2024年1月7日(日)開演12時半
「目撃者」公演
出演メンバー
荒巻美咲・生野莉奈・石橋颯・市村愛里・伊藤優絵瑠・川平聖・北川陽彩・栗原紗英・堺萌香・坂本りの・渋井美奈・豊永阿紀・渕上舞・最上奈那華・梁瀬鈴雅・山内祐奈
セットリストは以下の通り。
M00:overture
M01:目撃者
M02:前人未踏
M03:いびつな真珠
M04:憧れのポップスター
MC1
M05:腕を組んで(伊藤、北川、梁瀬)
M06:炎上路線(最上、石橋)
M07:愛しさのアクセル(豊永)
M08:☆の向こう側(渕上、渋井、山内、栗原)
M09:サボテンとゴールドラッシュ(堺、市村、生野、伊藤、荒巻、坂本)
MC2
M10:美しき者
M11:アイヲクレ
M12:摩天楼の距離
MC3
M13:命の意味
EC1:I’m crying
EC2:ずっとずっと
EC3:バケツを被れ！
EC4:Pioneer
豊永阿紀ちゃんによる影アナを経て「目撃者」公演といえば、前座で研究生が3人登場して『ミニスカートの妖精』を披露するのが定番でしたが、今回はなしとなりました。
背景として1月にチームHとKⅣに合わせて7人が一気に昇格して、残った研究生は6人となり、6人ならばまぁ回せそうな気がするんですが、まだ小学生のゆいなちゃんと怪我のため休業中のうららちゃんの起用は難しく残り4人で回すのも困難なために消滅してしまった模様です…
「目撃者」公演を観る時の楽しみの一つなんですが、現在絶賛募集中の7期研究生が加入すれば復活すると思うので、
骨のある子が一人でも多く入ってくれることを願っています！
overture後に2024年ファーストレスはいつ？誰から来るのか？検証した結果、
『目撃者』の1サビ途中で、れいあ姫からが回答で9列目からだと身長170cmの姫の目線がぴったりハマって良きでした！
その他印象的に残ったこととして『炎上路線』はななかちゃんといぶきが担当していて、
いぶきに比べるとななかちゃんの動きは少し硬さがあるように見えました。
いぶきは前回(11月)入ったときに『炎上路線』を担当していた、りのちゃんの歌声をMCで真似ていたんですが、
どうしてもあの時の声真似が脳内に流れて、いぶきが少し寄せにいっているようにも聴こえました。笑
『命の意味』では先日起きた震災のことが一瞬だけ頭をよぎりました。
「目撃者」公演は『目撃者』や『命の意味』を聴くと色んなことを考えさせられつつも
一方で『摩天楼の距離』とか『ずっとずっと』を聴くと沸きたくなるわけで、起伏の激しい演目とつくづく感じます…
荒巻美咲ちゃんがこの公演から髪色を銀色に変えて、元々金髪だったあいちーと並ぶと、
ご利益がありそうなコンビ(「金さん銀さん」と命名)になって、横並びになると恥ずかしくなってしまうことをユニットMCで話していました。
その後の『摩天楼の距離』で金さん、銀さん、紗英さんが横並びになった時に、
紗英さんが恥ずかしがる2人を見つめる構図はなかなかシュールでした。笑
その後の8人MCでは、さら豊永阿紀ちゃんの髪色が銅であるために「表彰台トリオ」と名付けられて年明け初回にふさわしい内容でした！
お見送りでは銀さん、紗英さん、金さん、銅さん(阿紀ちゃん)の順に登場して、
並んだと同時に咄嗟に紗英さんが銀さんとポジションチェンジして銀さん、金さん、銅さんの順になったところでお見送りスタート。
お見送り待機中に3人を見つめていると神々しさを感じざるを得なくて、
また今月から研究生から3人(生野、ひいろちゃん、渋井ちゃん)昇格したことで今のチームHになってから初めて16人が揃うことになりました。
公演終盤で昇格した3人の感想を聴きながら、せめて今年の年末まではこの16人での活動が見たい！と思ったので、
紗英ちゃんに軽く挨拶した直後に表彰台トリオに向かって丁寧に手を合わせて退場。
メンバーから笑いを取れたので、新年最初の公演としては座席はアレでしたけど上出来だったと思います！