結局、オバマは何もしない | An Ulterior Weblog

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南沙諸島に米のイージス艦が向かった。今朝のNHKでは元海自の幹部の方が出て、米国が本気を出したという解説をしていた。


見識外れだろう。米国だけでなく世界は中国経済で回るようになった。それは日本も同じであり、それを支援してきたのが日本のODAだ。田中角栄時代からそういう流れになり、90年代に大加速させた。

中国追従は英国もそうだし、フランスも中国経済になびかざるを得ない。親中のドイツのメルケル首相にいたっては日本嫌いでまともに話をしようともしない。


オバマはキューバとの国交回復という、これといって任期中に成果のなかった自分の業績に何かを残したいと行ったものだし、任期ももうすぐ終わる。


中東不安の根源ISISについても明確な初動作をしなかったばかりに混乱が終息せず、結局、大規模な難民問題にまで発展した。

今回も同じ。南沙諸島は貿易ルートとして重要なところにも拘わらず、習の顔色をうかがい、何もしなかった。イージス1隻を出すことなど、中国が出てきたその時点ですぐにできたことだ。ここまで進んで今更のこのこ出てって何ができるか。それに本気なら少なくとも2隻は要る。実際の防衛としては定石のはずである。1隻と2隻の差は大きい。

このあと、すぐにもう1隻投入すれば、そうかなと思うが、たぶんやらず、中国にも手加減を伝えながらの世界向けのポーズだろう。後は後任大統領に丸投げだ。


黒人初というのに、これほどの役立たずで終了とは思いもしなかった。

国連事務総長のパンは無能で知れ渡っているが、ある意味お飾りと考えれば害はない(日本にとって邪魔な行動はするが)。しかし、実行する側としての超大国アメリカのトップが無能なのは世界が混乱するだけだというのがよくわかったこの数年である。