天候不順のせいか今月は例年より少ない。不在は3日間。原発反対の人はこれ以下のエネルギー消費でしょうね?私は消極的原発容認者。(誤解がほんとに根強いが、福島原発事故は地震では全く大丈夫だったのが津波で予備電源喪失して起きた。予備電源さえ生きていれば無事だったのだ。原因は地震ではない、津波だ)
電気:119kWh(エアコンや外灯など含め全部)
都市ガス:5m3(風呂と炊事で全使用)
家の容積は吹抜け含め小屋裏を除き、60坪相当。この夏は猛暑だった。日中も人が居て、この使用量の一般家庭はざらには無いと思う。家族はあまり個々で電気製品を使うことがないのもあって少ない。エアコンは1台のみ。ソーラーなどというエコに反するものは使っていない。生活の工夫はもちろんあるが、家の性能を最大限に活用できるようにしないと大きくは下がらない。省エネ電化製品への買い替えも適宜行う必要がある。
ガスも電気もさらに低いときがある(冷暖房しない時期なら電気は100を大きく切る)。もっと下げたいが、このあたりが普通の生活としては限界とも思う。無理はしていない。
すぐに効果を出しやすいのは湯温を下げること。ガス代が下がる。そして、風呂上がりに汗を再度かくことがなく、着替えたばかりの下着も汚すこともない(これのために湯温を下げた。エコは結果)。エアコンを強くする必要もなくなり電気代が下がる。(我が家の湯温についてはこちらhttp://ameblo.jp/speedflex/entry-11950220578.html )
原発を減らせるし、温暖化も抑制で異常気象を減らせる。デモに出てばかりで我が家より少ない人もいるだろうが、行った先で使っているのなら意味がない。
不思議に思うのが、反原発の方々によるエコ啓蒙活動が見られないこと(再生可能エネルギー推進はエコロジー推進ではない)。少なくとも前面には見受けられない。常日頃からそれを行っている上での反原発ならもっと共感を得られるはず。
3.11から4年半だが、これまでソーラーをあちこちに設置して電力会社が苦しくなった話はあるが(それで大儲けしたのが孫。一般人は逆に負債化し始めている)、消費量そのものを落としてジリ貧に追い込んだ話はない。どうして、2方向から攻めなかったのか。
デモに出かけたり、大声を上げる元気を自宅の消費を抑える努力に回してみませんか?高給の電力会社の連中の収入を減らして苦しめてやりませんか?
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以前住んでいたアパートの部屋は古い鉄筋コンクリートの20坪で今と同程度の光熱費がかかっていた。なので、古い建物に住んでいても光熱費は我が家程度には抑えられる。
ただ、ここまでのエコな生活をしていること自体、お金持ちになれない証拠でもあるだろう。(笑)
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CO2の観点からは車通勤の人は軽やハイブリッドでなければガソリン≧電気+ガスだろう。極力、公共交通を利用すべきだ(私は徒歩+バス)。我が家は出掛け先をまとめ、回数と距離の最小化を図っている。1円でも安いガソリンスタンド探しをする人は、そんなことより回数と距離短縮をした方がずっと安くつくので考えるべきだ。タンクを満タンにせずに運転すれば燃費もよくなる。
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反原発でJR東日本に放火した自称ミュージシャンがいるが、本人もJRを利用していただろうし、エレキギターやバンド活動で電気を消費するのは問題視しないようである。反原発の人々にはこういう天然矛盾系が多いように思えるが。。。
坂本龍一も同じ。原発大国アメリカで優雅な暮しで好きなだけ電気を使っていながら、「たかが電気」と言ってのける愚かさだ。我が家よりずっと低い消費量を示した上で言ってもらいたい。我が家は消費量は少ないが、たかが電気などと思ったことはない。むしろ大事な電気だからこそ無駄な消費はしない。