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【大腰筋ストレッチの方法】

長座位姿勢になります。

ストレッチしたい側の股関節を内転・内旋位にします。

 

http://command-ex.com/L3952/e608/46061

 

指でみぞおちを押します。

 

http://command-ex.com/L3952/e608/56061

 

みぞおちを押しながら反対側に向かって体幹部を回旋しストレッチしていきます(5秒程度)

※みぞおちを押す時は、背中を軽く丸めてみぞおちの力を抜いて行うことがポイントです。

※効果が薄い方は最終ポジションで力が入りすぎている可能性があるので最終ポジションで大きく深呼吸をすると効果的です。

 

反対側も同様に行います。

前後の変化をすぐに感じたい方は、ストレッチ前後において立った状態で脚の上げやすさで確認するとわかりやすいです。

 

【大腰筋ストレッチの意義と効果】

大腰筋は起始が胸椎12番~腰椎5番、停止部が小転子です。

押すポイントとなるみぞおち(剣状突起3横指下)は深層の大腰筋の起始部となります。

 

背中を軽く丸めてみぞおちを押すことで、腹部・腰部の筋の過度な緊張を軽減させ、大腰筋が働きやすい状態となります。

その状態から体幹を回旋することで大腰筋を伸張位になるようストレッチしていきます。

 

大腰筋の起始部は脊椎1つずつに付着しており、筋肉が6つに分かれています。停止部を固定し、起始部を回旋させることにより、大腰筋の起始部を1つずつ伸ばし個々の機能分離につなげます。

大腰筋の起始を一つずつ動かすことができれば、より繊細な動き、より大きな力の出力につながります。

 

また横隔膜の脚の部分と大腰筋は筋連結があるため、大腰筋が適切にストレッチできることで脊柱の可動性向上に加えて、呼吸機能の改善も期待できます。