「アシッドマザーズお水取り！！サイケ奉行参上！」＠秋葉原Goodman
目覚めれば昼前、大慌てにて仕度すれば、サイケ奉行帝都公演の為、いざ上京せん。何せ腹拵えの時間さえ無く出発すれば、ここは駅弁なんぞ食らわんと「なにわ満載」なる代物を購入せり。
名前通り大阪の美食を詰めしか、串カツやら焼うどんやら、挙げ句はたこ焼まで、些か可笑し気なる風でもあれど、なかなか美味にして大いに満喫せり。
秋葉原Goodmanへ無事到着、写真はサウンドチェック中のサイケ奉行。魅惑のサイケデリック・ライトショーは、勿論光の魔術師OHPIAのアキラ君と美雪ちゃんに依るものなり。
NANI君が、自身のブログにて紹介せし水アレイを持参されておれば、みつるちゃんは空の水アレイを手に踊り狂う有様、みつるちゃん、水入れへんと多分効果ないで…。
晩飯を食らわんと、界隈の「名代 富士そば」へ。曾て激不味なる「もりそば＋掻き揚げ」に轟沈せし経緯あれば、ここは「新商品」とプッシュされし「紅生姜天うどん」を所望せり。カウンター席に腰掛け食券を出すや、大将曰く「蕎麦でいいですよね？」おんどれ、何を勝手に決めてくれとんねんな！ワシは蕎麦好きちゃうねん！おんどれらがバカにするメリケン粉のうどんの方が好きやねん！…なんぞと憤れども、ここはそれを抑え「うどんで…ほんでつゆは半分に薄めてな」斯くして運ばれし紅生姜うどんを眺むれば、つゆを半分に薄めてこの濃さかいな！紅生姜天は、そのベタベタぶりを誤摩化さんとすればこそか、どっぷりつゆに沈められれば、天婦羅のサクサク感なんぞ堪能し得る筈もなし。うどんを摘めば、何とつゆを以て茹でしか、麺が茶色に染まってるがな！文句云うてもしゃあないと悟る私なれば、つゆに更にコップ一杯の水を加え、漸く何とか食し得るつゆの濃さとするや、空腹を満たす事のみに集中すればこそ見事粉砕殲滅完食せり。せやけどこんな酷いもんで、自分らよう金取れるよなぁ…って、その金払うたんはワシか…。．
開場前の楽屋風景なり。
今宵も会場BGMを津山さんが務められるとの事なれば「BGMなのでステージは観ないで聴き流して下さい」十八番たるディレイ駆使にて演奏をホールド、さっさと楽屋へ撤収されれど、ステージ前には誰も居らぬステージを眺むる方々の姿あり。
再びステージに登場されれば、最後はブルースハープの東君をゲストに迎え、斯くして「終わったけどBGMなんで拍手しないで下さい！」
先鋒を務めしは、津山さん率いるAMT愚連隊「Acid Mothers Temple & Melting Cosmic Blues Band」リードボーカリストを務めるジュンちゃんが、Iggy Popを彷彿させる魅惑の熱演ぶり、
私は発振器にて電子音担当、即ちSpooky Tooth & Pierre Henryの共演盤「Ceremony」に於けるPierre Henry担当なり。
次峰を務めしはZoffy、今宵は「『展覧会の絵』全曲演奏します！」と宣伝されておれば、ツアー直前に徹夜にてバックトラックを製作、然れどサウンドチェックに於いて上手く機能せねば、結局生演奏のみに作戦変更、脳汁大噴出されし津山さんの大熱演もあれば起死回生、会心の出来と相成りしか。
3番手はヒューマンシャワー、何せ帝都にては2度目の演奏にして、果たしてこのナンセンスワールドを理解して頂けるや否や随分杞憂すれど、大いにウケし様子なれば取り敢えずは安堵せり。
4番手に登場せしは、ヒューマンシャワーから打って変わり、情念渦巻くサイケデリアみみのことなり。みみのことならではの特有のヒリヒリせし空気感が会場を包み、何とも怪し気なる雰囲気立ち籠めし次第。
サイケデリック亜空間を創り出す光の魔術師OHPIAのアキラ君と美雪ちゃん。
いよいよサイケ奉行御出座。熱き演奏繰り広げられれば、アンコールはインスト曲「フュージョン」から想い出波止場「第三ROCK」セルフカヴァーへ。そもそもサイケ奉行の初御目見えライヴに於いて、その面子から「想い出波止場 without 山本精一」と、御奉行自ら紹介されし経緯あれば当然か。今宵も大盛況にて終演、斯くして本日の御白州はここまで！
今宵「アシッドマザーズお水取り！！サイケ奉行参上！」＠秋葉原Goodmanに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
バレンタインデー前日なれば、チョコレート下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。貰えぬよりは貰える方が、矢張り嬉しいもんやな。
Goodman入口カウンター上にて、御奉行パネル発見。
仕事を終えられし須原君は、Goodman名物「鮪ユッケ」に舌鼓打たれ御満悦。お疲れ様。
明日はaqui avec Gabrielことアキさんとスタジオにて録音なれば、アキさんとTOMO君と3人連れ立ち高円寺へ移動、毎度御馴染み中華料理屋「福来門」にてプチ打ち上げ。前回堪能せし「パクチー」を今夜も所望、大いに満喫堪能せり。焼酎片手にあれこれ歓談、斯くして帝都の夜は更け行きし。
名前通り大阪の美食を詰めしか、串カツやら焼うどんやら、挙げ句はたこ焼まで、些か可笑し気なる風でもあれど、なかなか美味にして大いに満喫せり。
秋葉原Goodmanへ無事到着、写真はサウンドチェック中のサイケ奉行。魅惑のサイケデリック・ライトショーは、勿論光の魔術師OHPIAのアキラ君と美雪ちゃんに依るものなり。
NANI君が、自身のブログにて紹介せし水アレイを持参されておれば、みつるちゃんは空の水アレイを手に踊り狂う有様、みつるちゃん、水入れへんと多分効果ないで…。
晩飯を食らわんと、界隈の「名代 富士そば」へ。曾て激不味なる「もりそば＋掻き揚げ」に轟沈せし経緯あれば、ここは「新商品」とプッシュされし「紅生姜天うどん」を所望せり。カウンター席に腰掛け食券を出すや、大将曰く「蕎麦でいいですよね？」おんどれ、何を勝手に決めてくれとんねんな！ワシは蕎麦好きちゃうねん！おんどれらがバカにするメリケン粉のうどんの方が好きやねん！…なんぞと憤れども、ここはそれを抑え「うどんで…ほんでつゆは半分に薄めてな」斯くして運ばれし紅生姜うどんを眺むれば、つゆを半分に薄めてこの濃さかいな！紅生姜天は、そのベタベタぶりを誤摩化さんとすればこそか、どっぷりつゆに沈められれば、天婦羅のサクサク感なんぞ堪能し得る筈もなし。うどんを摘めば、何とつゆを以て茹でしか、麺が茶色に染まってるがな！文句云うてもしゃあないと悟る私なれば、つゆに更にコップ一杯の水を加え、漸く何とか食し得るつゆの濃さとするや、空腹を満たす事のみに集中すればこそ見事粉砕殲滅完食せり。せやけどこんな酷いもんで、自分らよう金取れるよなぁ…って、その金払うたんはワシか…。．
開場前の楽屋風景なり。
今宵も会場BGMを津山さんが務められるとの事なれば「BGMなのでステージは観ないで聴き流して下さい」十八番たるディレイ駆使にて演奏をホールド、さっさと楽屋へ撤収されれど、ステージ前には誰も居らぬステージを眺むる方々の姿あり。
再びステージに登場されれば、最後はブルースハープの東君をゲストに迎え、斯くして「終わったけどBGMなんで拍手しないで下さい！」
先鋒を務めしは、津山さん率いるAMT愚連隊「Acid Mothers Temple & Melting Cosmic Blues Band」リードボーカリストを務めるジュンちゃんが、Iggy Popを彷彿させる魅惑の熱演ぶり、
私は発振器にて電子音担当、即ちSpooky Tooth & Pierre Henryの共演盤「Ceremony」に於けるPierre Henry担当なり。
次峰を務めしはZoffy、今宵は「『展覧会の絵』全曲演奏します！」と宣伝されておれば、ツアー直前に徹夜にてバックトラックを製作、然れどサウンドチェックに於いて上手く機能せねば、結局生演奏のみに作戦変更、脳汁大噴出されし津山さんの大熱演もあれば起死回生、会心の出来と相成りしか。
3番手はヒューマンシャワー、何せ帝都にては2度目の演奏にして、果たしてこのナンセンスワールドを理解して頂けるや否や随分杞憂すれど、大いにウケし様子なれば取り敢えずは安堵せり。
4番手に登場せしは、ヒューマンシャワーから打って変わり、情念渦巻くサイケデリアみみのことなり。みみのことならではの特有のヒリヒリせし空気感が会場を包み、何とも怪し気なる雰囲気立ち籠めし次第。
サイケデリック亜空間を創り出す光の魔術師OHPIAのアキラ君と美雪ちゃん。
いよいよサイケ奉行御出座。熱き演奏繰り広げられれば、アンコールはインスト曲「フュージョン」から想い出波止場「第三ROCK」セルフカヴァーへ。そもそもサイケ奉行の初御目見えライヴに於いて、その面子から「想い出波止場 without 山本精一」と、御奉行自ら紹介されし経緯あれば当然か。今宵も大盛況にて終演、斯くして本日の御白州はここまで！
今宵「アシッドマザーズお水取り！！サイケ奉行参上！」＠秋葉原Goodmanに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
バレンタインデー前日なれば、チョコレート下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。貰えぬよりは貰える方が、矢張り嬉しいもんやな。
Goodman入口カウンター上にて、御奉行パネル発見。
仕事を終えられし須原君は、Goodman名物「鮪ユッケ」に舌鼓打たれ御満悦。お疲れ様。
明日はaqui avec Gabrielことアキさんとスタジオにて録音なれば、アキさんとTOMO君と3人連れ立ち高円寺へ移動、毎度御馴染み中華料理屋「福来門」にてプチ打ち上げ。前回堪能せし「パクチー」を今夜も所望、大いに満喫堪能せり。焼酎片手にあれこれ歓談、斯くして帝都の夜は更け行きし。
サイケ奉行＠神戸Helluva Lounge
前夜より神戸へ前乗りすれど、結局一昨日よりの徹夜作業や、昨夜の打ち上げ無限地獄のダメージを食らい、已む無く新アジトへ帰還すれば即身成仏、昼過ぎに目覚めれば、今宵は神戸Helluva Loungeにてサイケ奉行1stアルバム発売記念ツアー第2夜にして、いざ再び神戸へ。
サウンドチェックを済ませれば、続けて地獄変君率いる情念の爆音サイケバンドIVIZAのサウンドチェック、その様を眺めし御奉行こと津山さんが、地獄変君達へ一言「自分らカッコええ演奏したらあかんで！」それって八百長ちゃいますのん？
然れば突如、御奉行がボーカリストとして乱入するや、大爆音のツインリードギターを従え絶唱、流石は永遠のロック番長なり。
サウンドチェック後、地獄変君とChangchangと連れ立ち前打ち上げへ。焼酎なんぞ呷りつつアテをあれこれ摘んでおれば、何とChangchangの御両親と隣り合わせる奇遇ぶり、御挨拶させて頂けば、我々の飲み代を面倒見て下さると御申し出下さり思わず恐縮、どうも御馳走様でした。
さて開演と相成れば、
先鋒を務められしは、津山篤ソロにして、今宵はディレイを使わずアコギ1本と歌のみに依る弾き語り。
次峰は、関西アングラシーンが産み落とせし情念の爆音サイケバンドIVIZA登場、Sarryのベーシスト821君とThe Young Pennsylvaniansの女傑ドラマーKazuyo女史に依る重厚なグルーヴに、地獄変君とChangchangに依る爆音ツインリードが果てしなく続けば、壮絶なるダークサイケデリック・ワールドが展開されし次第。Kazuyo女史が今宵を以て脱退と伺えば、何とも惜しけれど、今後新ドラマーを迎え一層の活躍を期待するものなり。
いよいよサイケ奉行御出座、御奉行に依る冒頭MC「皆の者、面を上げ…て下さい」に思わず会場爆笑。今宵も盛況にて終演、斯くして本日の御白州はここまで！
今宵、サイケ奉行＠神戸Helluva Loungeに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
今宵の客席には、カイマキ嬢も来ておられれば、カイマキ組幹部たる地獄変君や中谷君、IVIZAのメンバーたるChangchangは云うに及ばず、更には木村さんやぽんすさんまで顔を揃え、これはもしや先のカイマキ組新年会の面子ほぼ勢揃い、然れば2日連続打ち上げ無限地獄と相成るは火を見るよりも明らか、然れど明日は、サイケ奉行上京帝都公演なれば、ここは早々に撤収させて頂かんと思えども、結局は神戸から大阪へ戦場を移し打ち上げんとの運びと相成り、帰路に就かれし中谷君を除く面子にて、御馴染みの焼鳥屋「闘鶏三郎」へ突入せり。思い出されるは、カイマキ組新年会の2日間に渡りし無限地獄の様なるか。斯くして浪花の夜は更け行きし。
サウンドチェックを済ませれば、続けて地獄変君率いる情念の爆音サイケバンドIVIZAのサウンドチェック、その様を眺めし御奉行こと津山さんが、地獄変君達へ一言「自分らカッコええ演奏したらあかんで！」それって八百長ちゃいますのん？
然れば突如、御奉行がボーカリストとして乱入するや、大爆音のツインリードギターを従え絶唱、流石は永遠のロック番長なり。
サウンドチェック後、地獄変君とChangchangと連れ立ち前打ち上げへ。焼酎なんぞ呷りつつアテをあれこれ摘んでおれば、何とChangchangの御両親と隣り合わせる奇遇ぶり、御挨拶させて頂けば、我々の飲み代を面倒見て下さると御申し出下さり思わず恐縮、どうも御馳走様でした。
さて開演と相成れば、
先鋒を務められしは、津山篤ソロにして、今宵はディレイを使わずアコギ1本と歌のみに依る弾き語り。
次峰は、関西アングラシーンが産み落とせし情念の爆音サイケバンドIVIZA登場、Sarryのベーシスト821君とThe Young Pennsylvaniansの女傑ドラマーKazuyo女史に依る重厚なグルーヴに、地獄変君とChangchangに依る爆音ツインリードが果てしなく続けば、壮絶なるダークサイケデリック・ワールドが展開されし次第。Kazuyo女史が今宵を以て脱退と伺えば、何とも惜しけれど、今後新ドラマーを迎え一層の活躍を期待するものなり。
いよいよサイケ奉行御出座、御奉行に依る冒頭MC「皆の者、面を上げ…て下さい」に思わず会場爆笑。今宵も盛況にて終演、斯くして本日の御白州はここまで！
今宵、サイケ奉行＠神戸Helluva Loungeに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
今宵の客席には、カイマキ嬢も来ておられれば、カイマキ組幹部たる地獄変君や中谷君、IVIZAのメンバーたるChangchangは云うに及ばず、更には木村さんやぽんすさんまで顔を揃え、これはもしや先のカイマキ組新年会の面子ほぼ勢揃い、然れば2日連続打ち上げ無限地獄と相成るは火を見るよりも明らか、然れど明日は、サイケ奉行上京帝都公演なれば、ここは早々に撤収させて頂かんと思えども、結局は神戸から大阪へ戦場を移し打ち上げんとの運びと相成り、帰路に就かれし中谷君を除く面子にて、御馴染みの焼鳥屋「闘鶏三郎」へ突入せり。思い出されるは、カイマキ組新年会の2日間に渡りし無限地獄の様なるか。斯くして浪花の夜は更け行きし。
サイケ奉行＠難波Bears
来たる「アシッドマザーズお水取り！！サイケ奉行参上！」＠秋葉原Goodmanに於けるZoffyのライヴは「『展覧会の絵』全曲演ります！」と宣伝されし故、ライヴ用バックトラックを製作せんと、夜を徹し、CD音源マスターテープよりリミックスに明け暮れし次第。室内大いに冷え込めば、ミキサーのフェーダーを触る指先が凍て付き痛みさえ感ずる程、明日香の深山の春は、未だ彼方ならん。
朝飯を食らわんとすれば、本日より暫し留守とする故、備蓄野菜も既にほぼ皆無、然れば備蓄食材あれこれ召集、斯くして献立は「塩鯖＋黒酢もずく＋煮干と油揚とワカメの味噌汁＋ごはん」なり。
正月以来、境内に鎮座されしex.雪兎こと通称「中屋さん」も、いよいよ頭部が解け果て、グラサンも転がる有様、今や胴体のみと相成れば、これを以て胴体も粉砕、遂に境内より消滅昇天せり。
昼飯を食らわんと、最後の備蓄野菜たるオクラを召喚し刻むや、なめ茸と、湯にて戻せし納豆昆布と共に丼飯へON! 更に丼の中心へ生玉子を投下、秘蔵「唐辛子ふりかけ」を施し、ヤマサ昆布つゆをひと回し、然ればこれにて「オクラ納豆昆布なめ玉唐辛子丼」完成、朝飯の残りもんと合わせ、献立は「オクラ納豆昆布なめ玉唐辛子丼＋黒酢もずく＋煮干と油揚とワカメの味噌汁」なり。手抜きインプロクッキング「オクラ納豆昆布なめ玉唐辛子丼」は、男らしく豪快に掻き混ぜ食らうがポイント、これが大いに美味なり。
今宵より「サイケ奉行1stアルバム発売記念 春先最前線真冬の公演行脚」始まれば、初日の会場たる難波Bearsへ。写真は、サウンドチェック中なるサイケ奉行。
サウンドチェック後、津山さんと連れ立ち「餃子の王将 難波西店」へ。「皿うどん＋生ビール」を所望、常々「餡掛け」を好まぬ私なれど、何故かこの皿うどんのみ例外にして、久々に食らえば大いに美味なり。ガキの頃は、この皿うどんを「ちゃんぽん」と称しておれば、大学在籍時に初めて長崎を訪れし際、汁面たる本物の長崎ちゃんぽんに遭遇、余りの違いに大いに驚かされし経緯ありて、同じく大阪出身たる津山さんに訊ねれば、矢張り皿うどんを「ちゃんぽん」と称せしとの事、然れば私も未だにこの皿うどんを、ついつい「ちゃんぽん」と称する次第。「餃子の王将 難波西店」へ僅かながら苦言を呈させて頂くならば、卓上に酢を置いといて下さい。矢張り皿うどんとは、酢を大量にぶっ掛け食らいたきものなればこそ。
今宵は、丸尾丸子さんと中林キララ君が前座を務めて下されば、
キララ君は「中林キララのオールナイトニッポン」なるキャラ設定に依るソロセット、大いに興味深けれど、このキャラは残念ながら今宵にて封印されにけり。
さてサイケ奉行御出座、私は「組曲Psychedelic Judgeman」全曲と「Son of Mr.Livingwillow」のコーダのみにゲスト参加。斯くして初日の御白州もここまで！
今宵、サイケ奉行＠難波Bearsに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
終演後、津山さん共々、明日の会場たる神戸Helluva Loungeへ。店に機材を置かせて頂けば、今宵Helluva Loungeにて演奏されしLady-Mixed Concreteやフリーダムの打ち上げ会場へ赴き、2人して乱入せり。
カイマキ組長の御下命にて、生グレープフルーツサワーのグレープフルーツを搾らされし中谷君の姿、嗚呼、嘆かわしや…。
女傑カイマキ嬢おられれば、勿論打ち上げが無限地獄と化すは云わずもがな。幸いにも、中谷君のブログにて、事の次第が時系列にて綴られておれば、先ずはそちらを参照されたし。
午前3時半と相成れば1次会終宴、既に津山さんはHelluva Loungeスタッフ柳田君宅へ撤収されておれば、これにてHelluva Lounge木村親分も撤収、更には常々無敵を誇る中屋さんが、まさかのリタイアにてネットカフェ行き、斯くして無敵の不沈艦隊フリーダム＆Lady-Mixed Concrete御一行様、タケヤリ君、ハイスクールララバイ上田君と共に、毎度御馴染み24時間営業大衆居酒屋「市場食堂 駅前 三宮東店」へ突入せり。天婦羅大好きなるカイマキ嬢と「西の揚げ物キング」の異名を取る中谷君の、天婦羅を手にして、否、口にしての2ショット。カイマキ嬢曰く「天婦羅は揚げ物とちゃうね～ん！」
片やフリーダムの御二方と、Lady-Mixed Concreteのチーフに依るガールズトーク炸裂、女性参加者の多き打ち上げは、何と華やかかな。なぁ、ジュンちゃん。
午前6時半、疾うに電車も走る時刻なれば、2次会も終宴、珍しくすんなり散開かと思えば、カイマキ嬢が「飲みたらへんね～ん！」と非情の仰せ、今や界隈にてビールを飲み得るは、眼前の「なか卯」程度、そもそも決死の覚悟にて今宵の打ち上げに臨まんと自らのブログにも綴られしカイマキ組幹部たる中谷君、然れば彼の参加は疑いの余地無しと思えばこそ、迂闊にも「ほならなか卯でも行きますか？」と提案、然れどその中谷君は無情にも帰路に就かれ、結局カイマキ嬢と2人して、朝飯を食らう人達にて賑わう早朝の「なか卯」へ、玉砕覚悟にて突入せり。「牛皿＋豚汁」をアテに、ビールを飲み始めれば、斯くして神戸の夜は明け朝を迎えし。
朝飯を食らわんとすれば、本日より暫し留守とする故、備蓄野菜も既にほぼ皆無、然れば備蓄食材あれこれ召集、斯くして献立は「塩鯖＋黒酢もずく＋煮干と油揚とワカメの味噌汁＋ごはん」なり。
正月以来、境内に鎮座されしex.雪兎こと通称「中屋さん」も、いよいよ頭部が解け果て、グラサンも転がる有様、今や胴体のみと相成れば、これを以て胴体も粉砕、遂に境内より消滅昇天せり。
昼飯を食らわんと、最後の備蓄野菜たるオクラを召喚し刻むや、なめ茸と、湯にて戻せし納豆昆布と共に丼飯へON! 更に丼の中心へ生玉子を投下、秘蔵「唐辛子ふりかけ」を施し、ヤマサ昆布つゆをひと回し、然ればこれにて「オクラ納豆昆布なめ玉唐辛子丼」完成、朝飯の残りもんと合わせ、献立は「オクラ納豆昆布なめ玉唐辛子丼＋黒酢もずく＋煮干と油揚とワカメの味噌汁」なり。手抜きインプロクッキング「オクラ納豆昆布なめ玉唐辛子丼」は、男らしく豪快に掻き混ぜ食らうがポイント、これが大いに美味なり。
今宵より「サイケ奉行1stアルバム発売記念 春先最前線真冬の公演行脚」始まれば、初日の会場たる難波Bearsへ。写真は、サウンドチェック中なるサイケ奉行。
サウンドチェック後、津山さんと連れ立ち「餃子の王将 難波西店」へ。「皿うどん＋生ビール」を所望、常々「餡掛け」を好まぬ私なれど、何故かこの皿うどんのみ例外にして、久々に食らえば大いに美味なり。ガキの頃は、この皿うどんを「ちゃんぽん」と称しておれば、大学在籍時に初めて長崎を訪れし際、汁面たる本物の長崎ちゃんぽんに遭遇、余りの違いに大いに驚かされし経緯ありて、同じく大阪出身たる津山さんに訊ねれば、矢張り皿うどんを「ちゃんぽん」と称せしとの事、然れば私も未だにこの皿うどんを、ついつい「ちゃんぽん」と称する次第。「餃子の王将 難波西店」へ僅かながら苦言を呈させて頂くならば、卓上に酢を置いといて下さい。矢張り皿うどんとは、酢を大量にぶっ掛け食らいたきものなればこそ。
今宵は、丸尾丸子さんと中林キララ君が前座を務めて下されば、
キララ君は「中林キララのオールナイトニッポン」なるキャラ設定に依るソロセット、大いに興味深けれど、このキャラは残念ながら今宵にて封印されにけり。
さてサイケ奉行御出座、私は「組曲Psychedelic Judgeman」全曲と「Son of Mr.Livingwillow」のコーダのみにゲスト参加。斯くして初日の御白州もここまで！
今宵、サイケ奉行＠難波Bearsに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
終演後、津山さん共々、明日の会場たる神戸Helluva Loungeへ。店に機材を置かせて頂けば、今宵Helluva Loungeにて演奏されしLady-Mixed Concreteやフリーダムの打ち上げ会場へ赴き、2人して乱入せり。
カイマキ組長の御下命にて、生グレープフルーツサワーのグレープフルーツを搾らされし中谷君の姿、嗚呼、嘆かわしや…。
女傑カイマキ嬢おられれば、勿論打ち上げが無限地獄と化すは云わずもがな。幸いにも、中谷君のブログにて、事の次第が時系列にて綴られておれば、先ずはそちらを参照されたし。
午前3時半と相成れば1次会終宴、既に津山さんはHelluva Loungeスタッフ柳田君宅へ撤収されておれば、これにてHelluva Lounge木村親分も撤収、更には常々無敵を誇る中屋さんが、まさかのリタイアにてネットカフェ行き、斯くして無敵の不沈艦隊フリーダム＆Lady-Mixed Concrete御一行様、タケヤリ君、ハイスクールララバイ上田君と共に、毎度御馴染み24時間営業大衆居酒屋「市場食堂 駅前 三宮東店」へ突入せり。天婦羅大好きなるカイマキ嬢と「西の揚げ物キング」の異名を取る中谷君の、天婦羅を手にして、否、口にしての2ショット。カイマキ嬢曰く「天婦羅は揚げ物とちゃうね～ん！」
片やフリーダムの御二方と、Lady-Mixed Concreteのチーフに依るガールズトーク炸裂、女性参加者の多き打ち上げは、何と華やかかな。なぁ、ジュンちゃん。
午前6時半、疾うに電車も走る時刻なれば、2次会も終宴、珍しくすんなり散開かと思えば、カイマキ嬢が「飲みたらへんね～ん！」と非情の仰せ、今や界隈にてビールを飲み得るは、眼前の「なか卯」程度、そもそも決死の覚悟にて今宵の打ち上げに臨まんと自らのブログにも綴られしカイマキ組幹部たる中谷君、然れば彼の参加は疑いの余地無しと思えばこそ、迂闊にも「ほならなか卯でも行きますか？」と提案、然れどその中谷君は無情にも帰路に就かれ、結局カイマキ嬢と2人して、朝飯を食らう人達にて賑わう早朝の「なか卯」へ、玉砕覚悟にて突入せり。「牛皿＋豚汁」をアテに、ビールを飲み始めれば、斯くして神戸の夜は明け朝を迎えし。
