鈴鹿サーキットを走るB2CS号
暑い時期やセッションが2つ続くと最後は疲れてくるというオーナー様
ステアリング径はナルディ クラシックの335
元々はフォーミュラに乗る息子さんのトレーニング用に15年ほど前に重ステ、マニュアル、でご用意したNA8😆だったんです👌
ステアリング径もフォーミュラに乗るときのトレーニングになるようにとできるだけ小さな（街乗りでも使えて車検も通る）このナルディを選んだ記憶があります。
今はお父様が鈴鹿を楽しむ為に使われているロードスターなので以前から少しステアリング小さくないかな？と、思っていました。
オーナー様にもう少しステアリング径を大きくしたほうが良いかも知れません。とアドバイス。
確かに少し小さくグリップも少し細いかな？とオーナー様。しかしながら鈴鹿を走るのにフィーリングが変わってしまって乗りにくくなるのは気になる。あとクイックリリースをつけてほしい。との事だったので、クイックリリースをつけてアダプタープレートで付け替えOKにすればいいんじゃないか❗❓って事でやってみました👌
最初はラフィックスを検討していただきましたが在庫無し納期未定😓しかもラフィックス自体が分厚いのでステアリングがかなり手前に来てしまう❗
そこで以前当店のお客様のNA8につけたFETのQRSⅢをチョイス。ボスはラィフックス用の薄いボスで装着。ステアリングが僅かに手前にきますが違和感なくそのままのポジションで乗れそうです✌️
何よりステアリングを外せば乗り降りが格段にしやすくなりますよね👌
ロックするリングは少し硬く渋めですが使っているうちに軽くスムーズになるそうです👍👍👍
今回選んだモモはMOD80 スエード350
見た目もレーシーになりましたね✌️
ナルディとの比較
350と335
グリップ モモ30x34 ナルディ27x30
僅かな差と思いますが手が触れてタイヤのグリップを感じでステアリングを左右に回すアイテムなので僅かな差が大きく車のコントロールに関わる事もあります。
たかがハンドル されどハンドル
色々と試すことが出来ればいいですよね〜
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