教室で大人気の一冊です


スピーチスピーチで一緒に学んでいる
メンバーみなさん

ほとんどの方が読んでいるようです

皆さんのスピーチにも
度々、登場します

「私は嫌われてても関係ないから
読んでないよ
」って言ったら
ドン引きされてしまい

読むことにしました

スピーチメンバーの方の中に
私と同じこと言っていた彼女が
一人だけいました。
同じ人がいて、ちょっと嬉しかったです

本屋さんへ行ったら
タイトルから
なんとなく勝手にイメージしていた
「赤と黒」の表紙とは全く違った
さわやかなブルー
の空色の表紙に拍子抜けしました

(わかるぅ?オバサンギャグ
)中身もビックリ

「アドラー心理学」でした

話し方教室〔スピーチ
スピーチ〕はアドラー心理学を取り入れています。
「上手く話すスキルを身につけたい
」って動機で皆さんは入会されます。
もちろん
誰でもスピーチ上手になります

しかし「考え方」を変えることによって
スピーチが上手になるだけではなく
苦手意識から解放されて
楽しくなるんですよ
これ本当
さて私
「嫌われる勇気」を読んで
ヴァ~
っと過去の様々な思い出がよみがえってきました

それは
たぶん
今、考えてみると
「話し方教室」を主宰するキッカケにも
なったような思い出です

もちろん当時は
そんなこと夢にも思わなかったけれど

高校時代
生徒会で一緒だった先輩達に
とても仲良くしてもらっていました

先輩3人
優しくて、頭もいいから
みんなモテモテで人気者だった先輩方
でした。
女子生徒から告白されてもらった
プレゼントは私がもらっていました

一緒に勉強したことは
一回もなかったけれど
なんかいつもよく4人で遊んでいました。
家とかで、コタツにあたりながら
悩みを打ち明けたり、たわいもない話を
お互いにしていたんだと思います。
あと学校の帰りやお休みの日
買い物行ったり、ご飯食べに行ったり
卒業後は東京で
それが、いまでも私を支えてくれる
大切な思い出の一つになっています

お家の事とか進学の事、将来の事とか
好きな異性の事とか迷っていること
いろんな話をしたんだと思います。
あっ!その中の一番カッコいい先輩が
幼稚園からずっとイジメにあってて
イジメっ子といじめられっこについても
よく語り合いました

そして先輩がいじめられると
いじめてる先輩と闘ったりしてました

(文句言う程度ですが。)
先輩のいじめられてる話と
同じくらい話題になっていたこと
それは
私たちの「将来の夢」
将来なりたいものは
「幸せ」だ
というとても寂しがりな私に
「三千代は哲学を学ぶといいよ
」というアドバイスを
一人の先輩がしてくれました

えっ

「哲学
何それ
」って感じでした
しかし先輩は
私の将来
必ず力になってくれると言うのです

そして私の夢が叶って
幸せになると言うのです

それから30年
今になって
その意味がとてよく理解できます

その時、初めて
自己開示は信頼関係から生まれるのだと
知りました

自分を受け入れてくれる人がいて
初めて
自分を知られることが
恐くなくなりました。
「大丈夫
」って思えたら生きるのが楽になりました

そして
自分自身が学ぶことが
人様のお役にたてるのだと知りました。
今、それぞれの道を歩んでいます
モリモリ先輩は、企業の人材教育
ずっと東京です。
ケイ先輩は
海外の塾で
子供たちに勉強を教えています。
みんちゃんは
高校教諭。
30年も前に受けたアドバイスが
今、そのようになっている自分が
とても不思議な気持ちです

結局、いまでも
人生の節目で助けてもらっています

どうしても解決できそうもない問題
人生の壁にぶち当たる度に
いつも私にとって
最高のアドバイスをくれます

自分自身と向かい合う度
先輩に対して
感謝の気持ちが湧きあがってきます

この夏は
気持ちを「山梨の桃」に
託して送りました

高校時代の先輩の言葉で
哲学に触れ
アドラー心理学と出会いました

「嫌われる勇気」とは
それは「自由」
私は
「本当の自分らしさ」を
大切にする勇気
なのだと思うのです

嫌われると嫌だって思うと
自分らしくなくなっちゃうじゃないね

価値観の合う人とだけ
つき合っていればいいんじゃない

話し方教室〔スピーチ
スピーチ〕福島三千代