ハーレーネタのブログのつもりなんですが
最近「カブ」ばっかりいじっている
「とらじろう」です。
今年もよろしくおねがいします。
ブログ自体が初心者なので
ペタやアメンバーの使い方もいまいち分からないですが
お越しの際はペタやアメンバーをよろしくおねがいします。
新年早々ですが、
お正月ですが、時間がありましたので
カブのシフトインジケーターを作ってみました。
とらじろうの中華エンジンにはシフトインジケーターへの
配線があらかじめ付いているのですが、
このうちニュートラル線だけ使用していました。
しかし、四速からニュートラル、そしてローへという
シフトミスをおかしてしまいまして、
四速表示の必要性を感じたのですが、
せっかく全部のギアの配線が出ているので、
全部のギアを表示してしまう事にしました。
製作はハーレーのナビホルダーに使用したアルミ板の余り物を使用。
作業場に転がっていたパイロットランプを使って製作しました。
ギアが入るとアースがつながる配線なので簡単です。
製作中は結構小型に出来たと思っていたのですが、
カブに取り付けてみると意外と大きく感じます。
順番に光って、四速時は赤色になります。
カバーに埋め込む事も考えたのですが、
あまり傷を付けたくなかったのでこんな形になりました。
発光ダイオード等が入手出来たらメーター等に埋め込みしたいなぁ
走行した感じは「イイ」感じ。
中華エンジンはシフトしてもギアが変わらなかったり、
ギアとギアの途中になったりする時があるのですが、
どのギアに今あるのか、どっちに近いのか教えてくれますので
非常に便利でした。
特に4速の赤表示はこれ以上シフトするなよと言っているようで
安心感があります。幻の5速に入れなくてすみますからね。
取り付けてみたら少し大きい気がしましたが、
走行中は視認しやすく、結果OKなのですが、
スタイル重視なのでLED化もしたいとおもっています。