
きっかけは結婚して、2年目までは普通に子供が出来ると思っていました

家族や親戚、会社や取引先のおっさん達にまで会うたびに『子供はまだか~



初めに夫婦で不妊とは何ぞやと思い、パソコンで検索しました。
そこには【2年までに避妊もせずに、夫婦関係もちゃんとあるにも関わらず、妊娠しないのは不妊症である。】と書いてあったのです。
丁度2年。自分達は不妊症なのか?
それから島の総合病院へ通院を初めました

初めての日。(2013年11月下旬。)
ここの病院の産婦人科は内科や整形外科などの診療科をすぎた奥の方。しかも隣は小児科。
産婦人科行くまでに、知り合いに会うわ、小児科の前には近所の人には会い、凄く気まずかった

産婦人科に関しては問診で聞かれたのは良いけど、やはり気まずい。
だって周りには妊娠さんばかりだから。
大変なのは終わってから。
知り合いには『子供出来たんか~


島に居るとウワサが広がるのが早い。
私が建設系の運転手だったので、顔を知ってる人が多く、ウワサが広がった

それからは血液検査してタイミングを指導され、その年は終わった。
2014年1月下旬。
卵管造影の検査。その日は午後からだったので昼まで免許の更新へ。
初めの検査で激痛

造影剤を少し産婦人科で入れ、その後車椅子でレントゲン室へ。
そこでも入れても激痛

検査が終わり、処置の為産婦人科へ戻ろうと車椅子へ乗ったがいいが、目が周りだし、気持ち悪くなり、急遽ベッドのある部屋へ行き1時間ほど、造影剤入れる管刺さったまま寝てました

さすがにその日は運転出来ず、旦那に迎えにきてもらいました。
次の日も腹痛の為会社休みました。
検査の結果異常は無しでしたが、もうこの検査にはトラウマがついてしまいました。
4月。
旦那の精液検査。異常無し。
ここまでタイミングしていましたが、授からず6月から人工授精に変更。
8月、9月
人工授精3回したがダメでした

11月。
1年たってもダメなので、本土の病院に転院勧められる。
しかしその直後、旦那が隣島への出張決まる


ここで長くなったので、その②へ
