陽気は少しずつ春めいて

おだやかな気分に…と思いきや
ちょっと、物騒な「言葉」のお話です。

ある小学校低学年のお友達が
クラスメイトに対して
「ぶっ殺す

」と言ってしまったそう

もちろん
先生は、親御さんに電話


言われたお友達は、よりによって
親から叱られたことも
怒られたこともない
純粋培養の子供

生まれて初めての経験である
「暴言
」に脅えてしまって
大変だったらしい

いったい何があったの

言ってしまった、お友達にとっては
精一杯の怒りの表現

「悪い言葉」って
すぐに覚えてしまいます

おまけにボキャブラリーが少ないから
極端な言葉になりやすい

本当に伝えたい気持ちは
ぶっ殺したいくらい
「頭にきた

」気持ちなんだよね。
きっと
大人になれば
今は怯えてしまっているお友達も
必ず「ぶっ殺す
」に近い感情をもつ日がやってくる。
大人になると、たとえ思っても
なかなか言えない言葉だけれどね

思わず言ってしまったお友達も
言われたお友達も
「強くたくましく育って欲しい
」少しずつ
「許さないからな
」「アタマキタ
」「いいかげんにしろよ
」色んな表現を自然に学んでいくよ。
頭にきても、腹が立っても
何も言わない


っていう選択肢も含めて。
これからも
たくさん喧嘩して
たくさん仲良くして
成長していってほしいです

騒ぎだったけれど
また、お互いの家を行き来して
一緒に遊んでる

っていうから一件落着

話し方教室〔スピーチ
スピーチ〕福島三千代