ふ台湾旅行記、最終回です。
今回は、2泊3日の初めての台湾の旅を、正直な感想とともに振り返っていきたいと思います。
JTB:やっぱり大手は安心感が違う!
今回は同性の友だちとの女2人旅。
ただし、私は夫に頼らない海外旅行はほぼ30年ぶり、友人に至っては初海外なので、個人旅行は避けて名の知れた旅行会社でのツアーで行こうということにしました。
そして決めたのがJTB。
日本の旅行会社としては最大手だし、家の近くにも店舗があって直に相談に行けるので気持ち的にとても安心できました。
今はネット専用の安い旅行会社も多いけど、少し値が張っても直に相談できるJTBのような旅行会社は本当にありがたいです。
台湾の現地にもヘルプセンターがあるし、台北の松山空港で出迎えてくれた現地の女性ガイドも日本語が上手で、何よりもとても親切でした。
JTBにして良かったです!
エバー航空:地味だけど、すべてが80点で不満なし!
飛行機は往復、台湾の航空会社のエバー航空にしました。
私も友達もマイルはスターアライアンスのANAで貯めているので、エバー航空にすればANAのマイレージが貯められるってことで。
飛行機に乗る楽しみの1つに女性のCAさんの制服姿を堪能できるというのがありますが、エバー航空の制服は紺の地味なワンピースで、「おお、CAさん
」という感動は少なかったですが、皆さん、とても親切でした![]()
往路は羽田発なので日本語ができるCAさんも多かったのですが、帰りは、ほぼ台湾人のCAさんばかりで日本語があまり通じませんでした。
ただ幸運なことに、隣の若い台湾人の女性が中国語、日本語、英語がしゃべれるマルチリンガルで、CAさんとのやりとりを全部通訳してくれました![]()
感動しました。ありがとう。
さて、座席はエコノミーでした。
まあ、こんなもんかなっていう普通の幅で特に不満はなかったです。
そもそも行きは4時間、帰りは2時間半のフライトなので、そこまで疲れませんでした。
エバー航空のサービスですごく良いな~
と思ったのは自動チェックイン機能です。
これは、なかなか素晴らしい。
エバー航空のオンラインチェックインは48時間前にならないとできないのですが、この自動チェックイン機能をオンにしておくと、48時間前になったら自動的にチェックインして座席を取っておいてくれます。
ただし座席はランダムに決められてしまうので、座席の変更をしたい場合は自分でしなくてはなりません。
(チェックイン前に座席指定をする場合は、6000円近く別料金がかかります。)
それから機内のWi-Fiは、ANAの国際線と違ってエコノミーでも無料で使えます。
また、機内食ですが、エバー航空は普通においしかったです。
量も多すぎず少なすぎず適量でした。
メインの料理は2種類から選べて、フルーツ、サラダ、デザート、パン、飲み物、ウーロン茶が付いてます。
言っちゃあなんだけど、ANAよりは美味しいです。
スターアライアンス加盟の飛行機に乗りたい方は、エバー航空、オススメです。
台北のホテル:ソラリア西鉄ホテル台北西門
今回2泊したホテルは、台北市内の西門(シーメン)にある4つ星ホテル![]()
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のソラリアに地鉄ホテル台北西門というホテル。
トリップアドバイザーやフォートラベルの口コミを参考に決めました。
このホテルは2年前の2023年に開業したばかりの新しいホテルで、しかも日系、口コミの評価はどこのサイトでもとても高かったです。
実際泊まってみて、その評価の高さもうなずけます。
やっぱり新しいから、部屋の中は清潔感があります。
私が泊まったのはモデレートツイン。
シングルがないので1人でツインを使ったので、広さは十分で、ホテルで休んでいる時はとても落ち着けました。
バスルームは独立型で、トイレ、洗面所、バスルームは全部独立しています。
台湾のトイレは下水道の関係で紙が流せないことで知られていますが、こちらのホテルは日本のように便器の中にトイレットペーパーを流すこともできます。
備え付けのアメニティーで特筆したいことは、良質で着心地の良いパジャマが置いてあることでした。
ここに泊まる分には、日本からパジャマを持っていく必要はありません。
日本語ができるスタッフも常駐していて、レセプションで対応してくれるスタッフさんの数も多いです。
レセプションで “I'm Japanese.” と最初に言えば、日本語ができるスタッフさんが担当してくれます。
朝食はレセプションフロア(6階)の上の7階にあります。
台湾料理だけじゃなく、和食も洋食も揃っていて、とても美味しいです。
台北市の中心の台北駅から1駅という立地の良さだし、有名なラグジュアリーホテルや、他の日系のホテルよりもお手頃価格なので、台北に行く皆さんにはぜひオススメしたいです。
台北市内:日系のお店がたくさん
台北市内の街中は、石を投げれば日系のお店に当たると言っても過言じゃないほど見慣れた日本のブランドがたくさんありました。
特に、全家(ファミリーマート)とセブンイレブンはどこにでもあります。
台湾には、東日本でいうSuicaみたいな悠遊カード(ヨーヨーカー)というカードがあり、それを使えば地下鉄(MRT)にも乗れるし台北市内の買い物もできます。
MTRでのチャージの他、コンビニでもチャージできるので便利です。
鼎泰豊:世界一有名な台湾料理のレストラン
2日目のランチを台北101の鼎泰豊(ディンタイフォン)で食べました。
台北市内には鼎泰豊はたくさんありますが、101の鼎泰豊の開店時間は午前11時。
整理券は10時45分から配られます。
しかし、私達も含め地下1階にある鼎泰豊のお店の前には10時過ぎから整理券の配付を待つ人が集まり列を作っていました。
整理券をもらってからは、鼎泰豊のアプリで注文をすることができるので、食事が出てくるのも早いです。
美味しかったです![]()
ただ、値段はけっこう高めで、明らかに観光客価格でした。
それでも、食べる価値はあるお味でした![]()
観光:十分、九份
台湾に行くなら一度は絶対に観光する場所、それが十分と九份です。
私たちは2日目の午後、貸切専用車で向かいましたが、あいにく台風直撃に遭ってしまって![]()
最初に見た十分の滝は水かさが増して水が濁っていて、迫力はあったものの美しさが足りず・・・。
次に十分でお約束の天燈上げをしてきした。
あれだけの大雨の中でも観光客の数は多く、十分の天燈のお店も繁盛していて、私たちもすぐにお店の人につかまって、無事、天燈を空高く舞い上げることができました。
その後は猫村に行ったのですが、ここでは暴風雨に近くなって猫村は観光できませんでした。
しかし、駅の中の屋根付きの通路の中で2匹ほど猫ちゃんを見ることができました。
さすがに人慣れしてました。
最後は九份。
もう日が落ちかけたころに到着。
ここも天気にもかかわらずものすごい人手でした。
足元が危ない石畳みのような狭い通路や階段を歩くのに気を取られて、お店や景色を見て回る気持ちの余裕はなかったですね、さすがに。
私はジブリは見たことがないので、悪天候も心理的に影響して、正直言って九份にはまったく興味が持てませんでした。
なによりも、あの危ない階段をもう一度登ったり下りたりする気にはなれません。
十分、九份は台湾観光にお約束のように付いてくる観光地ですが、あの足元の悪さを考えたら60歳過ぎた高齢者の方がどうしても見る観光地とは思えません。
それから、ジブリに興味の無い方も別に行かなくてもいいんじゃないかと。
台湾は他にもいい場所があるはずですし。
この観光で良かったのは、ベルトラで依頼した専用車のドライバーの方がとても親切だったことです。
税金還付:対象者と還付の手順
台湾にも消費税があり、私たち旅行者は、同じ日に同一店舗で税込で2,000台湾ドルを越える買い物をすると、消費税還付の対象になります。
私は台北のカルフール桂林店(日本に例えると小規模なイオンみたいな感じのお店)でお土産を爆買いし、めでたく
消費税還付の対象者になったのでした。
レジで精算を済ませてから、上の方の階にある退税(免税)カウンターに行き、レシートとパスポートを見せます。
パスポートといっても本物を持ち歩いて失くしたり掏られたりしたら困るので、パスポートは写真のある面をスマホで撮影しておいて、それを見せればOKです。
すると、
「退税明細申請書」の用紙と「電子領収書証明書」のレシートをくれます。(お店によって様式は違うかもしれません)
お店の退税カウンターで用意してくれたこららの用紙を持って帰国時の空港で手続します。
台北松山空港では入口カウンターのすぐ裏手に退税手続きのためのカウンターがありますので、空港に着いたら忘れないうちに一番最初に手続しましょう![]()
今は機会でもできるようなっているので、混んでなければアッという間に終わります。
ちなみに、戻ってくる税金は現金かクレジットカードのどちらかを選べます。
私はRevolut(VISA)に戻してもらいました。
クレジットカードだと次の引落日に相殺という形で戻ってきますが、デビットカードのRevolutだと手続してから3日後にはRevolutの口座にその日のレートで両替された日本円で入金されていました。
こういうところもRevolutは便利です![]()
台湾の治安と人々:日本人に優しくて治安も安心できる国
台湾は親日国だとよく聞きます。
実際に行ってみて、それは本当に肌で感じました。
人のことで嫌な思いをすることはまったくなかったです。
治安も日本と同じくらい素晴らしくて、安心して歩くことができましたが、夜市などはさすがに気をつけた方がいいでしょう。
台湾はIT大国として有名な国ですが、台北以外や夜市では現金決済が根強く残っていてのが不思議でした。
初めて台湾、天候には恵まれませんでしたがとても楽しかったです![]()
私は台湾にはあまり興味がなかったのですが、行ってみて大好きになりました。
十分、九份はもう行かないと思いますが、今度は別の地方にも行ってみたくなりました。
台湾は日本人にとって、場所も気持ちも近い同じアジアの外国ですね。
できれば、年に1度くらいは行きたいです。

