大阪南港フェリーターミナル19時50分→新門司港フェリーターミナル翌8時30分
フェリーきょうと
19時50分になり、時刻通りに出港。
離岸の瞬間を見たくて、デッキに出てみると既に陽はどっぷりと落ちる中で、
まずは正面に進みながら少しすると船首が前になるようにその場で180度回転してからは常に過ぎゆく景色を眺めていくことになります。
ちなみに地上波放送(NHKとNTV系列)を見ることができて、出港してからですが『秘密のケンミンSHOW』を見た覚えがあります。
航路は本州と四国の間、瀬戸内海をひたすら西に進んでいきます。
瀬戸内海には本州と四国を結ぶ橋が点在していていて、フェリーは東から明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島海峡大橋の順に通過していきます。
通過予定時刻はテレビでも案内されていて、明石海峡大橋は21時ごろ、瀬戸大橋は0時10分ごろ、来島海峡大橋は2時50分ごろと案内があって、
夕食を食べ終えてから20時55分ごろにデッキへ出てみると、進行方向東側には三宮付近の街の灯りが見えつつ、
21時3分に橋の真下を通過!
0時30分ごろに流石に眠くなってきたので、ファーストSの客室に戻って寝ることにします。
乗船前は船が大きく揺れたりエンジン音の大きさで寝れないと予想したんですが、
瀬戸内海は穏やかなことで有名で天気も晴れていたので揺れはほとんど感じることはありませんでした。
音もデッキに出ればもちろん大きな音に見舞われますが、客室内だとほとんど感じることはなく、
本当にここは海上?船上?なのか疑いたくなるくらいの空間ですぐに眠りに落ち、翌朝はアラームの音で6時15分に起床。
すぐにテレビをつけて現在位置を調べると来島海峡大橋はとっくに過ぎて、山口県と大分県の間、
瀬戸内海では西端の周防灘付近を航海中でした。
位置を把握してから展望浴室に行って朝風呂を堪能します。
既に陽は昇っているので窓からは周防灘の流れを堪能して、
朝食を食べる前、7時ごろに現在位置を調べるともう新門司港フェリーターミナルはもう目の前で25kmほどとなったところでレストランへ。
唯一といってもいいデメリットとしては新門司港到着後にさらに45分ほどのバス移動があって、北九州市内への到着はかなり遅くなるという点で、
1便目のバスに乗れば後15分ほど早く到着できますが、それでも9時20分なので一般的な夜行バスに比べると到着は2時間ほど遅くなります。
それでも時間にゆとりを持って動ける場合は最強の移動手段だと思うので、乗船できる機会があれば乗ってみたい!と思わせてくれる公共交通機関でした。








