鯖に2連続ヒット中なれど、懲りずに3度目の正直へ猛進せり | 大ぼら一代番外地

鯖に2連続ヒット中なれど、懲りずに3度目の正直へ猛進せり

鯖に2連続ヒットなんぞと イチロー、張本勲、ピート・ローズさえ凌ぐ均かの超弩級高打率10割更新中、特に2発目のダメージ深刻なれば、24時間経過すれど未だ本調子にあらず、未だ胃に妙な違和感抱える有様。
私は生来決して健康にあらざれば、そもそも生後3日目に何と脳性麻痺との診断下され、両親を失意のどん底に叩き堕とせしを皮切りに、加えて今までの人生に於いて医者に7度も見放され、然りとて今現在斯くも息災なれば、亡き御袋曰く「あんたは殺されても死なへんわ」否、何ぼ何でもそんなことありません。然りとて九死に一生を得し経験幾度もありとは云え、そもそも元来忍耐強く、特に痛みに対しスポ根仕込みにて辛抱強ければ、自ずから手遅れになりがち、医者曰く「ここまで症状が酷くなる前に、普通は医者に来ますけどねぇ…」これも人並外れし辛抱強さと、自己治癒能力の過信妄信に起因すれば「あと1日遅かったら死んでましたよ」なるフレーズ聞かされしも、一度や二度にあらぬ次第、然れば何れ「1日遅く」なりし時こそが、天寿全うの日と相成らん。
前置き長くなれど、ガキの頃より病弱にて、矢鱈におもゆや素うどんばかり食わされればこそ、所謂病人食こそ忌み嫌う代物にして、そもそも「食いたい物を食いたい時食らう」事こそ人生謳歌の術と信ずれば、斯くもくたばり損ないし直後にも関わらず、医者より帰還するや、毎回「極私的激辛激痺れ麻婆豆腐」なんぞ拵え(自ら拵える体力あらざる場合は、レシピ渡し他人に調理を依頼)その過度の刺激を以て、所謂逆療法的荒療治施さんとすれば、今回も例外にあらず、矢張り「極私的激辛激痺れ麻婆豆腐」拵えし。

 

 

一応刺激緩和剤としてごはん添え、是にて「極私的激辛激痺れ麻婆豆腐セット」ぺろり平げし。今回は理由が理由だけに、ハザードレベルは敢えて、刻みハバネロ大量投下にて、優に危険レベル到達せし35、当然の如く土石流の如く汗噴出せしとは云わずもがな。
予てより凡そ別人格どころか、果たして新種の寄生生物たらんとの疑念さえ抱く「鋼鉄の胃袋」誇れば、仮令衰弱すれども、刺激物さえ問題なく食し得る次第。

 

 

流石にハザードレベル35は、鎮火にも時間要せば、此処はヨーグルトに蜂蜜とミントの葉投下せし「ハニーミントヨーグルト」投与にて、何とか無事鎮火果たせし。

 

 

大好物「鰊の昆布巻」召喚、ごはんの上に、花椒芳しき作り置き「四川風大根の葉炒め」投下、その上に「鰊の昆布巻」するや、粉山椒散らし、斯くして「芳しき昆布巻丼」堪能せり。

 

 

斯くして概ね復調を確認、然れば3度目の正直を信じ、再び刺身用鯖、今回は小振りなれば2尾贖いし。三枚下ろしに処せし際、流石にアニサキスの有無に注意払い、入念にチェックせり。

 

 

然れば晩酌に興じんと、回転円卓召喚せり。

 

 

1尾分を以て「鯖刺身」とすれば、果たして3度目の正直なるか。本来は青唐辛子刻み添えたけれど、備蓄尽きれば練り山葵にて代用せり。

 

 

鯖の中骨より身を刮げば、擦り胡麻、おろし生姜、刻み葱、片栗粉と合わせ団子とするや、揚げ油へぶち込み「鯖揚げ団子」拵えし。揚げ序でとばかり「天婦羅(海苔、木の芽、竹輪磯辺揚げ、枝豆の掻き揚げ)」も添えし。

 

 

作り置き三品盛り合わせ「芋茎と鯖解しの四川風佃煮+鶏腿肉とワカメ達の煮物+蕨と油揚げの炊いたん」

 

 

茄子をチンマシーンにぶち込み、電子レンジにて2分加熱調理、其れを一口大に切り分け胡麻油投下、その上に西京味噌+擂り胡麻+自家製山椒出汁醤油を摺鉢にて合わせし「自家製胡麻山椒味噌」をON! 更に木の芽も添えるや、是にて「蒸し茄子の京風胡麻山椒味噌田楽」完成せり。

 

 

鱧は湯煎すれど冷水に晒さず、粗熱取るや自家製柚子ポン酢+自家製柚子胡椒+自家製紫蘇の実佃煮を投下、木の芽も添えれば「鱧ちり 柚子紫蘇風味」完成せり。

 

 

箸休め「ポテトサラダ」以上を以て、今回の回転円卓の布陣とせり。

 

 

残る鯖1尾分は、折角なれば「鯖しゃぶ」に興じんと、

 

 

鉄鍋の鍋底に出汁昆布敷き、その上に豆腐をON! 周囲に白菜布陣させるや、白菜が蕩けるまで只管煮続け、

 

 

満を侍して鯖投下、

 

 

自家製柚子ポン酢にて食らえば、鯖が美味なるは云わずもがな、出汁昆布のみならず白菜の旨味も充分に沁み込みし豆腐や、蕩ける白菜も激烈に美味なり。

 

 

更には最近の定番「牡蠣酒蒸し」も添え、

 

 

酒蒸しに処されし牡蠣の美味さ、堪らぬばかりにて、舌鼓乱打し捲りつつ、奈良の銘酒堪能せり。

 

 

今回は数時間後に体調変化一切あらねば、3度目の正直たりしかな。鯖に中るのビビって鯖が食えるか云うねん。美食求めんとすれば「毒を食らわば皿まで」ならぬ「鯖を食らわば毒まで」の精神を以ての覚悟と知れ。

 

大根おろしを絞らず、そのおろし汁共々蕎麦にぶっ掛け、ヤマサ昆布つゆ投下、斯くして越前蕎麦インスパイア系「おろし蕎麦」拵えるや、

 

 

その傍らにて「天婦羅(木の芽、海苔、細切り昆布、牛蒡、人参、枝豆)」

 

 

「竹輪磯場揚げ」「鯖竜田揚げ」「鶏腿肉竜田揚げ」なんぞ揚げ、

 

 

更には晩酌残党リサイクル「鱧ちり 柚子紫蘇風味」も添え、

 

 

是にて「天婦羅 おろし蕎麦御膳」堪能せり。

 

 

茄子を薄切りに処し、悪魔の美食「デビルズバーグ」を種に挟むや、胡麻油にて炒め「茄子バーガー」拵えし。

 

 

晩酌に興じんと、回転円卓召喚せり。

 

 

先述の新たな一品にひと手間加え「茄子バーガー 胡麻山椒酢味噌添え」完成、

 

 

久々に登場せし「鴨葱焼き 特製ソース添え」鴨の焼き具合は既に極めれば、今回も完璧至極なれど、添える特製ソースこと肉汁+鴨脂+ポン酢+メイプルシロップ+実山椒の配合比忘れれば、メイプルシロップ過多にして些か甘ったるき味わいとは、全くもって不覚なれど、其処は「自家製柚子胡椒」緊急召喚、更に境内に生える山椒の木より木の芽採取し添えるや、何とか味のベクトル補正叶いしかな。境内隅にて収穫せしスナップ豌豆も添えし次第。

 

 

作り置き2品盛り合わせ「鶏腿肉とワカメ達の煮物+蕨と油揚げの炊いたん」

 

 

「海老刺身 アリオリソース添え+天婦羅(海老の頭、枝豆の掻き揚げ、竹輪磯辺揚げ」海老の頭を揚げ序でなれば、悪しからず。

 

 

当初は「油淋鶏」拵えんと思えど、そもそも「油淋鶏」なる代物、欧州ツアーはアイルランドCorkに於いて、欧州に於ける日本料理屈指の名店「Miyazaki」にて購いしを食らいし僅か1度きり、然れば「ところで『油淋鶏』って何やねん?」斯くなる素朴な疑問生ずるアホぶり晒し、調べるや所謂「日本式油淋鶏」とは、甘酢の如きタレ施すと知れど、甘酢を好まぬ私なれば、ここはインプロクッキング「俺淋鶏(オレリンチー)」へ路線変更、麻辣醤+花椒醤+パッタイの素にて拵えしタレと、アメリカ人なら愛して止まぬ国民的ホットソース「Sriracha」に由るWソース施せり。

 

 

箸休め「ポテトサラダ」以上を以て、今回の回転円卓の布陣とせり。

 

 

更に「蕨のおひたさず」やら、

 

 

定番「牡蠣の酒蒸し」やら、

 

 

最後の一切れたる残党リサイクル「鱧ちり 柚子紫蘇風味」も添え、

 

 

斯くして今宵も美酒美食堪能せんとす。

 

 

私の「竹輪磯辺揚げ」は、竹輪を縦方向斜めに両断、更にそれを各々4分割する細切り仕上げ、然れば其処へ「ポテトサラダ」をON! するや、これがジャンク感溢れる中毒性伴う美味さなるかな。

 

 

今宵は千代酒造「篠峯 夏色生酒」堪能せん。

 

 

奈良在住なればこそ、千代酒造や油長酒造の名酒群、容易に贖い得る次第。斯くして今宵も、奈良の名酒に舌鼓乱打せり。