2018年10月14日(日)開演13時半
「誇りの丘」公演
出演メンバー
荻野由佳・加藤美南・佐藤杏樹・清司麗菜・高倉萌香・太野彩香・西潟茉莉奈・西村菜那子・山田野絵・菅原りこ・長谷川玲奈・安藤千伽奈・佐藤海里・高橋七実・對馬優菜子・藤崎未夢
M00:overture
M01:誇りの丘
M02:あなたの代わりはいない
M03:やさしさに甘えられない
MC1
M04:左の腕で連れ去って(加藤、高橋、藤崎、菅原)
M05:残酷な雨(高倉、西潟)
M06:ラスベガスで結婚しよう(清司、荻野、山田)
M07:下衆な夢(佐藤杏、西村)
M08:話し相手は冷蔵庫(加藤、安藤、對馬)
M09:祈りはどんな未来もしあわせに見える(高倉、太野、長谷川、佐藤海)
MC2
M10:君のニュース
EC1:世界の人へ
EC2:心に太陽
EC3:センチメンタルトレイン
EC4:Maxとき315号
最前列着席はNMB劇場だと初めてで、他の劇場も含めると去年5月のAKB劇場以来5回目。
覚えている限りだけども、全メンバーからレスをもらえてたと思います。これぞ最前パワー!!
今回はドラフト3期5人が全員一斉に正規公演に立つ初めての公演だったらしく、かいりん(佐藤海里)が一番見てくれたかな~と思います。(立ち位置の影響なんだろうけど、合わせ方はうまいです。)
新チーム体制になってから、誇りの丘に入るのは2回目ですが、7月にNGT劇場の立ち見最前から見たときに『下衆な夢』のかとみな&のえ組と杏樹&ナナコー組との比較で"次回最前に座れたときに再比較する"と書いていて、あっさりと叶ったので、ここで回答。
やっぱり、かとみな&のえ組の方が上でした。ただ、ナナコーのダンスって土台がしっかりしてるから、軸のブレないダンスができていて、杏樹もステップを深く踏み込むところは最前に座っている自分にも音が伝わってくるので、かっこよかったです。あとはNMB劇場の照明って恐らくNGT劇場よりも派手だな~って感じました。(これも最前パワーなのかもしれないけど。)
さて、この公演では色々と課題が見つかったようで、とあるメンバーからはパフォーマンスもだけど、特にMCがダメとのこと。
確かにMCは酷かったですね…
自己紹介MCはまだ良かったけども、8人MCの後半組にドラフト3期の2人、ちかなちゃんとゆなこちゃんが入ってましたが、一言も話す機会がなく『君のニュース』へ。
どうしても期が異なり、後輩が入りたてのころは話が噛み合わなくなるものだけど、1回も振らないのはまずい気が…
前半組もお互いが言いたいことを一方的に言い合ってパス交換が成り立ってないMCで、
客席が冷めていくのも仕方のないことかと。
終演後のアンケートでMCのMVPを選ぶわけですが、初めて「該当者なし」を選ぼうとしたけど、困ったときには推し(がたねぇ)を選ぶ甘々採点…
パフォーマンスはドラフト3期は置いといて、1期生は個別で見れば、綺麗に踊れていました!
チーム全体で見た動きについては、今回はありがたいことに最前列着席だったので、判定しづらいですね…
もし、16人の集団としてうまく機能していないのなら、ボウリング大会なんかやってないで、
全体レッスンなり公演を組み込むべきかなと。
個人的には落ち着いた曲や暗めの曲の多い「誇りの丘」から、明るめの曲が揃っている「シアターの女神」に変えて欲しくて、
山ほどある昔の公演映像を見ながら、研究を重ねればきっと良いものになると思うんですけどね。