モネ100%キラキラ
上野の森美術館で1月29日まで開催されていた
『モネ連作の情景』へ
駆け込みで行った時のお話しです

まだまだ期間があると思っていたら
気づいたときは
ローチケなど全て売り切れでしたチュー

ひとまず当日チケットにチャレンジしてみようと
朝イチで出掛けましたが
結局2時間以上並び
寒い寒いしながら待った甲斐あって
午後の2時半からの回の入場チケットが
手に入りましたウインク

老若男女モネ大人気ですキラキラ

まず入り口のエントランスは
『蓮池の上を歩こう』という
アトラクションのような仕掛けがあるコーナーです

床の不思議な振動が
本当に蓮池の上を歩いているようキラキラ

さぁ『モネの世界』へ出発ですおねがい



60展以上の作品が見応えたっぷり!

ヨーロッパ各地を旅しながら
絵を描き続けてきたモネと一緒に旅をしている
ように楽しむことができます飛び出すハート


モネの代名詞として親しまれている
『積みわら』『ウオータールー橋』『睡蓮』
と進むにつれてワクワクします



モネはヨーロッパ各地を旅しながら
ひっそりとした海岸などを数ヶ月かけて
年単位で何度も訪れながら絵を描いたそうです

この作品展の見所の一つは
一つの風景の季節やお天気が異なる様々な表情が
楽しめるところだと感じます

ヨーロッパの鉄道網の発達によって、モネの活動の幅が広がったんですね

今年は自分自身の限りある命を楽しむことを諦めない一年にすると心に決めています!
思い立ったら、その時がチャンス
時間を忘れる時間を過ごしました時計