画像150枚動画8本地獄の超ド長文、絶望的な程の鬼スクロール挑み給え | 大ぼら一代番外地

画像150枚動画8本地獄の超ド長文、絶望的な程の鬼スクロール挑み給え

気付けば8月も下旬となり、亦してもブログ記事投稿が3週間の頓挫遅延ぶり。永久に時系列追い付き得ると思えねど、如何せん強迫観念に促され半ば自動書記にて書き殴り書き捨てんと思えば、悪しからず。
8月に入り明日香の深山は大快晴好天続き、片や関東東北地方等にてゲリラ豪雨被害の報入れど、こちとら斯くも好天なれば俄かに信じ難く、遂には今朝なんぞ同じ畿内たる北摂から生駒界隈に掛けて豪雨と知れど、矢張りこちらは雨粒の一滴さえ落ちて来ぬ有様どころか、昨日なんぞ余りの日照り続きにて、遂にはライフラインたる生活用水こと井戸内の水位が大きく低下、斯様な均かの事態にて井戸水汲み上げんとするポンプが空回り気味にて、モーターが焼け付き突如の断水。明日香の深山に越し20年目迎えれど、斯様な事態勃発は初、そもそも8月のみならず先月たる7月も然程の降雨あらざれば、今夏は総じて降水量僅かにして、然れば雨乞いなんぞに縋るべきか。奇しくも今週は大型台風10号が関西直撃との予想なれば、台風に伴う豪雨に期待寄せるしか術もなし。

 

 

 

 

扨、前口上は切り上げ、時系列は3週間遡り、O-Mandroid vs つばめがみ 阪神2daysの2日目朝へ。旧友ダシオとA子が山寺訪ねて下さりし際に拵えしあれこれの残党銷却大作戦中なれば、素麺を茹でるや「鱧ちり」「八町りゅうきゅう」「ヒイカ煮」等の残党と備蓄食材十把一絡げに総結集しON! 斯くしてインプロリサイクルクッキング「海の幸素麺」完成、

 

 

納豆+オクラを「豆腐と竹輪の烏賊風味旨煮」残党たる烏賊の旨味染み込みし豆腐と撹拌、其処へ同じく残党たる竹輪をと里芋投下、然ればインプロリサイクルクッキング「ネバネバゴッタ和え」完成、

 

 

「ゴーヤー天 塩昆布和え」拵え、

 

 

斯くして「海の幸素麺セット」堪能せり。

 

 

十八番たる瞬殺クッキングにて「超速納豆と茄子のキーマカレー」拵えるや、謎の炭水化物拒否症候群に苛む身なれば、御馴染み「温キャベツ」刻みハバネロペースト投下、これも今や甚だ慣れ親しめば大いに堪能せり。
 

 

O-Mandroid vs つばめがみ 阪神2days無事終了せり。


掛かり付けの医者さえ原因不明と曰う謎の炭水化物拒否症候群、然りとて臨食実験繰り返す中、素麺ならば1束は発症来たさぬとのデータを以て、亦しても素麺食らわんとす。然りとて「揖保乃糸」等の播州素麺を筆頭に、些かなりとも麺が太ければ発祥促されるデータも揃い、極細たる三輪素麺ならば未だ発症せざりて、今や三輪素麺一択と知れ。

「八町りゅうきゅう」残党召喚、レタス、胡瓜、茗荷、細切り薄焼き玉子、プチトマトも添え、ヤマサ昆布つゆ施せば、芥子も添え、是にてインプロリサイクルクッキング「りゅうきゅう素麺」完成、

 

 

「厚揚げ焼」も添えるや、

 

 

夏の定番「ゴーヤー天 塩昆布和え」も拵え、

 

 

更には「オニオンスープ」も添え、斯くして「りゅうきゅう素麺セット」堪能せり。

 

 

「河端家特製カレーコロッケ」仕込みし。個人的な御袋の味レシピに、些かアレンジ施せども、御愛嬌。

 

 

 

冷蔵庫の奥にて忘れ去られつつありし蛸召喚、斯くなる上は「一人タコパー」に興じんとす。

 

 

大阪アジトには、火力調整機能さえ備えぬ簡易型電気たこ焼機しかあらねど、

 

 

弘法筆を選ばず、否、ホンマは選びたいし、そもそもたこ焼に関し弘法レベルの腕前ならねば当然なれど、高がたこ焼、然れどたこ焼、どないやねんな。

 


なんぞと自問自答し乍らも何とか無事「たこ焼」完成、出来栄えとしては自己採点辛口に40点、赤点こそ免れど慎みて精進すべし。

 

 

「河端家特製カレーコロッケ」揚げれば、

 

 

「オクラ七味マヨネーズ」も添え、

 

 

斯くして「河端家特製カレーコロッケセット」堪能せり。

 

 

些かレシピにアレンジ施せば、スパイス感尚一層芳しきかな。

 

 

夜明け、明日香の深山へ帰還せり。

 

 

 

亦しても素麺、今回は作り置き「海老とピーマンのマリネ」「洋風冷やしトマト」召喚するやON! 其処へ蟹蒲、胡瓜、人参、青唐辛子も添え、麺つゆは」「洋風冷やしトマト」の漬け汁を以て代用、然ればインプロクッキング「洋風素麺DX」大いに堪能せり。

 

 

「河端家特製カレーコロッケ」揚げれば、千切りキャベツ、しりしりに処せし人参、刻みし胡瓜等と盛り合わせ、

 

 

大いに堪能せり。本来のレシピはジャガイモと玉葱のみなれど、今回ピーマンと人参も刻み混入、彩り及び食感も豊かとなりしかな。

 

 

 

亦しても素麺、今回は作り置き「海老とピーマンのマリネ」「洋風冷やしトマト」召喚するやON! 其処へ蟹蒲、胡瓜、人参、青唐辛子も添え、麺つゆは」「洋風冷やしトマト」の漬け汁を以て代用、然ればインプロクッキング「洋風素麺DX」大いに堪能せり。

 

 

「河端家特製カレーコロッケ」揚げれば、千切りキャベツ、しりしりに処せし人参、刻みし胡瓜等と盛り合わせ、

 

 

大いに堪能せり。本来のレシピはジャガイモと玉葱のみなれど、今回ピーマンと人参も刻み混入、彩り及び食感も豊かとなりしかな。

 

 

安心して食し得る炭水化物と思えば、アホの一つ覚えの如く素麺召喚、大根おろしぶっ掛け、残党たる「八町りゅうきゅう」添えれば、刻みし葱、茗荷、青唐辛子も投下、斯くしてインプロリサイクルクッキング「りゅうきゅうみぞれ素麺」堪能せり。

 

 

冷凍庫の奥に久しく眠りし豚バラ塊召喚解凍、是を以て「酢豚」拵えるや、

 

 

生わかめ召喚、蟹蒲と合わせ、酢+ポン酢+胡麻油を以て和えれば「ワカメサラダ」完成、

 

 

斯くして「酢豚セット」堪能せり。

 

 

日課たる早朝山道入隊へ出撃せり。

 


茅蜩の大合唱たる自然のサウンドクラスター、そのサラウンドぶり含め圧巻にして、しょうむない凡百の電子音楽なんぞ聴くより、こちらの方が遥かにえげつなく素晴らしきかな。

 

 

定点観測。

 

 

境内の百日紅の巨木、今年も開花せり。

 

 

 

家庭菜園ならぬ境内菜園にてトマト実りし。

 

 

ゴーヤーも亦然り。

 

 

所用にて下山せし帰路、鶉と遭遇せり。

 

 

 

涼風吹き心地良ければ、気紛れに夕刻の山道散策へぶらり赴かんとす。定点観測。

 

 

朝と夕方の茅蜩の合唱ぶり、どうにも異なるように聞こえれば、朝の方がサウンドクラスター圧倒的かな。

 

 

有り合わせ野菜と蟹蒲、所謂珍味こと「うにくらげ」残党召喚、盛り合わせポン酢+胡麻油施せば、

 

 

鯵フライをON! 自家製ハバネロオイル投下、斯くして「鯵フライうにくらサラダ」堪能せり。

 

 

疾うに美術廃業せし私なれど、還暦を直前にし乍ら均か再び絵筆取る羽目となれば、今夏は時を惜しみ画業に勤しまんとす。

 

 

境内の百日紅開花之圖。

 

 

境内菜園よりの収穫。

 

 

御贔屓にさせて頂くローカルスーパー内惣菜コーナーにて、名物「ジャンボチキンカツ」贖えば、両断するや片方召喚、大根おろしをON! 有り合わせ野菜あれこれと盛り合わせるや、ポン酢ひと回し、是にて「みぞれカツサラダ」拵えれば、

 

 

「オクラ納豆」

 

 

「茄子の赤出汁」も添え、

 

 

斯くして「みぞれカツサラダ定食 (ごはん無し)」堪能せり。ふと思えば、果たして所詮サラダの分際にて「定食」を名乗り得るや否や、況して肝心のごはんも添えねば尚更か。細かい事はどうでも宜しいがな。

 

 

晩酌に興じんとすれば、夏の風物詩「鱧ちり」

 

 

今こそ旬たる「平政刺身」

 

 

作り置き「海老とピーマンのマリネ」
 

 

同じく「洋風冷やしトマト」

 

 

夏の定番「ゴーヤー天 塩昆布和え」

 

 

「オクラ七味マヨネーズ」

 

 

「おろし納豆」

 

 

「茄子の赤出汁」残党も召喚、

 

 

以上をアテに晩酌堪能せん。

 

 

先達て差し入れ下さりし司牡丹酒造「ハナトコイシテ」召喚、

 

 

高知県佐川町出身牧野富太郎博士生誕150年を記念し醸されし高知の美酒、存分に堪能せり。然りとて牧野富太郎博士とは誰ぞと思えば、2023年のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」にて脚光浴びし植物学者なりけりと知れど、そもそも約二十余年もテレビあらざる暮らし送れば、全く以て知る由も無し。

 

 

日課たる早朝山道入隊へ出撃せり。

 

 

茅蜩は日の出を以て鳴き止む故、その大合唱堪能せんとすれば、日の出に可成り先駆け出撃すべし。

 

 

定点観測。

 

 

「ジャンボチキンカツ」残り半分召喚、大根おろし投下、有り合わせ野菜と盛り合わせ、亦しても「みぞれカツサラダとすれば、

 

 

「おろし納豆」

 

 

キャベツ刻めば残りし芯も銷却すべく、人参や玉葱共々「キャベツの芯入りオニオンスープ」拵え、

 

 

是にて再び「みぞれカツ定食 (ごはん無し)」堪能せり。

 

 

「河端家特製カレーコロッケ」揚げる傍ら「人参しりしり」拵え盛り合わせれば、

 

 

「ワカメ入りオニオンスープ」も添え、

 

 

斯くして「カレーコロッケ定食 (ごはん無し)」堪能せり。この場合「人参しりしり」は、副菜ならぬ主食の重責務める次第。

 

 

個人的推しミュージシャン畑下マユ嬢のライヴ観戦すべく下山、神戸Helluva Loungeへ。

 

 

先月拝見せしインスト主体のセットとは異なり、今回は所謂レギュラーなセットなれど、インスト曲も挿し込まれれば、彼女のギタリストとしての側面も大いに堪能し得、今宵も素晴らしき演奏たりしかな。

 

 

Helluva Loungeなれば、ついつい杯重ね、気付けば大阪アジトへ帰還せんとするも終電1本前にして、本日より世間は盆休み突入なりければ、下り線の人混みぶり悍ましきかな。

 

 

大阪アジトにて御来光臨みし。界隈の公園より蝉の喧騒既に届く始末。本日も灼熱地獄たらんとは云わずもがな。

 

 

夏バテ防止を大義名分に、界隈のスーパーにて中国産鰻蒲焼所望、秘奥義を以て魔改造すれば、謎の炭水化物拒否症候群に苛む身故に、茶碗半分程度たる真空パックのごはん半分を丼へ盛り、其処へ1尾丸々ON! タレの自作すれば、粉山椒のみならず実山椒も投下、斯くして「鰻丼」拵えるや、

 

 

「ワカメ増量 永谷園 松茸の味 お吸い物」も添え、斯くして「鰻丼セット」存分に堪能せり。

 

 

久々に外飲みへ繰り出せば、プロの職人が拵える料理に舌鼓、

 

 

界隈のスーパーなんぞにては、容易に入手叶わぬ逸品も堪能、

 

 

昨今は稀となりしか旧タイプの中ジョッキにて生ビール供され、今やすっかりビール飲めぬ衰えぶりなれど、斯くも灼熱地獄と化せし現世に於いては、ビールが温くなる前飲み干すべしと、久々の外飲み堪能せり。

 

 

素麺を丼へ盛り、大根おろし投下、ヤマサ昆布つゆ施し、茗荷刻み投下! 更にゴーヤー天もON! 是にてインプロクッキング「ゴーヤー天みぞれ素麺」堪能せり。

 

 

 

明日香の深山へ帰還。本日も晴天なり。果たして最後に雨が降りしはいつたりしか。

 

 

 

空を仰げば、雲の様おもろきかな。

 

 

既に月も拝み得し。

 

 

晩酌に興じんと回転円卓召喚之儀。

 

 

「海老天と有頭海老刺身 (アリオリソース別添え)」頭は天婦羅とせり。

 

 

「ゴーヤー天 塩昆布和え」

 

 

「八町刺身」

 

 

「旬菜十種盛り」

 

 

「鯵刺身+鯵たたき」

 

 

「鰻ざく」以上を以て今回の布陣とす。

 

 

更には「帆立と鮑刺身」

 

 

「厚揚げ焼」

 

 

斯くして美酒美食堪能せり。

 

 

昨夜の残党をリサイクルすべく「八町りゅうきゅう」拵え、素麺に水菜、刻みオクラ、ゴーヤー天、八町りゅうきゅう、茗荷、刻み青唐辛子も添え、ヤマサ昆布つゆ施せば、是にてリサイクルクッキング「ゴーヤーオクラりゅうきゅう素麺」堪能せり。

 

 

所用にて下山すれば、葛城山へ沈まんとする夕日臨みし。

 

 

夏バテ防止の大義名分を以て、珍しくも焼肉なんぞに興じんとす。七輪召喚し炭火焼きも脳裏過れど、炭火起こすも面倒臭く、鉄板焼肉にて上等とす。

日が沈めば一気に涼しくなる明日香の深山なれば、此処は濡れ縁にて席構えん。

 

 

そもそも赤貧に喘ぐどさ回りミュージシャンなんぞ生業とすれば、高級食材を求むるなんぞ到底叶わぬ様なれど、牛肉に関してのみ「金を出した分に相応し美味」と知ればこそ、日頃全く牛肉食さぬ次第なれど、焼肉となればせめて「塩タン」に限り贅沢せんと、麓に高級和牛専門店ありて、極稀に訪れる際は斯くなる高級牛タンを100g所望せんとす。

 

 

私は韓国流儀に倣い、焼き上がりし肉をトッピング添え野菜にて包み食らうを好めば、用意せしは「サムギョプサル (豚バラ三枚肉)」と「牛赤身」の2種のみ、共に肉塊を捌き自家製ダレに沈めし次第。

 

 

焼き野菜は玉葱、茄子、ピーマンは丸ごと、而して箸休めたる赤ウインナー、更にはスーパーにて購いしBBQ用蛸串なり。

 

 

こちらトッピングたるキムチ、おろし大蒜、刻み唐辛子、荏胡麻、サンチュの代わりにレタスなり。

 

 

先述の高級和牛専門店にて購いし珠玉の逸品「牛レバー」はマスト中のマストと知れ。塊にて小売下されば、自前にて切り分け得る次第。

 

 

今やビールを然程嗜めぬ体たらくぶり露呈すれば、此処はハイボール呷らんとす。

 

 

定石通り「塩タン」より始めし。

 

 

そもそも肉を焼く行為に集中すれば、ロクな写真なんぞあらざる顛末、悪しからず。
 

 

焼き上がりし肉を自家製ダレに沈め、トッピングや焼き野菜共々包み頬張れば、久々なる焼肉大いに堪能せり。

 

 

懲りずに素麺再び。今回は「Spaghetti aglio olio e peperoncino (スパゲッティーペペロンチーノ)」のレシピ些か踏襲、オリーブオイルにて大蒜とイタリア産唐辛子ペペロンチーノを炒め煮、其処へ素麺投下し和えるや、冷凍庫へぶち込み急速冷却、その傍らにて剥き海老の背を割き、スライスせしオリーブ挿入、それをチンマシーンへぶち込み1分電子レンジにて加熱、是亦冷凍庫へぶち込み急冷に処すや、作り置き「欧風冷やしトマト」「茄子のマリネ」召喚、急冷に処せし素麺と剥き海老も召喚すれば、水菜、ピーマン、胡瓜共々盛り合わせ、斯くして「欧風氷結素麺」堪能せり。麺つゆは「欧風冷やしトマト」と「茄子のマリネ」の漬け汁が、冷蔵庫なれど半ば冷凍庫の如く奥の方は悉く冷凍させてこます我が冷蔵庫にてみぞれ状態と化せば、正に氷結の名こそ相応しきかな。

 

 

夏の風物詩たるプール、既に先達てより登場すれば、イルカ2頭の浮力ナメるべからず、両脇に抱えれば見事に体が浮く様にして、これは大いに愉快愉快。そもそも「白熊の生まれ変わり」と揶揄される程の無類の暑がりにして、且つ大した耐寒ぶりも誇れば、避暑地たる明日香の深山に於いてですら、気分は「夏の動物園にいる白熊」宜しく、水に身を沈め全身冷却図りたし。

 

 

晩酌に興じんとすれば回転円卓召喚之儀。

 

 

「鯵刺身」

 

 

「帆立西京焼」

 

 

トルコ料理「キョフテ」拵え焼き上げるや、

 

 

ハーブあれこれ施せし鶏腿肉焼き上げし「ハーブチキングリル」

 

 

鯵2尾捌きし際、アラを煮るや、出汁と身に分け、アラを解せし身におろし生姜、擂り胡麻、玉子、片栗粉混ぜ合わせ、つみれとすればフライパンにて焼き上げ、斯くして「自家製鯵バーグ」完成、

 

 

マリネのレシピとフュージョンアップせし「蛸カルパッチョ」以上を以て今回の布陣とせり。

 

 

別途、「天婦羅 (海老、蓮根)」も拵えるや、是にて晩酌堪能せり。

 

 

朝起きるや、台所にメンタ(♀)の兜虫迷い込みしを発見、救出せんとすれど、斯くなる有様。

 

 

境内の木に泊らせれば、鈍臭さこの上なし。

 


 

 

見るに見兼ね地面へ。御機嫌様、左様なら。

 

 

いざ日課たる早朝山道入隊へ出撃せん。

 

 

定点観測。

 

 

先達ての鯵出汁召喚、而してアサリ水煮缶、帆立水煮缶も召喚、其れ等を以て、先ずは今様なるワンパンにて拵える「Spaghetti aglio olio e peperoncino (スパゲッティーペペロンチーノ)」拵えれば、水煮缶の煮汁も其の儘全て使用、鯵出汁+貝出汁+大蒜+ペペロンチーノ+オリーブオイルに由る最強フォームと化せど、出来上がるや亦しても冷凍庫へぶち込み急速冷却、程良く冷えれば皿に盛り、作り置き「欧風冷やしトマト」を漬け汁共々投下、刻みバジルも添えれば、是にてインプロクッキング「Spaghetti freddi al aglio olio e peperoncino e pomodoro (冷製トマトスパゲッティーペペロンチーノ)」堪能せり。

 

 

本日は画業含めフル稼働にてミッション完遂すれば、些か早けれど晩酌に興じんとす。夕暮れ迫り涼風も心地良ければ、濡れ縁に酒席構え、いざ回転円卓召喚之儀。

 

 

「天婦羅 (蓮根、オクラ)」

 

 

「ゴーヤー天 塩昆布和え」

 

 

「ピーマン肉詰め」超小振りのピーマンなれば、一口サイズなり。

 

 

ハーブオイルに漬け込みし鶏腿肉を焼き上げれば、別途添えしチリサルサを以て空想似非ニッククッキング「メキシカンチキンケバブ」も完成、

 

 

こちらが「チリサルサ」なり。

 

 

「河端家特製玉子サラダ」「人参サラダ」2種盛り合わせ、

 

 

インプロ似非ニッククッキング「八町マリネ風カルパッチョ」以上を以て、今回の布陣とすれば、美酒美食大いに堪能せり。

 

 

揚羽近影之圖。

 

 

豆腐と納豆召喚、十八番たる瞬殺クッキングにてスパイスカレー「豆腐と納豆のカレー」拵えるや、今回もごはんの代わりに温キャベツとは云わずもがな、蓮根天婦羅残党も召喚、茹で玉子と青唐辛子も添えれば、是にて「超速豆腐納豆カレー」堪能せり。

 

 

御近所さんよりトマト御裾分け頂けば、有り難う御座います。

 

 

境内の百日紅、愈々満開迎えんとす。

 

 

 

 

8月に入り此処まで小雨パラつきしが一度のみ、そもそも7月も雨天少なければ、今夏は矢鱈に晴天続きなるかな。

 

 

スコットランドの旧友にして異能ベーシストHowie Reeveとの大阪公演を控えれば下山、いざ大阪アジトへ。
避暑地たる明日香の深山に篭れば、ついぞ下界の灼熱ぶり忘れ去れど、斯くなる灼熱地獄にも、クーラー全開ぶりにも、如何せん免疫薄ければ順応性乏しく、現代人失格たらん全く以て体温調整儘ならぬ有様。

 

明晩に控えるライヴへ向け単身前夜祭なんぞに興じるべく、界隈の激安スーパー玉出にて、刺身用鮑なんぞ所望、

 

 

 

序でに鱧も所望すれば、身は両断、中骨、頭部はわずか1切れの身を伴わせ切り分けし。

 

 

斯くして「鮑刺身」

 

 

「鱧尽くし (鱧チリ、鱧天、中骨フライ)」

 

 

塩鯖ならぬ「昆布鯖」贖えば焼き上げし。極薄味嗜好にして、特に塩っぱさに滅法弱き私なれば、市販塩鯖は塩っぱ過ぎにて、仮令洗い流せど苦悶せらるる次第なれど、この「昆布鯖」は然にあらねば今後重宝せん。

 

 

「天婦羅 (椎茸、蓮根)」「ゴーヤー天 塩昆布和え」盛り合わせ、

 

 

惣菜コーナーにて所望せし「肉じゃが」

 

 

斯くして一人前夜祭に興じれば、

 

 

明日への気合いも十分充填叶いしかなs。

 

 

Howie Reeveとのライヴ当日朝を迎えれば、此処は矢張りスタミナもフルテン充填すべく、中国産鰻蒲焼所望、毎度乍ら秘奥義を以て魔改造、国産鰻擬きにまで強化すれば、亦しても真空パックのごはん半分を丼へ盛り、其処へ鰻1尾をON! 自家製タレ施せば、粉山椒のみならず実山椒も投下、斯くして「鰻丼」完成、

 

 

「和布蕪納豆」と、昨夜の鱧頭部+身1切れを以て拵えし「鱧吸い」も添え、斯くして「鰻丼セット」存分に堪能せり。

 

 

アホのひとつ覚えたらん素麺再び、椎茸をチンマシーンへぶち込み電子レンジにて1分加熱するや、和布蕪+オクラ+納豆にぶち込み攪拌、これを素麺へON! 而して昨夜の残党たる「蓮根天」「ゴーヤー天」も添えるや、是にてインプロクッキング「ネバネバ三位一体素麺」堪能せり。