乗り継ぎは帯広駅から広尾で乗り換え、えりも岬で途中下車してから様似駅へと乗る本数はたった3本で済みます。
恐ろしいのは1本ごとの距離。
バスターミナルの近くにあった広域地図を撮ったんですが、帯広駅から広尾まで、南に82kmを1本の路線バスで移動するわけです…(8.2キロじゃないですよ!82キロです!)
高速道路も通らないので、乗車時間も凄いことになっていて、
帯広駅バスターミナル7時15分→広尾9時37分
2時間22分とまさかのゾロ目。笑
7時12分に11番乗り場に60系統の広尾行きのバスが到着。
定刻通りに出発。
乗客は自分を入れて3人。
まずは帯広市街地を抜けていきます。
イオンの前やイトーヨーカドーの前を通過。
イトーヨーカドーは敷地の中に入って、出入り口の前にも停留所があって、そこで3分ほど停車。
十勝リハビリテーションセンター前で最初の3人のうちの1人が下車。センターの職員の女性だったみたいです。
帯広北高校や工業高校を抜けて川を渡ると、川西という地名に入ったようで川西4号の停留所を通過。
そのあとは川西5号、6号、7号と来て、8号で川西シリーズが終了。
そのあとは愛国入口という停留所の通過前に車内アナウンスで旧・広尾線の愛国駅の紹介が。
駅舎は残っていて、窓の外から眺めることはできました。一瞬だったので、写真は撮れませんでしたが、いつの日か訪れてみたいものです。
そこから大正という地名に入り、大正9号からカウントアップが始まって、27号でストップ。
川西8号から連番になっているようです。
27号の次が幸福という停留所で、ここでも車内アナウンスで旧・広尾線の幸福駅の紹介が。
こちらも駅舎は残されていて、こちらも一瞬だったので、写真は撮れず…
その後は大正と名のつく停留所が29号、30号と続いて、28号が飛んでますが、幸福の停留所が28号なのでしょう。
31号からは中札内へ。
35号まで続いてから中札内北○町目へ。ここから中札内村の中心地へ。
村と付くところなんて久々に通ったけど、想像していた”村”より結構開けた街だった覚えが。
中札内東に入ってからは1線、2線と続き、4線で終わり。中札内美術村を経て、
更別村に入ってからは、更別北の停留所はなぜか3線から1線へカウントダウン。
更別農業高校前からは更別市街地へ。
更別北があるということは更別南ももちろんあって、3線と4線、更別どんぐり公園前を通過して、
6線、少し飛んで9線、10線~12線でストップ。
その次の停留所がナウマン象記念館前。さっきの休憩を取った、忠類停留所の建物にもナウマン象の絵が描かれていて、ナウマン象発祥地かなんかなのでしょうかね…?
大樹北からは、大樹町入り。
この辺になってくると、最初のうちは広大な畑に感動していたのに、だんだん見慣れて来ました。笑
町内も回って、紋別入口という停留所。紋別ってオホーツク海沿いの市なのに、なぜ?この十勝で?ってなったけど、すぐに豊似という地名。ここから広尾町に入って、このバス旅では最後の町へ。
豊似、野塚と過ぎて、ついに広尾並木通3丁目の停留所のアナウンスで広尾の中心部へ。
さて、この旅では最初3人の乗客で始まって1人はだいぶ前にリハビリテーションセンターで降りて、もう1人はずっと乗っておられました!しかも欧米系の20代前半くらいの方でデイバック1つなので、ツーリストではないことは確か。どこで降りるんだろうと気になっていたら、広尾高校前でブザーを鳴らしていて、降りる直前は現金で2,000円近い金額を一生懸命数えながら下車していました。
おそらくELT(English Learning Teacher)かなんかで一時的に広尾高校に通勤しているのかなと思いながら、こんなのが毎日だったら辛そう…
そんなことを考えていたら”次は広尾”のアナウンスが。
ロータリーっぽいところを半周して、停留所に停車。近くの小屋から出てきた同僚とおしゃべりしてて、時間になったのでそのまま発車。
本来はここで降りるべきだったんですが、最初”広尾駅”っていう停留所が存在して、そこで降りるものと思っていて、もっと言えば終点が乗り継ぎのバス停だとも思っていたので、
止まっている間によ~く周辺を見ると、鉄道公園の敷地があったり、すぐ隣にもう一つバス停を見つけた時にはすでに発車したあとで、ロータリーを回りきって信号待ちしている時にここで降りたい旨を伝えたら、ありがたいことにもう1回ロータリーを回ってくれました。笑
ここからさらに広尾役場など中心地へ向かってから営業所まで向かうルートだったようで、完全に調べ不足でした…
十勝バスさん、ありがとうございました!


