Berlin
午前4時半起床、これは紛う事なく時差ぼけに突入せり。ネット接続すれば雑務あれこれ、さて朝飯とせん。日本より持参せしカップ焼そばを召喚、何せ68円にて購入せり「ペヤング明太子焼きそば」なれば、一切期待抱いておらねど、何せ彼方北欧の地なれば、全く問題なし。

冷蔵庫より失敬せし唐辛子を添え、チリパウダーも投下すれば、そもそも明太子スパ擬きの味わいにして、なかなか美味なり。

同じくカップ焼そばを食らわんとされし津山さんは、トマトとルッコラも添え、一見イタリア料理の如き出来映えなり。

本日はBerlinへ赴かんとすれば、いざ空港へ。無事チェックインも済ませれば、搭乗ゲートは果ても果て、何ぼ程遠いねんな!然れどその眺めは、思わずスタンリー・キューブリック監督作品「2001年宇宙の旅」なんぞ彷彿せり。

僅か1時間弱のフライトにて、無事Berlin到着。タクシーにて会場Raum 20へと向かえば、下ろされし場所界隈を探索すれど、それらしき建造物見当たらず、大いに彷徨いし挙げ句、途方に暮れる有様。斯くなる局面に於いても、ついつい気になるは、斯くも珍妙なる代物にして、まるでミラーボールの如く全身ミラー張りなる熊が、逆立ちせしオブジェが、池の中央にて回転しておれば、一体これ何やねん?

今宵のオルガナイザーKimが迎えに来てくれれば、これにて無事今宵の会場たるRaum 20へ到着、自動車整備工場が並ぶ路地に建つ廃ビルの4階、当然看板も何もなければ、こんなもんどないやって判る云うねんな!
機材も揃って未だおらねば、Berlinの地ビールたるその名もそのまま「Bier」を頂戴せり。

既に夕刻なれば、遅き昼飯を求め界隈を散策、然れば何やら怪し気なるトルコ料理屋に漂着せり。

これは誰ぞや、ポセイドンか、否、そらギリシアの神さんやんけ、ほなら誰かもう判らんわ!兎にも角にも斯くなる神様の如き姿が、店の壁画に描かれし次第。

店内に入れば、何とオープンエアー、要するに中庭の如きに食卓が並べられ、中央にはタイル製生簀さえあれば、これは海鮮料理に期待大か。

更にそこいらを鶏が駆け回る始末、女給に「この鶏も食えるのか?」と尋ねれば、生憎答えは「No!」なり。残念。

斯くして魚料理に舌鼓を打たんと、先ずは赤ワインをデカンタにて、前菜としてイカフライを所望せり。更にターキッシュサラダは、魚料理に付属せしものなり。ワインを呷りつつ、ヨーグルトソースにてイカフライを食らえば、これは美味にして、気分は凡そ極楽天国。

吉田氏が所望されしは、鰯フライにして、何とも美味そうではあーりませんか。

私と津山さんが所望せしは、生簀にても伺えし鱒のグリル、これまた大いに美味そうならん。

いざ食らえば、む?むむ?むむむ?むむむむ?むむむむむ~っ!おえ~っ!泥臭ぁ~!淡水魚ならではの泥臭さ全開、泥吐かせて料理せんかいな!折角の鱒が台無しやがな…こんな不味い料理にされたら鱒が気の毒、犬死にやんけ。吉田氏の鰯フライさえも泥臭ければ、斯くも不味き料理を有り難がりて食らうは、一体何処のアホンダラやねん?
大いに失意落胆せし我々一同、会場へと戻れば機材も到着、いざサウンドチェックと相成れど、何とスネアスタンドが壊れておれば、何と接ぎ木にて応急処置されし有様。

何やらカメラマンが来ておられれば、唐突にポートレート撮影開始、何でも「Serious Business」なるシリーズの一貫との事、何のこっちゃ?


開場前なれど猛烈なる睡魔襲来、時差ぼけ全開にして大爆睡、起こされしは例によって開演直前1分前なり。斯くして今宵もいざ開演と相成れり。
「Welcome to Japanese New Music Festival!!!!」
写真は昨夜と同じく、津山篤solo、

Ruins Alone、

赤天。「カメラ」にては、ステージ正面に陣取るカメラマンに向かい、そのカメラを指差し「キャノンキャノンキャノンキャノン…!」連呼すれば、周囲の客は笑っておられれど、当のカメラマンは大いに戦慄困惑せし御様子なり。

終演後、投宿先たるオルガナイザーの友人宅へ。爆睡せし間に用意されし晩飯即ちケバブあれば、弁当として持ち帰れど、既に冷め切り何とも諄からんと思われれば、明日の朝飯にでもせんと保留、それも今回のツアーに於いては、再び「夜食禁止令」発布施行すればこそ。

引き続き明日もフライトならば、再びフライト用パッキングとせん。津山さんは連日となるベース解体。

家人Evaちゃんが、ワインを振る舞って下されば、ワイングラス片手に御満悦なり。

Evaちゃんは映像作家なりければ、メキシコを舞台にドキュメンタリー作品を撮影中との事。何せ彼女曰く「メキシコこそ世界最高のパラダイス!」然れば当然テキーラあれこれ揃っておれば、吉田氏が持参するルッコラをアテに、効き酒ならぬ効きテキーラに興じる始末。

既に津吉両巨頭は御就寝、こちとら絶賛時差ぼけ中にして、Evaちゃんと差し向かいにてテキーラと赤ワインを呷れば、斯くしてBerlinの夜は更け行きし。


冷蔵庫より失敬せし唐辛子を添え、チリパウダーも投下すれば、そもそも明太子スパ擬きの味わいにして、なかなか美味なり。

同じくカップ焼そばを食らわんとされし津山さんは、トマトとルッコラも添え、一見イタリア料理の如き出来映えなり。

本日はBerlinへ赴かんとすれば、いざ空港へ。無事チェックインも済ませれば、搭乗ゲートは果ても果て、何ぼ程遠いねんな!然れどその眺めは、思わずスタンリー・キューブリック監督作品「2001年宇宙の旅」なんぞ彷彿せり。

僅か1時間弱のフライトにて、無事Berlin到着。タクシーにて会場Raum 20へと向かえば、下ろされし場所界隈を探索すれど、それらしき建造物見当たらず、大いに彷徨いし挙げ句、途方に暮れる有様。斯くなる局面に於いても、ついつい気になるは、斯くも珍妙なる代物にして、まるでミラーボールの如く全身ミラー張りなる熊が、逆立ちせしオブジェが、池の中央にて回転しておれば、一体これ何やねん?

今宵のオルガナイザーKimが迎えに来てくれれば、これにて無事今宵の会場たるRaum 20へ到着、自動車整備工場が並ぶ路地に建つ廃ビルの4階、当然看板も何もなければ、こんなもんどないやって判る云うねんな!
機材も揃って未だおらねば、Berlinの地ビールたるその名もそのまま「Bier」を頂戴せり。

既に夕刻なれば、遅き昼飯を求め界隈を散策、然れば何やら怪し気なるトルコ料理屋に漂着せり。

これは誰ぞや、ポセイドンか、否、そらギリシアの神さんやんけ、ほなら誰かもう判らんわ!兎にも角にも斯くなる神様の如き姿が、店の壁画に描かれし次第。

店内に入れば、何とオープンエアー、要するに中庭の如きに食卓が並べられ、中央にはタイル製生簀さえあれば、これは海鮮料理に期待大か。

更にそこいらを鶏が駆け回る始末、女給に「この鶏も食えるのか?」と尋ねれば、生憎答えは「No!」なり。残念。

斯くして魚料理に舌鼓を打たんと、先ずは赤ワインをデカンタにて、前菜としてイカフライを所望せり。更にターキッシュサラダは、魚料理に付属せしものなり。ワインを呷りつつ、ヨーグルトソースにてイカフライを食らえば、これは美味にして、気分は凡そ極楽天国。

吉田氏が所望されしは、鰯フライにして、何とも美味そうではあーりませんか。

私と津山さんが所望せしは、生簀にても伺えし鱒のグリル、これまた大いに美味そうならん。

いざ食らえば、む?むむ?むむむ?むむむむ?むむむむむ~っ!おえ~っ!泥臭ぁ~!淡水魚ならではの泥臭さ全開、泥吐かせて料理せんかいな!折角の鱒が台無しやがな…こんな不味い料理にされたら鱒が気の毒、犬死にやんけ。吉田氏の鰯フライさえも泥臭ければ、斯くも不味き料理を有り難がりて食らうは、一体何処のアホンダラやねん?
大いに失意落胆せし我々一同、会場へと戻れば機材も到着、いざサウンドチェックと相成れど、何とスネアスタンドが壊れておれば、何と接ぎ木にて応急処置されし有様。

何やらカメラマンが来ておられれば、唐突にポートレート撮影開始、何でも「Serious Business」なるシリーズの一貫との事、何のこっちゃ?


開場前なれど猛烈なる睡魔襲来、時差ぼけ全開にして大爆睡、起こされしは例によって開演直前1分前なり。斯くして今宵もいざ開演と相成れり。
「Welcome to Japanese New Music Festival!!!!」
写真は昨夜と同じく、津山篤solo、

Ruins Alone、

赤天。「カメラ」にては、ステージ正面に陣取るカメラマンに向かい、そのカメラを指差し「キャノンキャノンキャノンキャノン…!」連呼すれば、周囲の客は笑っておられれど、当のカメラマンは大いに戦慄困惑せし御様子なり。

終演後、投宿先たるオルガナイザーの友人宅へ。爆睡せし間に用意されし晩飯即ちケバブあれば、弁当として持ち帰れど、既に冷め切り何とも諄からんと思われれば、明日の朝飯にでもせんと保留、それも今回のツアーに於いては、再び「夜食禁止令」発布施行すればこそ。

引き続き明日もフライトならば、再びフライト用パッキングとせん。津山さんは連日となるベース解体。

家人Evaちゃんが、ワインを振る舞って下されば、ワイングラス片手に御満悦なり。

Evaちゃんは映像作家なりければ、メキシコを舞台にドキュメンタリー作品を撮影中との事。何せ彼女曰く「メキシコこそ世界最高のパラダイス!」然れば当然テキーラあれこれ揃っておれば、吉田氏が持参するルッコラをアテに、効き酒ならぬ効きテキーラに興じる始末。

既に津吉両巨頭は御就寝、こちとら絶賛時差ぼけ中にして、Evaちゃんと差し向かいにてテキーラと赤ワインを呷れば、斯くしてBerlinの夜は更け行きし。
