惣菜「筍の磯辺揚げ」「春菊の胡麻和え」添えし。
本日から3日間に及ぶAMT宗家春巡業幕開け祝し、いざ乾杯せり。
NANI君の相棒たるBogultaの銀河君御夫妻も馳せ参じ下されば、矢張り此処はNANI君もフレームイン頂き、Bogulta揃い踏み之圖。
僭越乍ら私もフレームイン。構図から御察しの通り、是は先の乾杯写真共々、NANI君が撮影されし1枚にして、然りげ無くブログ復帰の兆しもありか。
岡山の新世代オルタナティブロック筆頭Human Dogs、結成ほやほや・やる気満点・これからの進化に期待したいほうとうに続き、今宵のオルガナイザー石原君率いるKETCH、毎度乍ら男前ヘヴィロック炸裂、ドラマー内田君が途中にて眼鏡外されれば、是は彼の天才ドラマーVinnie Colaiuta宜しく「本気モードに突入するや眼鏡を外す」に倣われしかと思えど、終演後、御本人に伺えば「吹っ飛んで行った。」然りとて矢張り眼鏡が吹っ飛ぶ程の熱演たりしに相違無し。
それにしても石原君の積み上げられしアンプ群が、既に要塞の如し。機材の拘りっぷりも亦、漢なればこそか。
而して我々、今宵はタイムテーブル押せば、圧縮60分セットを披露せり。今年から、嘗ての津山さんや兄ィ在籍時宜しく、再び即興演奏に重きを置かんとの目論見から、是即ち曲数を減らし即興パートの比重を増やさんとする次第、然れば定番たる「Pink Lady Lemonade」さえ外せし英断たれど、新たな地平線も見え来れば、怒涛の疾走を以て大団円へ至るや幕。
[set list]
1. Santa Maria
2. Blue Velvet Blues
3. From Planet Orb With Love ~ Good-Bye Mrs. Uranus
4. In A session Not C
5. Cometary Orbital Drive
ライヴ写真ネット上にて拾遺叶えば此処に無断借用転載させて頂く次第、悪しからず。
今宵、AMT宗家@PEPPERLANDへ御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
先達て「能勢伊勢雄入門」出版されし能勢さんと、恐縮乍ら2ショット記念撮影。
終演後は恒例「きしもと」にて打ち上げ、調子良く熱燗呷りつつ歓談。往々にして楽しき現場に於ける写真なんぞあらざれば、悪しからず。
午後2時過ぎに散開、当宿泊先KAMPへ漂着するや即寝成仏。
今後のライヴ予定
2026年も気付けば3月末、彼岸も終えれば、ライヴラッシュも一段落にして、来月半ばからのAMT宗家春の欧州遠征控え、国内ライヴ残す処1本とは、7月末日に閉店される難波Bearsへの最後の御奉公なり。Bears初出演は80年代末、未だスタッフが山本さん、津山さん、奥成さんたる黎明期にして、当時率いしプログレバンドえろちかが、定期的に出演させて頂きし千日前Out Club閉店を受け、紹介して頂きし経緯たりしか。以来随分御世話になれば、40周年たる節目に、ビル老朽化に由る閉店余儀なくされるとは、何とも残念至極なれど、いつの日か再び何処かにて復活されること切望して余りあるかな。何せBearsでしか実現し得ぬ企画なんぞ無限たれば、その存在の稀有さ重要性は推して知るべし。
斯くして個人的にはBears最後の出演となるは、4月2日(木)に予定される「超・撃・狂・騒」なんぞと、嘗ての東映映画予告編に登場する一節の如きタイトル冠するイベントなれば、一楽さんと吉田氏、而して「史上最低のゲスト」たる御仁との四つ巴なり。
然れば4月馬鹿翌日、難波Bearsにて御目に掛かります。
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■ 4月2日 (木) @ 難波 Bears (06-6649-5564)
「超・撃・狂・騒」
吉田達也 + 一楽儀光 + 河端一 + 史上最低のゲスト
adv ¥3000 / door ¥3500
open 18:30 / start 19:00
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Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. European Tour 2026
"Survive to Metaverse Tour 2026"
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. :
Cotton Casino : voice, synthesizer, astral mama [*16 - 30 Apr.]
Kawabata Makoto : guitar, speed guru
Higashi Hiroshi : synthesizer, fishing god
Jyonson Tsu : voice, guitar, bouzouki, midnight whistler
Satoshima Nani : drums, another dimension
Sawano Shozo : bass, hex man
Taigen Kawabe : bass, voice, etc. (Bo Ningen) [** 16 - 18 Apr.]
16 Apr.Thu. @ Roadburn Festival - Tilburg NL * **
17 Apr. Fri. @ Roadburn Festival - Tilburg NL * **
18 Apr. Sat. @ Roadburn Festival- Tilburg NL * **
19 Apr. Sun @ Ramsgate Music Hall - RamsgateUK *
20 Apr. Mon @ Brudenell Social Club - Leeds UK *
21 Apr. Tue @ Cluny2 - NewcastleUK *
22 Apr. Wed. @ Mono - Glasgow UK *
23 Apr. Thu. @ District- Liverpool UK *
24 Apr. Fri. @ Strange Brew - Bristol UK *
25 Apr. Sat. @ Iklectik - London UK *
26 Apr. Sun. @ Hare & Hounds - Birmingham UK *
27 Apr. Mon. @ Billy Bootleggers - Nottingham UK *
28 Apr. Tue. @ Portland Arms - Cambridge UK *
29 Apr. Wed. @ Hope and Ruin - Brighton UK *
30 Apr. Thu. @ Magasin 4 - Brussels BE *
01 May. Fri. @ MS Stubnitz - Hamburg DE
02 May. Sat. @ Alice - Copenhagen DK
03 May. Sun. @ Plan B - Malmo SW
04 May. Mon. @ Hus 7 - Stockholm SW
06 May. Wed. @ Ääniwalli - Helsinki FI
07 May. Thu. @ Paavli Kultuurivabrik- Tallinn EE
08 May. Fri. @ Eduards Smilgis Theatre Museum - Riga LT
09 May. Sat. @ Kirtimai Cultural Center - Vilnius LT
10 May. Sun. @ Mechanik - Warsaw PO
11 May. Mon. @ New Zukunft - Berlin DE
12 May. Tue. @ MeetFactory - Prague TCH
13 May. Wed. @ Chelsea - Vienna AT
14 May. Thu. @ A38 ship - Budapest HU
15 May. Fri. @ Röda - Steyr AT
16 May. Sat. @ Club Manufaktur - Schorndorf DE
17 May. Sun. @ Combo - Torino IT
18 May. Mon. @ Arci Bellezza - Milano IT
19 May. Tue. @ Bad Bonn - Dudigen CH
20 May. Wed. @ Le Bal Chaveaux - Montreuil (Paris) FR
21 May. Thu. @ Bulle Cafe - Lille FR
booking : Julie Tippex
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■ 6月7日 (木) @梅田 Hardrain (06-6363-5557)
「新カリチアル1st full album『食后=疥』リリースツアー関西編 」
河端一 (Acid Mothers Temple) + 吉川豊人 (グラインドオーケストラ / Boredoms) + 佐藤史 (新カリチアル)
adv ¥2500 / door ¥3000
open 18:00 / start 18:30
w/ pile of hex, ニコラス, 新カリチアル
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25 Jul. (sat)
"Weekend at Bertha's XXVI"
https://www.weekendatberthas.com/
[474 Flemings Landing Road, Townsend, DE, United States, Delaware 19734]
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.
Weekend at Bertha's is Delaware's premier three day grateful campout celebrating counterculture, music, and the arts. Prepare for a journey to celebrate six years of Weekend at Bertha's. We're turning up the psychedelia with legendary headliners Acid Mothers Temple. AMT will be flying in from Japan for a rare, exclusive performance where they will deliver two sets of mind-bending sound.

























































