MAHIKARI @京都 UrBanguild | 大ぼら一代番外地

MAHIKARI @京都 UrBanguild

四国は高知より帰阪せし翌日、単身西征行脚終えられしStooと再び合流せん。而して今宵は、17年前に米San Franciscoにて結成され、アルバム「MAHIKARI」リリースせし山本さんとのユニット MAHIKARI、15年ぶりに再起動し一夜限りのライヴ行わんとすれば、既に灼熱地獄たる京都へ、いざ会場たるUrBanguildへ到着せり。Stooも岡山から無事到着すれば安堵。

 

山本さんが当時のデッドストックLP発掘されれば、今宵物販ブースにて若干枚数なれど販売されん。

 

 

サウンドチェックも筒が無く終了すれば、NANI君と2人して前打ちに興じと、界隈の焼鳥屋「卵がさきか鶏がさきか」へ突撃、

 

 

先ずは日本酒にて乾杯、

 

 

 

斯くして美酒美食堪能しつつ、あれこれ歓談。

 

 

而して会場へ帰還すれば、

 

 

今宵先鋒務められしはStoo Odom soloにして、そもそも今回はコントラバス弾き語り新譜「Ghosts Are Watching」リリース記念ツアーなればこそ、渾身のソロパフォーマンス披露されし。単身西征行脚各公演も大いに盛会なりければ、持参せし新譜も売り切れと伺い、大阪アジトへ置き去られし新譜在庫を本日持参せし次第。

 

 

次鋒務めしはMAHIKARI、鋭角的ギターアンサンブルと高速ファンキーグルーヴが交感交錯する即興ノーウェイヴ的展開、アンコール含め約60分のセット披露せり。アンコールに於いてはStooが単身演奏する中、NANI君がコンガ乱打しつつ登場、山本さんはギターのみならずハープも披露、更なるカオス撒き散らし幕。

ライヴ写真ネット上にて拾遺叶えば、此処に無断借用転載せり。悪しからず。

 

 

 

 

今宵、MAHIKARI@ UrBanguildに御運び下さりし皆様、どうも有り難う御座いました。

 

大荷物なれば京都滞在を希望されしStoo、然れば今宵は祥三君宅へ投宿予定、顔出して下さりしジョンソンと祥三君に彼を委ね、終電逃すまじと私は阪急電車にて単身帰阪、大阪アジトへ帰還せり。