大仁に到着。

ホーム構造は1面2線の島式で駅舎に行くには構内踏切を渡って行くことになります。
駅舎と1番線の間にはもう一つホームがあり、駅舎に面しているわけですが現在は使われていません。
駿豆線は1899年に伊豆長岡から大仁までが開通したことで開業当初は大仁が終点だったわけですが、
1924年に修善寺まで延伸されたため中間駅となった経緯があります。
現在使われていないホームは終点だったころに使用されていたそうで、中間駅になってからはかなりの年月が経っているわけで、いまだに残されているのはなかなか趣深いことです。
駅構内に貼られていた手作りの周辺地図を見てみると、中央に「長嶋茂雄ランニングロード」とあり、調べてみると長嶋さんが現役だった昭和42年から48年まで大仁で自主トレを行っていたそうです。

先月の東京オリンピックの開会式でスタジアム内での聖火ランナーを務められていたのは記憶に新しいところで、
現役時代や監督を務められていた頃の動きは叶いませんでしたけど、懸命に聖火を繋いでいる姿に感動した人は多いかと思います。
努力の人であることをここ大仁でも感じることができました。