こんにちは
あっという間に5月も終わりですが
台風上陸やら何やらと慌しいものこの上なしですね
半袖が必要だったり、急に冷え込んだりと虚弱な私はもうハラハラです
猛暑と予想される今年の夏がどうなることやと心配です・・・
(↑精根尽き果て、パピコを貪り食う うつろな私)
ただ厨房には徐々に夏を感じさせるような食材が少しづつ
幅を利かせてきていて・・・ぐったりしてもいられません
ふと手に取ったシチリアワインが虚弱な私を救ってくれそう?
というオススメ(どんなだ!)です
Catarratto 08 Porta del Vento
¥1350-
(サプライヤー資料より)
全ての仕切りは、マルコ・スフェルラッツォ氏が行っている。
彼は現在も薬剤師であり、
もともと趣味としてワインをガレージで 造りだしたことがきっかけ。
そうして本格的にワイン醸造を始めるにあたり
土地を探した中で この地を選んだ。
自然のままの状態で土地が残っており、そこを開墾。
現在も薬剤師として働くのは
ワインだけでは生活が成り立たないと いう理由からである。
(こんなところにも現実が・・・なんだかツライですねぇ・・・)
畑ではボルドー液も極僅かしか撒かない。畑にはカタラットを主体に
ネロ・ダヴォラやペッリコーネも栽培。
畑は岩盤が削られたような場所に位置し、多くのミネラルが含まれる。
粘土性は低く、石灰質で擽質の特徴。
周りには栗やクルミがなりワインに関係ないが絶景ポイント。
周囲には岸壁がそびえ、その上には風力発電のための風車もあり
風がとても強く、低い仕立てにしなければぶどうの樹が折れてしまう事も。
この環境で働くにはかなりの労力が必要になってくるのもわかる。
そんな土壌で育てられ、自然なスタイルでワインへと醸造された
彼の渾身の アートです
もともとマルサラの原料であったこともあり
シチリアでもっとも大きな栽培を誇るカタラットですが
マルサラが全く売れない現状にあって
スティルワインにシフトする流れの中で
高品質で、一地品種としての大きな存在感を感じさせるものが
散見されるようになってきておりますが
掴み易いキャラクターでありながら、「アート」ともいえる独自性を持つ
こういったスタイルはかなりユニークで
シチリアという土地の更なる可能性を感じさせてくれます
ミネラルのトーンが支配的なアロマ
先述の土壌由来なのでしょうが
イメージ(だけでは無いと思うのですが)としては
「アイラモルト」のような「風が運んだ潮の香り」
個人的にワクワクくる海抜600mの高標高から来る
ソリッドで硬質な酸は酒好き男性ならば誰もが刺さるであろう
骨太な端麗辛口なテイスト。
さらにアーティスティックだなぁと感じるのは透明感ある12.5%の
ソフトながらも深い立体感のあるアルコールは
疲労困憊の身体と精神に染み渡るようです!!
パピコなぞ軟派なものばかり食しておるから
貴殿は虚弱なのだよ!!
酒は百薬の長!!( ー`дー´ )キリッ
自分、酒量は決して少なくは無いけど・・・何故に Orz
SEIJI ABE
お酒は節度を持って適量ですからねぇ・・・