気になったメンバーを挙げると…
■はななん
MCの司会を担当していて、13期生や客席に対して、勢いよく話しかけにいくスタイルのようで、少し怖さを感じる部分があって、
舞茸というワードに対して、”うまいたけ”と駄洒落をつぶやくも誰からも回収されずに流されたのも突っ込んで良いのか?…と
ひょっとしたら13期生は思ったのかもしれず、時の経過と共に突っ込みが入れられる関係性になったら良いな~と思いました。
『フィンランド・ミラクル』の”フィンランド・ミラクル”を連呼するところで、
右手をクルクルと回してから斜め上に伸ばす振りは歴代のメンバーに比べて力強さを感じるもので、
もう少し柔らかく踊っても良いのかもと感じました。
■ここみん
昇格しているチームSだとそんなに良いポジションではなく、今のチームSだと他にも観たいメンバーが多すぎるのであまり印象には残らずで、特にMC中は一番後輩なのでまだ先輩にくっついているような感じな一方で、
今回は実質センターポジションでパフォーマンスしていて、初めて良いポジション出踊っているのを観れたんですが、
自分がこの公演を引っ張ろうとしているのが顔つきや身体の動かし方から感じ取ることができました。
まだ16歳なのでこれからルックスはさらに大人びていくので、どう変わっていくのか楽しみなメンバーです!
■こっちゃん
公演で観るのは初めてなんですが、「僕の太陽」公演でバックダンサーとして一部出演した際に観ているので、
実質二度めましてなメンバーで僕太公演でも思ったことですが、非常に良いftmmをしていて、
HKTの森崎冴彩ちゃんとはまた違うタイプではあるものの2人を並べて比較したくなるようなものでした。
ルックスも美人さんで、レスもしっかり送る感じが良きで、ダンスもダイナミックにできていて
MCは不思議系ではあるものの許容範囲内であって、なんでまだ研究生なんだろうか?と思ってしまうメンバーでした。
■みーこ
実質センターポジション的扱いで、2週前に観たシア女公演では最前列で近すぎたために身体の動かし方までは確認できなかったんですが、5列目から観ると全体的に綺麗に踊っているのが良く伝わってきて、
時々激しさも加えつつでなんで13期生で最速でシア女公演にアンダー出演できたかが良く理解できるものでした。
■つーちゃん
初見メンバーで開演前までは完全にノーマークだったんですが、印象に残ったのは笑顔の作り方が素晴らしく、
ラムネ公演をする前のんんんまなつうううのような表情が時々見れた気がしました。
アンコール曲の水夫でも同じ表情でいたのは曲調から外れているように見えてややクエスチョンがつきましたが、
ノーマークながらも劇場公演を観て見つけるというのは推しごとをしていて楽しい瞬間を味わせてくれた素敵なメンバーでした。
また、佐賀県出身ということで、話し方がどこかほのぼのとしていて、
HKTに在籍していた同じ佐賀県出身の宮崎想乃さんの話し方を少しテンポアップさせたような感じなのも良きでした!
■しょうこちゃん
開演前にプロフィールを見て気になっていた、公演中は一番長く観ていたメンバーでした。
ルックスは、こっちゃんと同じく美人さん系でこっちゃんよりもクールな感じで、
ユニット曲の『てもでもの涙』は今まで色んなメンバーのパフォーマンスを観てきましたが、ここ最近見た中ではダントツに似合うもので、
『火曜日の夜、水曜日の朝』とか水夫のようなシリアスな曲の時もカッチリとハマっていて、
恐ろしいことにまだ17歳ということで、20歳になったらどんな顔つきになっているか非常に楽しみなメンバーで、
声は低めだったのはやや意外で、萌えゼリフとか言う機会があったらどう対応するか気になるところで、
後はMCでは海の中を泳げるようになりたいと壮大なことを話していて、青海さんっぽいスケールのデカい人になってほしいところです。笑
一方のダンスはちょっと動きがぎこちなくカクカクしていて、違和感を感じました。
たぶん腰がうまく使えていないように見えて、『鳥は青い空の涯を知らない』だったと思うんですが、
緩やかにターンするところで、よろめいていたので体幹をもう少し鍛えていけば良さそうで、
入ったばかりの研究生ならではの荒っぽさもあってなんか安心しました。