2021年2月23日(火・祝)
13時 西鉄二日市駅
西日本鉄道(以下、西鉄)には全部で4路線あって、主要路線は天神大牟田線なのですが、
天神大牟田線からは支線が2本存在します。
今回は2本ある支線のうちの一つである太宰府線に乗車しました。

西鉄福岡(天神)から西鉄二日市まで普通電車で移動します。
一応、9時台には西鉄福岡(天神)からの直通急行があるようですが、大半は西鉄二日市での乗り換えが必要となります。
1番線が太宰府線専用のホームとなっていて、大牟田方は行き止まりとなっています。
車両は「旅人」仕様となっている3000形でした。公式HPでは「外装は太宰府の様々な観光名所や太宰府に咲く四季の花を描いていて、内装は日本画の世界、和テイストあふれる空間となっています」と紹介がありました。
外装は太宰府らしさを感じることができましたけど、
3000形は2006年にデビューした車両で西鉄車両としては珍しく転換クロスシートを取り入れています。
主に天神大牟田線の特急で使われていて、
特急といえども追加料金不要なので、快適さに加えてお得感、そして速さが半端ないわけですね。
ちなみに「旅人」の由来は太宰府に所縁のある歌人・大伴旅人から名付けられたもので、大伴旅人…
とっても久しぶりに聞いたお名前でした。
西鉄二日市13時24分→太宰府13時29分
西鉄二日市を出ると、まずは西鉄福岡(天神)方面へ北上し、天神大牟田線としばらく並走した後、
右に大きくカーブすると、天神大牟田線と分かれることになります。
わずか2分で西鉄五条に到着。
住所上では太宰府市で大宰府市役所の最寄りということもあって一駅先の太宰府よりも街の中心に近い駅で、とはいいつつも大宰府政庁跡への最寄りでもあるので観光要素も備えた駅となっています。
その次が終点の大宰府でわずか3分で到着。

西鉄二日市からたった2.4kmですから、頑張れば歩けてしまう距離でわざわざ線路を敷かなくても良いような気がしますが、
日本人の99%は名前くらいなら聞いたことのある超有名な名所・太宰府天満宮のへ通ずる路線なので、
古くは1902年から馬車鉄道に始まり、蒸気→電化を経て現在に至っています。