「アシッドマザーズお水取り！！サイケ奉行参上！」＠秋葉原Goodman
目覚めれば昼前、大慌てにて仕度すれば、サイケ奉行帝都公演の為、いざ上京せん。何せ腹拵えの時間さえ無く出発すれば、ここは駅弁なんぞ食らわんと「なにわ満載」なる代物を購入せり。
名前通り大阪の美食を詰めしか、串カツやら焼うどんやら、挙げ句はたこ焼まで、些か可笑し気なる風でもあれど、なかなか美味にして大いに満喫せり。
秋葉原Goodmanへ無事到着、写真はサウンドチェック中のサイケ奉行。魅惑のサイケデリック・ライトショーは、勿論光の魔術師OHPIAのアキラ君と美雪ちゃんに依るものなり。
NANI君が、自身のブログにて紹介せし水アレイを持参されておれば、みつるちゃんは空の水アレイを手に踊り狂う有様、みつるちゃん、水入れへんと多分効果ないで…。
晩飯を食らわんと、界隈の「名代 富士そば」へ。曾て激不味なる「もりそば＋掻き揚げ」に轟沈せし経緯あれば、ここは「新商品」とプッシュされし「紅生姜天うどん」を所望せり。カウンター席に腰掛け食券を出すや、大将曰く「蕎麦でいいですよね？」おんどれ、何を勝手に決めてくれとんねんな！ワシは蕎麦好きちゃうねん！おんどれらがバカにするメリケン粉のうどんの方が好きやねん！…なんぞと憤れども、ここはそれを抑え「うどんで…ほんでつゆは半分に薄めてな」斯くして運ばれし紅生姜うどんを眺むれば、つゆを半分に薄めてこの濃さかいな！紅生姜天は、そのベタベタぶりを誤摩化さんとすればこそか、どっぷりつゆに沈められれば、天婦羅のサクサク感なんぞ堪能し得る筈もなし。うどんを摘めば、何とつゆを以て茹でしか、麺が茶色に染まってるがな！文句云うてもしゃあないと悟る私なれば、つゆに更にコップ一杯の水を加え、漸く何とか食し得るつゆの濃さとするや、空腹を満たす事のみに集中すればこそ見事粉砕殲滅完食せり。せやけどこんな酷いもんで、自分らよう金取れるよなぁ…って、その金払うたんはワシか…。．
開場前の楽屋風景なり。
今宵も会場BGMを津山さんが務められるとの事なれば「BGMなのでステージは観ないで聴き流して下さい」十八番たるディレイ駆使にて演奏をホールド、さっさと楽屋へ撤収されれど、ステージ前には誰も居らぬステージを眺むる方々の姿あり。
再びステージに登場されれば、最後はブルースハープの東君をゲストに迎え、斯くして「終わったけどBGMなんで拍手しないで下さい！」
先鋒を務めしは、津山さん率いるAMT愚連隊「Acid Mothers Temple & Melting Cosmic Blues Band」リードボーカリストを務めるジュンちゃんが、Iggy Popを彷彿させる魅惑の熱演ぶり、
私は発振器にて電子音担当、即ちSpooky Tooth & Pierre Henryの共演盤「Ceremony」に於けるPierre Henry担当なり。
次峰を務めしはZoffy、今宵は「『展覧会の絵』全曲演奏します！」と宣伝されておれば、ツアー直前に徹夜にてバックトラックを製作、然れどサウンドチェックに於いて上手く機能せねば、結局生演奏のみに作戦変更、脳汁大噴出されし津山さんの大熱演もあれば起死回生、会心の出来と相成りしか。
3番手はヒューマンシャワー、何せ帝都にては2度目の演奏にして、果たしてこのナンセンスワールドを理解して頂けるや否や随分杞憂すれど、大いにウケし様子なれば取り敢えずは安堵せり。
4番手に登場せしは、ヒューマンシャワーから打って変わり、情念渦巻くサイケデリアみみのことなり。みみのことならではの特有のヒリヒリせし空気感が会場を包み、何とも怪し気なる雰囲気立ち籠めし次第。
サイケデリック亜空間を創り出す光の魔術師OHPIAのアキラ君と美雪ちゃん。
いよいよサイケ奉行御出座。熱き演奏繰り広げられれば、アンコールはインスト曲「フュージョン」から想い出波止場「第三ROCK」セルフカヴァーへ。そもそもサイケ奉行の初御目見えライヴに於いて、その面子から「想い出波止場 without 山本精一」と、御奉行自ら紹介されし経緯あれば当然か。今宵も大盛況にて終演、斯くして本日の御白州はここまで！
今宵「アシッドマザーズお水取り！！サイケ奉行参上！」＠秋葉原Goodmanに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
バレンタインデー前日なれば、チョコレート下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。貰えぬよりは貰える方が、矢張り嬉しいもんやな。
Goodman入口カウンター上にて、御奉行パネル発見。
仕事を終えられし須原君は、Goodman名物「鮪ユッケ」に舌鼓打たれ御満悦。お疲れ様。
明日はaqui avec Gabrielことアキさんとスタジオにて録音なれば、アキさんとTOMO君と3人連れ立ち高円寺へ移動、毎度御馴染み中華料理屋「福来門」にてプチ打ち上げ。前回堪能せし「パクチー」を今夜も所望、大いに満喫堪能せり。焼酎片手にあれこれ歓談、斯くして帝都の夜は更け行きし。
名前通り大阪の美食を詰めしか、串カツやら焼うどんやら、挙げ句はたこ焼まで、些か可笑し気なる風でもあれど、なかなか美味にして大いに満喫せり。
秋葉原Goodmanへ無事到着、写真はサウンドチェック中のサイケ奉行。魅惑のサイケデリック・ライトショーは、勿論光の魔術師OHPIAのアキラ君と美雪ちゃんに依るものなり。
NANI君が、自身のブログにて紹介せし水アレイを持参されておれば、みつるちゃんは空の水アレイを手に踊り狂う有様、みつるちゃん、水入れへんと多分効果ないで…。
晩飯を食らわんと、界隈の「名代 富士そば」へ。曾て激不味なる「もりそば＋掻き揚げ」に轟沈せし経緯あれば、ここは「新商品」とプッシュされし「紅生姜天うどん」を所望せり。カウンター席に腰掛け食券を出すや、大将曰く「蕎麦でいいですよね？」おんどれ、何を勝手に決めてくれとんねんな！ワシは蕎麦好きちゃうねん！おんどれらがバカにするメリケン粉のうどんの方が好きやねん！…なんぞと憤れども、ここはそれを抑え「うどんで…ほんでつゆは半分に薄めてな」斯くして運ばれし紅生姜うどんを眺むれば、つゆを半分に薄めてこの濃さかいな！紅生姜天は、そのベタベタぶりを誤摩化さんとすればこそか、どっぷりつゆに沈められれば、天婦羅のサクサク感なんぞ堪能し得る筈もなし。うどんを摘めば、何とつゆを以て茹でしか、麺が茶色に染まってるがな！文句云うてもしゃあないと悟る私なれば、つゆに更にコップ一杯の水を加え、漸く何とか食し得るつゆの濃さとするや、空腹を満たす事のみに集中すればこそ見事粉砕殲滅完食せり。せやけどこんな酷いもんで、自分らよう金取れるよなぁ…って、その金払うたんはワシか…。．
開場前の楽屋風景なり。
今宵も会場BGMを津山さんが務められるとの事なれば「BGMなのでステージは観ないで聴き流して下さい」十八番たるディレイ駆使にて演奏をホールド、さっさと楽屋へ撤収されれど、ステージ前には誰も居らぬステージを眺むる方々の姿あり。
再びステージに登場されれば、最後はブルースハープの東君をゲストに迎え、斯くして「終わったけどBGMなんで拍手しないで下さい！」
先鋒を務めしは、津山さん率いるAMT愚連隊「Acid Mothers Temple & Melting Cosmic Blues Band」リードボーカリストを務めるジュンちゃんが、Iggy Popを彷彿させる魅惑の熱演ぶり、
私は発振器にて電子音担当、即ちSpooky Tooth & Pierre Henryの共演盤「Ceremony」に於けるPierre Henry担当なり。
次峰を務めしはZoffy、今宵は「『展覧会の絵』全曲演奏します！」と宣伝されておれば、ツアー直前に徹夜にてバックトラックを製作、然れどサウンドチェックに於いて上手く機能せねば、結局生演奏のみに作戦変更、脳汁大噴出されし津山さんの大熱演もあれば起死回生、会心の出来と相成りしか。
3番手はヒューマンシャワー、何せ帝都にては2度目の演奏にして、果たしてこのナンセンスワールドを理解して頂けるや否や随分杞憂すれど、大いにウケし様子なれば取り敢えずは安堵せり。
4番手に登場せしは、ヒューマンシャワーから打って変わり、情念渦巻くサイケデリアみみのことなり。みみのことならではの特有のヒリヒリせし空気感が会場を包み、何とも怪し気なる雰囲気立ち籠めし次第。
サイケデリック亜空間を創り出す光の魔術師OHPIAのアキラ君と美雪ちゃん。
いよいよサイケ奉行御出座。熱き演奏繰り広げられれば、アンコールはインスト曲「フュージョン」から想い出波止場「第三ROCK」セルフカヴァーへ。そもそもサイケ奉行の初御目見えライヴに於いて、その面子から「想い出波止場 without 山本精一」と、御奉行自ら紹介されし経緯あれば当然か。今宵も大盛況にて終演、斯くして本日の御白州はここまで！
今宵「アシッドマザーズお水取り！！サイケ奉行参上！」＠秋葉原Goodmanに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。
バレンタインデー前日なれば、チョコレート下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。貰えぬよりは貰える方が、矢張り嬉しいもんやな。
Goodman入口カウンター上にて、御奉行パネル発見。
仕事を終えられし須原君は、Goodman名物「鮪ユッケ」に舌鼓打たれ御満悦。お疲れ様。
明日はaqui avec Gabrielことアキさんとスタジオにて録音なれば、アキさんとTOMO君と3人連れ立ち高円寺へ移動、毎度御馴染み中華料理屋「福来門」にてプチ打ち上げ。前回堪能せし「パクチー」を今夜も所望、大いに満喫堪能せり。焼酎片手にあれこれ歓談、斯くして帝都の夜は更け行きし。
