スピード指数ランキング
95…レモンポップ
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87…メイショウハリオ
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84…ドライスタウト
83…ケンシンコウ
82…テイエムサウスダン
セキフウ
81…ソリストサンダー
80…ケイアイターコイズ
ショウナンナデシコ
79…オーヴェルニュ
78…ジャスパープリンス
レッドルゼル
77…アドマイヤルプス
1着 レモンポップ・・・・92
2着 レッドルゼル・・・・90
3着 メイショウハリオ・・86
4着 ドライスタウト・・・85
5着 アドマイヤルプス・・84
レモンポップは馬自体の強さも素晴らしかったですが
乗り替わりながらも坂井騎手はスタート後に外側の進路を確保したり
じっくりと待ってから追い出ししたりと非常に落ち着いた見事な騎乗振りでした。
今回の結果が前走よりも若干スピードが落ちたのは
ベストの距離よりも少し長かった分かも知れませんが
王者不在のカテゴリーで圧倒的な存在を示すことが出来たと思います。
レッドルゼルはマイル戦(0,0,1,1)の戦績での3番人気ということで
G1実績があるにも拘らず評価を下げていましたが
一昨年のフェブラリーSでは良馬場で91のスピードで4着に来ているのを
地方を含めて5走前までしか載っていない馬柱で完全に見逃していたので
本来の能力を出し切っての結果だったと今になって気づきました。
メイショウハリオとドライスタウトはこれまでの力通りの結果になりましたが
スタートで大きく躓ずく不利のメイショウハリオ、
前走同様に外側のライバルに蓋をされる形で追い出しが遅れたドライスタウトと
ともに見直せる余地があるかも知れないので次回の走りには注目しておきたいと思います。
アドマイヤルプスは近走が苦戦続きでG1での好走は厳しそうでしたが
かつての走りを取り戻すくらいの大健闘には
初めてのブリンカーの効果があったのかも知れません。
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