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bar&enoteca implicito,osteria splendido

恵比寿駅から駒沢通りを六本木通り方面に向かうと
左手に見えるバール&エノテカ インプリチトと
地下にあるオステリア・スプレンディド。
このブログではオススメのワインやメニュー、
スタッフの日々雑感を毎日発信しています。

2回目のブログで書かせて頂く予定でしたピエモンテ州ですが、今日よりグランドメニューの一部が変わりましたのでお知らせします。なお、今後も随時メニューが変わり次第お知らせします。

 


金目鯛の炙りカルパッチョ プンタレッラ添え



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旬を迎えた金目鯛を皮目からサッと炙り、ローマの冬野菜‘プンタレッラ‘と一緒に召し上がって頂きます。



ソプレッサータと水郷赤鶏のガランティーナ




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豚足・豚タン・豚耳をゼラチンでテリーヌ型に固め、ピエモンテ風サルサ・ヴェルデを添えました。

水郷赤鶏のもも肉で鶏のレバーペーストをロール状に巻きました。



今回変わったメニューはこの二品です。どうぞご賞味ください

今週のお薦めワインは(先週に引続き)‘Barolo La Rosa 2001 ~ Fontanafredda’をバイ・ザ・グラスにて御用意いたします。


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本部ログ内(火曜日)でご紹介させていただいてますとおり、年明けからOsteria Splendidoに新しいシェフとして高木が加わりました。彼は3年間のイタリア滞在経験があるのですが、その全ての期間をピエモンテ州での修行に費やしました。


ピエモンテといえば(高木のブログでもご紹介してるとおり)ワインもさることながら食材の宝庫として知られ‘美食の州’として名を馳せています。



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まだ全面的にとはいえませんがこれから少しづつ‘シェフ・高木’の御提供するお料理が増えてきます。


実際に先週も試作・試食のためいくつかの‘ピエモンテ地方料理’を見ることが出来ました。


ワインはお食事と共に楽しんでこそ真価を発揮するとよく言われます。私も通常御用意するバイ・ザ・グラスのワインや特別にご用意するワインなど常にその季節に合わせて提供するお料理を考慮に入れています。


‘Barolo La Rosa 2001’。先週1週間ご提供して品質・状態に関しては自身を持ってお薦めできますが、是非季節のお食事と共に最後を飾るワインとしてお試しください。


S.Takechi




RENUDO-AMORE


イタリアの生地メーカー「レヌード」の製作したルームシューズ「アモーレ」を紹介します。

「アモーレ」は、イタリアで創業100年を超える老舗生地メーカー「レヌード」が開発した新しいルームシューズです。

上質なウールで形成されたフェルトを使用しているこのルームシューズは、軽量で保湿性が高いため寒い冬を暖かく快適に、スタイリッシュに過ごす最適のアイテムです。


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全体は厚手のフェルトで構成され、ライニングのみポリエステルが使われ、耐久性も申し分なく、水洗いも可能です。

アッパー部分は編み込んであり深めに設計されていて、これにより適度な伸縮が得られどんな足にもフィットし、通気性があり快適です。

アッパーが深いこととソールに芯材を入れていないので、バタバタしないのもうれしいポイントです。

パッケージも工夫されていて、ルームシューズと同じ素材の結び目のついた再生紙による茶封筒ようなパッケージはギフトにも最適です。

シンプルで温かみのあるデザインは性別を問わず、ナチュラルなカラーバリエーションは6色で3サイズの展開です。

また右足にワンポイントでボタンが縫い付けられており、アクセントになっています。

値段も4100円と高くなく、これからの季節に重宝すると思います。



SPEDIRE S.p.A. S.Matsunaga

今週からのレストラン紀行は今までに訪れた”高級店”をご紹介したいと思います。

第1弾は銀座にありますミシュラン☆☆店”ARGENTO ASO”。

まずは、エレベータを降りて(8・9階)レセプションで受付をし、長いエントランス(両サイドはワインセラー)からメインダイニングに続く螺旋階段をのぼり、いざテーブルへ、この時点もうすでに気分は高揚しています。

流石は、”ARGENTO ASO"銀座の一等地にあるにも関わらず贅沢なゆとりのある美空間。これだけでも高いお金を払う価値があると思います。

そして、肝心な料理は見た目に美しく、プレゼンテーションを交えた視覚だけでもお腹いっぱいになってしまうセンスの良い料理。

接客に関しても、お店のイメージ通りのエレガントなゆとりのあるきめ細かいサービスです。

お祝い席に利用したくなる”ARGENTO ASO”です。


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お店のご紹介

ARGENTO ASO

<住>中央区銀座3-3-1 ZOE銀座8・9階

<電>03-5524-1270

OSTERIA SPLENDIDO 三浦 幸一



こんにちは。


SPEDIRE WEBLOG-1

今週は、郷土料理の賄いがお休みになったので、インプリチトのカウンターにいる、可愛いピノッキオたちをご紹介します。

木製の方はオーナーが購入し、ガラスの方はインプリチトの6周年のお祝いに、オーナーのお友達から頂きました。脚の部分が、ワイングラスと同じになっています。


今度は、カプチーノでピノッキオ柄に挑戦してみようと思います!


Barista,Y,Akiyama

 今週は、リグーリア州についてお話したいと思います。

 リグーリア海に沿って緩やかなアーチを描くように広がるリグーリア州は、隣のピエモンテ州の約5分の1と面積の小さな州で海岸線にすぐ山が迫り、平野が少ない地形です。

 色々な野菜、果物、花の栽培が盛んです。その中でもオリーブは特筆される産物です。比較的小粒のタジャスカ種が栽培され、採油されたオイルは黄金色でデリケートな風味を持ち、その実はテーブルオリーブとしても利用されています。

 リグーリア料理は、オリーブ油のコクをベースに、バジリコの香りをふんだんに感じさせるイタリア料理の代表的なソース”ペスト・アッラ・ジェノベーゼ”をはじめ、色々な香草を生かしているのが特徴です。また、海に面した土地柄であるのに、漁業に向かず、伝統料理には魚介を使うものより、農村からの素材を活用するものが多いです。


 昨年の末にリグーリアを代表する伝統的な料理を試作したのでお話したいと思います。


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 まず一つ目に”トロフィエのジェノベーゼソース”です。

 トロフィエはリグーリアの伝統的な手打ちパスタです。合わせたソースは、こちらも代表的なソースの”ペスト・アッラ・ジェノベーゼです。試作した結果は、ソースとの絡み具合や、一緒に入れたジャガイモやインゲンのカットの仕方などをもっと考えなければいけないと思いました。

 
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二つ目に”カッポン・マーグロ”です。

 カッポン・マーグロとは、7~8種類の魚介と様々な季節野菜を別々に調理して、下にヴィネガーを湿らせた薄い丸型のパンを敷き、ピラミッド型に盛り合わせた料理で主にクリスマス・イブに食べられていたそうです。

試作した結果は、もっとそれぞれの素材にあった調理法を考えなければいけないと思いました。




Cuoco Y.Watanabe

一番最初のブログで何を書かせて頂こうと考えた結果、やはり自分が修行したピエモンテについて書かせて頂こうと思います。


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ピエモンテはアルプス連峰を境にスイスとフランスに接するイタリアでは一番西に位置する州です。

州都はトリノ、前回の冬季オリンピックが行なわれたところですね。(ちょうど僕がイタリアにいったその冬季シーズンにトリノオリンピックが開催されました。なつかし~ですね~!!)

サヴォイア王家のイタリア王国の首都になりイタリア統一最初の首都でした。

ピエモンテはペデ・モンティス(pede monntis)=山の麓という意味から由来が来ています。

山の麓というだけあってやはりピエモンテの味覚は秋から冬にかけてがやはり一番お薦めではないでしょうか。


アルバで有名な白トリュフ、ポルチーニ茸などのキノコ類、いろいろなジビエ類などです。



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また州東部に広がるパダーノ平原ではポー川を利用しての稲作が行なわれ国内生産の60%以上もまかなっています。そこでは蛙をつかった料理や米料理があります。

州南部ランゲ地方はなんと言ってもワイン!!バローロ、バルバレスコをはじめとても素晴らしいワインが造られていますね。

ピエモンテの中でも地方によって色々な異なる料理がつくられています。

次回からピエモンテの中でもそれぞれの地方ことを書かせて頂こうと思っています。

年末年始気分もようやく落ち着き、(個人的には)改めて2010年の始まりを感じているこの頃ですが、皆様はいかがでしょうか?季節がら風邪やインフルエンザなどが話題にあがっています。くれぐれもお気をつけ下さい。


毎年の事ですがこの時期はジビエや熱々の煮込み料理など冬場ならではのお料理が用意されます。そんなときに楽しみたくなるのが‘熟成を重ねた複雑味のある赤ワイン’ではないでしょうか?

ゆえに・・・今日は本年最初のお薦めワインということで‘熟成ワインの王道・バローロ’をご紹介いたします。


御用意するのは北イタリア・ピエモンテ州において100年以上の歴史を誇る‘Fontanafredda’社の‘Barolo’。同社はピエモンテ州ばかりでなくイタリア全土を代表する著名な造り手で生産量、輸出量共に圧倒的な数ですので御存知の方も多いと思います。

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中でも同社の誇る最良の単一畑‘La Rosa'、しかもここ数年の間でも‘グレート・ヴィンテージ’として名高く10年近くが経過して飲み頃の領域にさしかかってきた2001年の御用意です。


期待に膨らむ新年の幕開けを熟成したネッビオーロ種のみが放つ気品高い芳香性と共にお楽しみください。



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Barolo La Rosa 2001

~ Faontanafredda,Piemonte

                                    

                         バイ・ザ・グラス ¥2500


終わりに・・・本年も皆様にお楽しみいただけるような魅力的なワインをたくさんご紹介していきたいと思っております。昨年同様宜しくお願いいたします。


S.Takechi

GEOFFRY BAWA


友人が年末にベトナムのホイアンにあるGHMの「THE NAM HAI」というホテルにバカンスに出かけていたらしく、お土産話を聞きながら写真を見せていただいたのですが、アマン・エッセンスが漂う素晴らしいリゾートだそうです。

ホイアンの町はシルクロード交易の重要拠点として栄え、ベトナム、日本、中国、フランスと、時代と共に様々な文化の影響を色濃く受けた独自の景観と美しい町並みは1999年に世界遺産に登録されました。

満月の夜には町中の電気が消え提灯が灯されるそうです。



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最近アジア旅行には行っていないのですが、旅行の話を聞いていてジェフリー・バワを思い出しました。

ジェフリー・バワは1919年にまだセイロンと呼ばれていたイギリス統治下のコロンボでヨーロッパ系の血をひく裕福な家庭に生まれました。

19歳で渡英しケンブリッジで英文学を専攻、卒業後は弁護士となり貴族的な生活を謳歌する。

1946年に一度スリランカへ戻るがすぐに長期にわたる世界旅行に出かけ見聞を広め、その後帰国しベントータに理想郷を作ろうとするが、自分の建築知識のなさを知り再び渡英し世界的に有名な建築学校AAスクールで建築を学んだ。

バワの最初の建築は1957年、38歳という遅咲きの建築家でその後40年以上、84歳で亡くなるまでホテルをはじめ、公共施設、住宅、学校など精力的に活動を続けました。

高級リゾートとして有名なアマン・グループやGHMの会長、エイドリアン・ゼッカはバワに強い影響を受けアマンリゾートの構想のヒントを得たといいます。



SPEDIRE S.p.A. S.Matsunaga



新年明けましておめでとうございます。

今年でオステリア・スプレンディドも4年目に突入いたします。

そして、1月4日から高木シェフが加わり新体制となり

今までにない、オステリア・スプレンディドを表現できるのではないかと

私自身も楽しみにしております。

これからも皆様に愛されるお店であるようにスタッフ一同努力して参りますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


オステリア・スプレンディド 三浦 幸一