ネットを見ていてついついフルコンのサンダーマックスをポチッとしてしまいました。
スパチュー（スーパーチューナー）とどれだけ違うのか試してみたくてついポチッと。
ジッパーズのＨＰによると、「ECM」のヒューズを抜いてから作業しろ、とあるのですが
どのヒューズが、ECMのヒューズか分からなかったので、（表示のカバーが付いてないけど元から無いのかな）大元の30Aのヒューズを抜いてから作業をしたけど、スポスタは正解だったみたい。
後からジッパーズのHPを見直したら出てましたね。
Ｏ２センサーが違うので交換するのだけど、メガネレンチが入りにくいなぁ でもなんとか知恵の輪状態でレンチをかけて取り外す。ちなみに取り付けはカプラーの大きさが違うのでメガネレンチは使用出来ませんでしたが、スパナで大丈夫でした。
配線は（エンジンの）上を通すか、下を通すか正直迷います。「とらじろう」のナイトスターはＨＩＤなどの配線がたくさん詰まっているので、必然的にエンジン下を通すしかないみたい。
そのＯ２センサーが繋がる小さい方のユニット（オートチューンユニット）は、リアエンジン後ろ側のフレームにタイラップで固定。
配線はスパチューを設定時につないでいたソケットにつなぎこみます。
元々のＯ２センサーが繋がっていた配線はつかわないんですねぇ。
サンダーマックス本体は元のECMと交換するだけで完了です。
サンダーマックス取り付け後はパソコンにジッパーズのHPからソフトをダウンロードして（スパチューのようにCD販売ではない）ベースとなるマップを選んで、ECM（TM本体）へアップロード（TMではライティング）してゆくのですが、スパチューには無かったエンジンスイッチON30秒OFF30秒と細かい儀式が必要なので面倒です。
なんとなくポチッとしてみてくださいね。
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