こんにちは
翌日には跡形もなくなってしまい
すっかりそんなことも忘れてしまいそうですが
東京でもちょっとした積雪
冬模様もピークですね
以前のABELOG#33アルスーラの会ではないんですが
代謝が悪いもっちりボディの私としてはこの寒さの中だと
やっぱり上っ面のアルコールでない"熱"のあるワインがほしいんです
ただ前回のような感じではなくて、少し北のトーンのもの・・・
もう少し厳格な表情もあるようなもので
いいもの無いかしらと考えていたところ
ここしばらくなんとなくスルーしていた
ヴァルポリチェッラの生産者がピッタリな感じ!
ここぞとばかりにグラス投入&オススメです
Valpolicella Classico Superiore Ripasso "Sausto'"
2006 Monte Dall'ora
¥1450-
モンテ・ダッローラは1995年に現オーナーが買い取り、
ワイン造りをスタートさせたばかりという非常に新しいワイナリー。
ワイナリーは、ヴァルポリチェッラ・ゾーンの
歴史的な中心地に位置しており、
郊外の歴史あるカステルロットの丘から降りてくる道の脇にあります。
このモンテダッローラのある
カステルロット丘陵地域内、ワイナリーの畑の近くで、
ヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウの種が
存在していたことを裏づける考古学的な発見があるのですが
5世紀よりこのかた当地域でブドウが栽培され、
果汁を絞られ、発酵されていたことを確証するものです。
また、カステルロットは、古くから商業の要所で
古代ローマ時代よりの歴史をもつ
非常に古い歴史をある土地なのだそうです。
畑はすべて有機栽培で、除草剤などは一切使用せず
一本の樹になるブドウの実は、冬の厳しい選定、
そして夏のグリーンハーベストによって
2房~3房という驚異的なレベルにまで制限
そうやって作られた凝縮感の強い健全なブドウで
ワイン造りが行われております
日本にはもうあらかた実力のある
ヴァルポリチェッラの生産者は出揃ってたと
思っていたらこんな生産者があったとは!と
リリース当初驚いたのをよく記憶しております
サウストのラインは伝統的なリパッソ法による。
すなわち、3月に得られたヴァルポリチェッラ・クラッシコを、
レチョートに用いるブドウを絞った残滓とともに約10日間再発酵させる。
確固たる個性を持ち、モンテ・ダッローラの魅力的なテロワールに対する
モダンな解釈を加えた、伝統的な産地から生まれたワインである。
主としてバリック(フレンチ・オークの小樽、主に旧樽)で
3ヶ月間熟成させ、ビン詰め後さらに10ヶ月間落ち着かせる。
凝縮度、アルコール由来に起因するであろう
グラーのある足回り
見た目そのままのエキス分の多いこと!
黒系果実が基調ながら
赤味の小さな果実や黒いスパイスのトーンが
波状攻撃をかけるようです!
樽のトーンもあるので「安易に濃いワイン」でも十分に使えるんでしょうが
スプレンディドの「全粒粉のビーゴリ、鴨ラグーと」といった
タフなワインが要求されるシーンなどで投入すると
余韻のマイルドかつ量感のあるタンニンなどもあいまって
あっさりとお客様を完落ちさせてくれるような
技巧派っぽい複雑さを見せたりします
何を笑ってらっしゃるの?
何々?「安易に濃いソムリエ」?
(-公- ;)
━━━━━━:;*.':; ゚Д゚) サクッ!
ちょっと身体を動かしたら
少しあったかくなってきました!
いいワインを飲んだせいかしら?
ウハッ♪( ゚∀゚)o
SEIJI ABE