ヒモノ食堂を訪れれば、いざ猫屋敷へ | 大ぼら一代番外地

ヒモノ食堂を訪れれば、いざ猫屋敷へ

明後日29日には、成田よりアメリカへ飛ばねばならねど、未だ準備なんぞ全くしておらねば、大慌てにてツアー準備なんぞに明け暮れし。何か忘れ物をするは毎度の事、今回は果たして何を忘れるものやら。
今夜は名古屋へ赴く予定にして、その前に斑鳩の実家へ立ち寄る心積もり、更には本日帰京するジュンちゃんを名古屋駅まで送って行かんと思えば、昼頃には山寺を出発。居候猫ロイドに見送られれば、2週間ぐらい留守にするけど、お前、頑張って生き延びろよ…!2週間後と云えば、更に寒さも厳しくなるは必至、況してや深山の寒さ半端ならず、ホンマ凍死すなや!

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ジュンちゃん共々名古屋へ向かう道中、遅き昼飯でも食らわんと思えば、丁度四日市辺り故、トラック運転手時代に時折訪れし「ヒモノ食堂」を、久々に訪ねんと思い立つ。「ヒモノ食堂」とは、弁ィ水産が営む干物直売所且つ食堂にして、干物をその場にて焼いて頂けば、干物に300円追加にて「ごはん+味噌汁+漬物+小鉢」なる定食にして頂けるシステムなり。

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暖簾を潜れば、ずらりと並ぶ干物群、おばちゃんが「脂乗ったん選びや!」なんぞとあれこれ助言に留まらず、「これが脂乗っててええよ!」と選んで下されば、私は「一夜サバ」を、ジュンちゃんは「赤魚」を所望、共に干物は500円也。

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何とも立派な「一夜サバ」なり。こら美味そうやな。

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さて干物が焼き上がれば、小鉢は並ぶ中からひとつを選ぶシステムにして、私は茄子の煮浸しを選択、ごはんも大盛り、況してや所謂焼魚定食なんぞに於ける塩鯖とは、大抵片身若しくは片身1/2なれば、この丸ごと1枚とは、かなりのボリュームなり。中骨さえもカリカリに焼かれておれば、骨も頭も丸齧り。焼け具合も絶妙にして、脂の乗り具合も最高なれば、これは大いに美味、大満足にして大満腹なり。

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ジュンちゃんが所望せし赤魚も勿論丸ごと1枚、肉厚大いに分厚く脂も乗っておれば、況してや皿にも収まらぬデカさ、流石のジュンちゃんも面食らう有様。

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ジュンちゃんも見事完食すれど「赤魚デカいから、ごはんもう一杯要りますよ…でも焼魚でゲップするなんて、人生初ですよ…。」

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薄味を好む私なれば目もくれねど、卓上には醤油と並び、ヒモノ食堂オリジナル「昆布だし」も置かれておれば、成る程御好みにて使われるも宜しきか。

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ジュンちゃんを名古屋駅まで送り届ければ、東君宅へ先のAcid Mothers Dravideo四国九州ツアーにて使用せし機材一式を配達。昨日より松葉杖も片方のみと相成れば、片足にて自転車にも乗り得るとの事、呉々も御大事に。
名古屋の家へ帰還。ここでデジカメの充電器を忘れしに気付けば、アメリカツアー日記を綴るにはデジカメはマストアイテム故、明日ビックカメラへでも赴き購入せん。矢張り忘れ物あったか…あっ、しもた…冷蔵庫に玉子1個残したままやった…。
晩飯は「鶏の揚げ浸し大葉と大根おろし添え+肉じゃが+鰤の刺身+油揚と大根の味噌汁+ごはん」にして、「鶏の揚げ浸し大葉と大根おろし添え」は大いにさっぱり仕上がっておれば美味、肉じゃがも少々甘めの味付けなれば大いに美味なり。

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今や猫屋敷と化せし名古屋の家は、猫共に完全占拠されておれば、斯くなる様なり。ところでお前ら、名前何て云うねん?

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