酷寒にてセロトニン減少すればこそ揚げ物欲すか、而して夢の続きに感無量 | 大ぼら一代番外地

酷寒にてセロトニン減少すればこそ揚げ物欲すか、而して夢の続きに感無量

久々に鶏腿肉と牛蒡を以て拵える「似非チューリップ」己れが発案せしレシピ上位3位に入るかと思しき一品にして、牛蒡の味わいいと芳し。

 

 

揚げ序でとばかり「天婦羅 (祝蕾、茗荷、海苔、牛蒡掻き揚げ)」

 

 

菊芋をチンマシーンへぶち込み、電子レンジにて2分加熱、ポン酢+胡麻油を以て和えるのみ「菊芋煮っ転がさず」

 

 

是亦菜の花をチンマシーンへぶち込み、電子レンジにて1分加熱、ヤマサ昆布つゆ+胡麻油+擂り胡麻を以て和えるのみ「菜の花胡麻ポン和え」

 

 

天婦羅にと大根おろし添え、大根序でと「大根の味噌汁」も拵えれば、

 

 

是にて「似非チューリップ&天婦羅定食 (ごはん無し)」堪能せり。

 

 

冬場はオリーブオイル凝固、然れば熱燗宜しくストーブに掛ける薬罐の湯に浸ける次第。

 

 

レタス、新玉葱、人参を器に盛り付け、ポン酢+オリーブオイル僅かばかり施し、オレガノ投下、

 

 

合挽ミンチをタコスの素にて炒めしタコミート投下、茹で玉子も添え、

 

 

自家製トマトソース投下、仕上げに自家製ハバネロオイル施し、今朝の残党たる祝蕾天婦羅と似非チューリップも盛り合わせ、櫛切りライムも添えれば、是にてタコライスならぬ「天婦羅付きタコサラダ」完成、

 

 

キャベツ、人参、玉葱を具材に、コンソメ+大蒜+ローレルを以て「野菜スープ」拵えれば、

 

 

「菊芋煮っ転がさず」残党召喚、

 

 

斯くして「天婦羅付きタコサラダセット」堪能せり。

 

 

朝の冷え込み厳しければ、朝から鍋料理に興じんと、久しくコールドスリープに処せし蛍烏賊召喚、鉄鍋底に出汁昆布敷き豆腐をON、周囲に大根布陣させれば、蛍烏賊全軍投下、酒を注入すれば加熱、

 

 

蛍烏賊のワタ溶け出し煮汁が赤く染まれば、

 

 

膨大な備蓄誇る祝蕾召喚、亦しても「天婦羅 (祝蕾、海苔)」拵え、

 

 

「菜の花胡麻ポン和え」も添えれば、

 

 

「菊芋煮っ転がさず」残党召喚、

 

 

斯くして「蛍烏賊鉄鍋セット」堪能せり。

 

 

豆腐と大根に、蛍烏賊のワタの旨み存分に染み込めば、是こそが醍醐味なるかな。

 

 

有り合わせ備蓄食材を以て、肉じゃがならぬ「豚じゃが」拵えし。ジャガイモや人参は、予めチンマシーンへぶち込み、電子レンジにて下調理済みなれば、調理時間僅か15分足らずの超速クッキングなり。

 

 

「切干大根」も拵え、

 

 

以前叩き売られしを購いコールドスリープに処せし鰶召喚、取り敢えずは「焼き鰶」とせり。極薄味嗜好の私なれば、所謂塩焼は塩っぱ過ぎる故、飾り塩程度施せし。

 

 

祝蕾をチンマシーンへぶち込み、電子レンジにて1分加熱、アリオリソース添えれば「祝蕾アリオリ添え」而して今朝の「祝蕾天婦羅」残党も盛り合わせし。

 

 

斯くして「山海の幸御膳」堪能せんとすれど、実は「焼き鰶」がどうにも微妙にして、矢張り焼魚には向かぬか。然りとて未だ備蓄あれど、如何せんきずしにする鮮度あらねば、新たなレシピ考案すべし。

 

 

無尽蔵の備蓄誇る旬菜たる祝蕾、今回はPeterの豚切り落としや菊芋共々、洋風レシピに挑むべく、インプロクッキング「春の旬菜シチュー」拵え堪能せり。

 

 

謎の炭水化物拒否症候群に苛まされる私なれど、臨食実験の結果、蕎麦ならば1束は問題あらざらぬ次第、斯くして「越前風おろし蕎麦」拵え、

 

 

亦しても「天婦羅 (祝蕾、茗荷、海苔、菊芋)」拵え、

 

 

「鰊の昆布巻」や、

 

 

「切干大根」添えれば、

 

 

是にて「天婦羅おろし蕎麦御膳」堪能せり。

 

 

明日香の深山に於けるネット環境とは、インバウンド用ポケットWi-Fiを利用する次第。そもそも通信各社の「サービス非対象地区」のど真ん中なれば、何れも「サービス内容を保証しかねる」と契約不可、然ればインバウンド用レンタルポケットWi-Fiを6ヶ月契約にて使用する次第。
而して今年初のBandcamp Fridayを目前に控え、データをアップロードせんとすれど、接続速度が遅過ぎにしてエラー連発、斯くなる上はと緊急下山、大阪アジトにて作業続行せんとす。

逗留期間は凡そ1日と思えば、携行食材僅かばかりにして、其れ等たるレタス、新玉葱、豚切り落とし、青唐辛子、ライム、ピータンを総動員すれば、豚切り落としを湯煎、野菜群と盛り合わせ、麻辣醤、香辣醤、花椒醤、ポン酢、花椒粉を施し、斯くしてインプロ空想似非ニッククッキング「四川風他人サラダ」堪能せり。「他人」たるは、ピータンこと家鴨と豚なればこそ。

 

 

久しく謎の炭水化物拒否症候群に苛まされる私なれど、定期的に臨食実験を以て現状症状確認せんとすれば、況んや携行せし備蓄食材も尽き、此処は大蒜とイタリア産唐辛子ペペロンチーノさえあれば拵え得る「Spaghetti aglio olio e peperoncino (スパゲッティペペロンチーノ)」拵えんとすれど、折角なれば、所謂ワンパンパスタなる調理方法試さんとす。ネットにてレシピ確認すれば、いざ調理開始。私なりのアレンジも施せば、塩の代わりに塩昆布、序でにローレルも投入、ふと思い立ちクラムチャウダーの素1欠投下せり。

 

 

斯くして初のワンパンクッキングにしてインプロクッキング「Spaghetti cremoso aglio olio e peperoncino (スパゲッティクリームペペロンチーノ)」完成。

いざ食らえば、煮汁の水分を全て飛ばし絡める事を、ついぞ念頭に置き忘れ、煮始める段階にて概ね良き塩梅にすれば、当然仕上がりは味濃過ぎにして、極薄味嗜好の私なれば、敢え無く憤死せり。

 

 

ほぼ徹夜にてBandcamp Friday関連業務に勤しめば、大阪アジトにて朝を迎えし。

 

 

結局Bandcamp Friday開始時刻たる午後5時を1時間後に控え、漸く全ての業務完了すれば、明日香の深山へ帰還せん。帰り掛けの駄賃にてスーパーへ立ち寄り買い出しすれば、Bandcamp Friday業務完遂にてセルフ打ち上げに興じんと、回転円卓召喚之儀。

 

 

「天婦羅 (海老、鰙、海苔)」

 

 

「珍味三種盛り」

 

 

「鰤と蛸の刺身盛り合わせ」

 

 

「旬菜十種盛り合わせ」

 

 

「温野菜 (芽キャベツ、スナップ豌豆) +蓮根天婦羅」

 

 

「玉紐煮」是等を以て、今回の布陣とす。

 

 

「アブラカレイの骨蒸し」拵えれば、

 

 

「竹輪磯辺揚げ」やら、

 

 

「厚揚げ焼」も添え、

 

 

斯くして晩酌堪能せん。

 

 

先達てのワンパンクッキングは、そもそも不覚にも味濃過ぎにて憤死、然れば謎の炭水化物拒否症候群に起因せしや否や判然とせず、今一度スパゲッティー試さんとすれど、ワンパンクッキングよりもレンチンクッキングの方が、無難且つ手っ取り早しと思えば、耐熱容器たる「赤の器」に、スパゲッティー、コンソメ、塩昆布、イタリア産唐辛子ペペロンチーノ、新玉葱スライス、大蒜、オリーブオイル、クラムチャウダーの素1欠ぶち込み、注水すれば、電子レンジにて9分加熱、斯くしてレンチンクッキング「スパゲッティクリームペペロンチーノ」完成。櫛切りライムも添え、いざ食らえば、今回は味の濃度も絶妙にて美味。

 

 

扨、謎の炭水化物拒否症候群は、身動き取れぬ重度にこそあらねど、軽症程度にて発症すれば、世の値打ちこき捲るパスタ専門店等にて供される程度の小盛りぶり以下なれば、概ね問題あらざらんと思しきか。

 

昨日公開されし、20年ぶりの続編たる田崎竜太監督作品「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」鑑賞せんと出撃せり。

 

 

個人的に平成ライダー全20作品中、ベスト3に数える「仮面ライダー555」なればこそ、先達ての仮面ライダーオーズ10年ぶり続編たりし「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」に於ける、悲劇的超大駄作の二の舞さえ懸念されるも、当時の本編全話執筆されし「大先生」こと井上敏樹が脚本担われれば、本編から20年経過すればこその素晴らしき世界を展開、斯くして再び「仮面ライダー555」の世界堪能させて頂き感慨一入感無量。況して更なる続編の可能性さえ示唆する結末に、思わず期待に胸膨らます次第。斯くして感想は其の儘物販に反映され、DVD付きパンフレットと先行販売DVD購入せり。

 

 

然れど購入せし特典付き前売券 (Smart Brain社員証) は、そもそも2人分なれば、上映期間中に再度鑑賞可。而してよもや更なる続編あるならば、琢磨逸郎の登場切望せん。旅は続き、夢も続く。

 

 

 

現在公開中なれば、ネタバレ回避せんと思えど、此の程度なら問題あらざらんと綴らせて頂けば、お好み焼食らう場面がエンディングにして、斯くして「豚玉 お好み焼」拵えんとす。

 

 

「豚玉 お好み焼」堪能しつつ、未だ「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」余韻に浸らんとす。

 

 

晩酌堪能せんと、回転円卓召喚之儀。

 

 

昨夜の鰤と蛸の残党を以て「鰤たたき+蛸刺身」

 

 

「菊芋の煮っ転がさず」

 

 

「天婦羅 (海老、蓮根、牛蒡、海苔)」

 

 

「天婦羅 (祝蕾、蕗の薹)」

 

 

「菜の花胡麻ポン和え」

 

 

「玉紐煮」是等を以て、今回の布陣とす。

 

 

揚げ序でに「似非チューリップ」も拵えれば、

 

 

「アブラカレイの骨蒸し」残党やら、

 


「珍味三種盛り」残党も召喚、

 

 

天つゆはヤマサ昆布つゆにて賄えば、大根おろし投下、

 

 

斯くして晩酌堪能せんとす。