2025年5月1日(木)
11時30分 徳島駅

徳島から阿波池田まで高徳線、徳島線、土讃線を結ぶ特急剣山。
阿波池田方面へは1日4本、往復で7本設定されています。
車両はキハ185系の3両編成で、



テーブルの下には網ポケットがあり、
足元は窓側席ならば片足を置くスペースがあって、これは最近の車両には見られないものです。

洗面台は冷水が出るレバーだけが付いていて、ゴールデンウィークだからか左隣の温水が出るレバーは取り外されていました。

くずもの入れは字体が年季を感じるものでした。

3両のうち真ん中には土日祝日やゴールデンウイークのように多客期は「ゆうゆうアンパンマンカー」(指定席)が連結されています。

「ゆうゆうアンパンマンカー」が連結される場合はヘッドマークにはアンパンマンのイラストが入り、

「ゆうゆうアンパンマンカー」の車両には車体にアンパンマンのキャラクターが派手にラッピングされていて、

扉の向こう側は親子連れで賑わっているようで踏み入れるのは控えることにしました。笑

徳島12時→阿波池田13時18分
剣山3号
徳島を出発する際に乗降扉が閉まるところを観察していましたが、片開き扉となっていて、閉まる瞬間にガシャコンという独特の音を立てて閉まるところは貴重でした。

列車は徳島の次の佐古を通過すると、高徳線から徳島線へと入り、
牛島で先行していた普通電車を追い越し、12時22分に鴨島に到着。
12時27分に阿波川島に到着して徳島行きの普通電車と行き違いし、12時36分に阿波山川に到着します。
川田で徳島行き普通電車と行き違い交換し、12時44分に穴吹に到着します。
12時54分に貞光に到着してから、江口で徳島行きの普通電車と行き違い交換し、
13時6分に阿波加茂に到着して、佃を通過する前に土讃線と合流して、13時18分に終点の阿波池田に到着しました。

進行方向右側に吉野川が流れていて、見えそうで見えずに進んでいくのが高徳線の特徴で、他にこれという見どころはないんですが、のどかなながら家々が連なる区間がほとんどで、乗車時間1時間18分と短めながらも久々のキハ185系の乗車を楽しむことができました。
キハ185系というとJR四国管内では一昔前であれば主力車両だったわけですが、現在は剣山のほか、観光列車に運用されています。
JR四国以外だとJR九州の九州横断特急、ゆふに使われるくらいで、キハ185系もそう長くはないうちに走らなくなると思われるので、また乗れる機会があれば優先的に乗車したいところです。
