#クラウド型熱中症予防システム #横須賀市 #AWS IoTとLine連携を使った熱中症警報開発 | 無線LANオタクのつぶやき:spectrum-tech

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無線LAN関係の状況などをコメントしてゆきます。たまに、無線全般に書いてゆきます。見える化、脆弱性、セキュリティなど

1.はじめに

 今週、横須賀市の中学高校で熱中症予防対策システムが運用開始されたニュースがでました。弊社のAWS IoTと連携し、Line連携を使った熱中症警報開発キットで実現可能です。ほぼ1/4の価格で導入可能と思われます。詳しくは連絡ください。

横須賀市が熱中症予防対策システムを学校に導入、暑さ指数の自動計測を開始(こどもとIT) - Yahoo!ニュース

 

2.弊社のシステム

Lineと連携した熱中症警報IoT開発キットの販売 - スペクトラム・テクノロジー株式会社

特徴

(1)初心者でも簡単な設定で、すぐに利用

Linux、Python初心者でも、約半日の設定作業ですぐに利用可能です。通知時刻、曜日、間隔をお客様で自由に設定できます。ログにデータを保存します。本格的にIoTの開発を行う場合は、AWS IoT開発キットへの拡張も可能です。

(2)Lineによる情報共有、グループへの通知も可

使い慣れた、Lineへの通知でわかりやすく、確実な情報共有が可能です。熱中症警報(危険、厳重警戒、警戒、注意)、温湿度を通知します。Lineのグループへの通知も可能です。

(3)小型、軽量で携帯も可能

RaspberryPiとモバイルバッテリを組合わせれば約1日動作します。屋外でのイベント、現場などにも利用可能です。

(4)安心サポート

安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。Linux,Pythonがはじめての方も安心です。

熱中症警報開発プログラム

(1)Line通知プログラム

Lineの個人又はグループに対して、IFTTTを経由して熱中症警報(危険、厳重警戒、警戒、注意の4段階)、温度(℃)、湿度(%)を通知するプログラムを提供します。通知時刻、曜日、間隔をお客様で自由に設定できます。カスタマイズも可能。

(2)温湿度センサ単体試験プログラム

BME280単体試験用プログラムも提供します。

(3)他センサと同時利用可能

既に販売中の雷センサ、換気センサと組み合わせて同時に利用可能です。同時利用の場合は、オプションのブレッドボード・キットをお求めください。

お勧めの方

・熱中症でお困りの方

・高齢者、工事現場、工場、学校の屋外活動を行う方

・Lineを使ったIoT開発を初めて行う方

利用するために必要なスキル

 ・Linux,Pythonの基礎的な知識(初心者の方でも簡単に設定できます)

 

問い合わせ先 当社の強み ・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。 ・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。 ・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。 スペクトラム・テクノロジー株式会社 https://spectrum-tech.co.jp 電話:04-2990-8881 email:sales1@spectrum-tech.co.jp 担当:村上