スピード指数ランキング
89…サヴォーナ
88…エンパイアウエスト
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
86…サンストックトン
85…アケルナルスター
デビットバローズ
84…オニャンコポン
ホウオウビスケッツ
82…グランディア
ハヤヤッコ
81…チャックネイト
80…アウスヴァール
マイネルクリソーラ
リカンカブール
79…トップナイフ
プラチナトレジャー
77…エミュー
今年の巴賞は時計がかなり優秀だったようで
重賞組が重い斤量を背負っていたり
もともとそれほどスピードがなかったりで
ランキングでは完全に上位を独占しています。
その巴賞では前が有利な流れだったので
当時は差し届かなかった馬でも
今回は上位に来れる可能性もありそうです。
ランキングトップは4歳馬のサヴォーナですが
これまで出走してきたレースのレベルや
ブローザホーンと僅差のレースをしているので
このハンデでも貫禄の数値になるのは頷けます。
それでも元々スタートはあまり良い方ではない上に
2000m戦はデビュー4戦目の京成杯4着以来なので
今回の条件なら消すまでにはいかなくても
明らかに割引きは必要だと思います。
ランキング2番手のエンパイアウエストは
数少ない牝馬でしかも条件戦組ですが
昨年4歳になってからの充実振りは素晴らしくて
体重が20kgほど増えて
成績も(3.0.2.2)と力強い走りが出来ています。
小回り向きの先行力と前目でレースをしても
終いもシッカリと伸びるのが強みなので
現時点での軸候補の1頭として考えています。