2021年1月30日(土)
10時 東京駅
車両は今年3月に定期運行を終えた185系。
9,10番線ホームに上がって行先表示板を見ると、別れを惜しむかのように185系の車両を模した表示がなされていて、斜めの緑帯もしっかり表されていました。
1981年にデビューした車両なので、「レトロさが残る」と紹介されていました。
レトロさを感じる点はなんだろう?と思ったときに車体は鋼鉄製で方向幕つき、車内自動放送はなく全て車掌によるアナウンスあたりが挙げられるわけですが、
もっとも大きいのは走行中のモーター音ですかね。MT54D直流直巻電動機からうなるようなけたたましい音を約2時間堪能することができました。
東京10時30分→修善寺12時39分
踊り子9号
東京を出ると修善寺までは品川、川崎、横浜、大船、小田原、湯河原、熱海、三島、三島田町、大場、伊豆長岡、大仁と停車していきます。
熱海に到着して前に連結されている伊豆急下田行きと分離されてお見送り。
そういえばレトロという点で忘れちゃならないのが客席の窓が開閉可能なところで、
熱海を出て函南を通過する前に全長7,804mを誇る丹那トンネル内で窓を開けられるのはおそらく最後の機会でしょうから、心置きなく開けて通過。
三島に到着。
三島までは東海道本線、三島からは伊豆箱根鉄道駿豆線を通ります。
三島では名物の東海道本線から駿豆線へ渡るためのポイントを通るので、
体が大きく左へ持っていかれながら駿豆線をのんびりと走って終点の修善寺に到着。
定期運行している185系にはこの日が最後の乗車で、
この四角さや踊り子のヘッドマーク、国鉄特急に共通して取り付けられている逆三角形のシンボルマークも首都圏では見納めとなりました。
このシンボルマークがついた車両は381系のやくもが残るのみということで、この381系もそんなに長くは残らないでしょうから、久しぶりに乗りに行きたいところです。











