今日は仕事のあと
夕方から『植木の剪定』をしました
のびのびコニファー

モコモコ
すぐ西側に住んでいる同級生に『脚立』を借りました
私が何度も『三脚』って言うもんだから
「カメラけ
」と彼は言います
「違うよ
剪定だよ
植木
植木
隣の間の垣根
三脚貸して
」
かなり経ってから
『脚立』の間違いだったと気付く

もう最近、いろんな場面で歳を感じてしまう

しかし、さすが同級生
『脚立』を 持ってきてくれた
しかも切って手伝ってくれた
彼は農業をしている
今、農業はすごく忙しい時期
「返すとき家に持っていけばいい
」って言ったら
「また、取りに来るから置いといてくれればいいよ
」と
言ってくれた
それで彼はまた畑へ戻っていった
今日は消毒だって
で、脚立に登って選定をしていたら
ご近所さんが応援してくれる
「てっ
やるじゃんけ
」
近所の畑の奥さんも
「さっき話をしていたの誰
」
早速リサーチから会話が始まる
いろんな所にいろんな目があるのだ
「西っかたの同級生だよ
」
「えっ同級生なの
いつの同級生
」
通りに面しているから、通りがかったご近所さんは
みんな話をしてくれる
楽しみながらの剪定

コニファーは、とても良い香りがするし
脚立は高くて眺めがいいし最高
しかし、おしゃべりが多くてなかなか
はかがいかない
それでも7袋分、頑張った

しかし驚いた
手のグーが上手く出来ない
ジンジンする感じ
もう陽がくれて暗くなってきたし
家で一休み
しばらくして外へ出たら
脚立と一緒に、大量のゴミ袋も片つけてあって
駐車場がキレイになっていた

同級生が片つけてくれたんだ
すごい感謝
ありがとう
感動
私も、気遣い見習おう
植木も気持ちもスッキリ
これからも地域の皆さんと
「お互いさま」の、お付き合いをしていきたいです
陽が長くなってきたし夕方からでも色々出来ますね
話し方教室 [スピーチ
スピーチ] 福島三千代
